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男性心理よりも「彼心理」だよね? 彼は、 嫉妬「する」世界には敏感だけれど。 嫉妬「させる」世界には鈍感なんだよ。 その発言は、 貴方が彼に対して「力」を持ち始めた事。 それを彼が肌で感じ始めているから。 力とは、 彼に何でも迎合しない(時には合わせない、選ばない) そんな踏ん張りを行使する力。 それって彼にはプチ危機感なんだよ。 何の危機か?と言えば、 都合良く貴方が心の「傘下」に入ってくれない事への。 彼から見て、 貴方は心の傘下に置き「やすい」タイプ。 貴方は思いを「重い」にするタイプ。 その分、 彼からの思われにも敏感なら、 敏感故に先に察して自分を滅したり、下がったり。 実は「重い」系である分、 日々彼から(見えない)影響を受けて付き合っている。 それを彼は分かっている。 分かっている彼は、 貴方への態度に結構ラフさもあるんだよ。 貴方の重さ(真面目さ)は、 それ故に悩んだり、バタバタする事はあっても・・・ それ位好き(のめり込んでいる)事には変わらない。 そんな貴方は、 彼にとっては影響力をスムーズに行使出来る交際相手。 ちょっと名前を言い間違いして放ってみるだけで・・・ 貴方の心は千路に乱れてしまう。 乱れた貴方を、 子供っぽくいじり返したかと思えば。 別の形で満たしてあげたり、 今度はややオーバーな位貴方を認めたり、褒めたり。 貴方の心には日々上下動が生まれる。 そして、 貴方の心の起伏が激しいものになればなるほど、 貴方は彼から心的に離れられなくなる(と彼は考えている) 何だかんだ言って、 彼「中心」に世界を捉えようとしたくなるから。 そんな彼にとって、 貴方の悩みからの成長は想定外(予想外) まさか貴方が、 彼に対して踏んばる力を行使してくるとは・・・ いつもの交流スタイルを拒んだりする、 そんな力が既に貴方には生まれている。 それもあって、 旦那さん云々という発言が出てきた。 貴方の心をこっち側に取り戻したくて。 貴方も貴方で、 彼の見えない場所で沢山沢山悩んできたんだよ。 悩んだ末に導いた結論は、 私はもっと物事の良い面を中心に見ていかなくちゃ、と。 東京の趣味の世界も。彼との関係も。 そう考える貴方は、 彼に対する心的な囚わに対して、 以前よりは随分解かれつつある。 解かれているから、 彼の嫉妬発言云々が「違和感」なんだよ。 自分は相手に不安定な態度を平気でする。 でも、 自分がされた時はとても弱い、脆い彼 しかも、 貴方の心が、 彼から巣立とうとしている危機感、 それをクンクン嗅ぎ取って嫉妬発言に絡めてきた。 彼は、 嫉妬という言葉を貴方に伝える事で、 貴方に以前のような「内向き彼女」になって貰おうとした。 嫉妬する位、 私の事が好きなのね?特別なのね?嬉しいわ! 貴方がその角度で彼の言葉を受け止めてくれたら・・・ 貴方は今後、 彼に嫉妬「させない」様に振る舞おうとするでしょ? 彼好みの自分になろうとするでしょ? そして、 そういう発言をしてくる彼を、 また心のど真ん中に置いてしまう。 置く事で、 色々な意味で彼に揺さぶられやすい状態が生まれる。 その状態は、 彼にとって一番「付き合いやすい」状態だ、という事。 貴方はどう思う? 貴方は今、 彼との交際を通じて、 そこから先の「自分の世界」を大切にしよう。 その気持ちの方が強くなっている。 その強さは、 対彼への強さにも繋がっている。 以前の貴方なら、 彼の事を考えるだけで眠れない日々を過ごしていた筈。 今は違う。 彼の良い部分は良い部分で目減りはしていない。 それでも・・・ 付き合えばやっぱり色々な面も見えてくる。 正直あれ?と思う部分や残念な部分も。 嫉妬云々はどちらかと言えばマイナスの部分。 貴方は、 そんな彼を「全部」好きでは無いんだよ。 好きだと思える、 良いなと思える部分は確実にある。 その実感は他の誰よりもあったのかもしれない。 それでも、 全体としてのバランスは決して良くは無い。 私は、 彼の全体を引き受けて付き合っているのか? そうじゃない。 それこそ、 良い意味で足元が非公式(不倫)だからこそ、 私も良い部分を中心に彼を見ていきたい。 決して悩む為の交際にはしたくない。 貴方は今まで、 悩む事も交際にしてきた人なんだよ。 それはそれで醍醐味の一端でもある。 でもこれからは、 自分自身に無理をせずに、 私は私、私はこう思う、私はこうしたい。 時には彼とは違う自分も大切にしていきたい。 ぶつかる事を怖れずに、 私という聖域もしっかり守りながら。 優しい気持ちで彼にも、 彼が与えてくれた世界に向き合いたい。 貴方は既にそこまでの整理がある人。 だからこそ、 彼の嫉妬発言は何だかチグハグで、小さく見えた(感じた)だけ。 今の貴方のその感覚こそ大事。 貴方は彼の「モノ」や「都合」では無い訳だから。 改めて深呼吸を。 今の貴方で全然構わない。 これからの貴方自身を大切に。 貴方を支えてくれている周りの人たちを大切に。 優しい気持ちで4月を迎えていけるようにね☆
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- kamikami30
- ベストアンサー率24% (812/3335)
男性と言うかその相手によるところなんでしょうけど、自分以外の人がどう思っているのか知らないけれど、自分の気持ちを主張したい。 これだけではないでしょうか。
お礼
ご意見ありがとうございました。
- okwavehide
- ベストアンサー率12% (202/1650)
彼は、それは気分はよくないでしょう。
お礼
ご意見ありがとうございました。
- hue2011
- ベストアンサー率38% (2801/7250)
これは、役割演技と言うもんだと思いますよ。 付き合っているのであれば、相手が別の異性と話すと嫉妬しているカタチにしたほうが役が決まると思っているだけです。 落語で、かみさんが大家さんに亭主の愚痴をいう話があります。 「この前肥汲みがきたんで、ちょっと話をしていたら亭主がやきもちをやいて、肥汲み屋とできているというのよ」 「話をするのが恋(肥)のはじまりだなんていうのよ」 これ、本当に亭主が自分に嫉妬しているとみなして言っていますけど、おかしいでしょう。 亭主は、長話がいやだったのです。だけどそういうと単なる小言だから、肥のはじまりだとしゃれたんです。 嫉妬という役を振って演じたんです。 この手のチョイ役演じというのは誰でもあることでしょう。 浜辺を水着の女が歩いているのを見たら一緒にいた彼女が「へえああいうのが好みなんだ」 これ、嫉妬ですか。いくらなんでも違うでしょう。 やきもちをやいたふりをしただけでしょう。 質問者様の話ですけど、おそらく彼氏は何も考えていない。 だから、旧亭主とごはん食べると言う話で平静に応対したのです。 もし本気で嫉妬するならその段階でメラメラ燃えます。 ただ、後日考えてみて、あ、やいたふりをしたほうがよかったのだ、と鈍い男が気づいたのです。 だから言ったまでの話でしょう。 まさかそのことで自分の配偶者まで巻き込んだ揉め事にしたいとは想像していませんよ。鈍い男だから。
お礼
ご意見ありがとうございました。
- espresso1081
- ベストアンサー率19% (123/631)
男ってホント馬鹿ですね! テキトーに妬かせて遊びましょう~
お礼
ご意見ありがとうございました。
- kano20
- ベストアンサー率16% (1172/7073)
相手は既婚者ですから、温度差はあるでしょう。 不倫と言う関係ですから、そこまで口出しされるなら同じように口出ししましょう。 「私は貴方が妻と暮らしても嫉妬しない、干渉するなら奥さんに相談しますが」男性心理としては自分は既婚で幸せ、貴方の元夫も既婚者で幸せだけど貴方には(チェック)1不倫中の気の毒な身の上であって欲しいだけです。
お礼
ご意見ありがとうございました。 書いてくださった感覚はよく感じることでございます。 随分なピエロな感じもしてございます。
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お礼
blazin様 いつもご意見本当にありがとうございます。 このたびいつももう一人の女性と彼と三人で行動する交流スタイルを断った話。※ここにはスポーツクラブの他の会員さんのことなども含む諸々な話があります。 そして、4月末にジム関係のレッスンを彼や上記の女の子も含め一緒に受けるようになっていたのですがこれも「いろんな噂話があったり、お人の顔色をうかがいながらレッスンを受けることができないから私は参加しません」とお断りしました。 すると彼から話されましたのは「実は自分もジムの雰囲気がいつもと違う感じを日曜に感じていたんだ。以前に会員さんから招待されていた呑み会に自分は呼ばれていないことを知ったんだよね、なんかいろいろあるんだろうね、・・・」彼はこういうことに一番落ち込みやすいタイプです。 昨夜もLINEをしていてもLINEを突然に〆る感じだったのですぐに彼の落ち込み加減も分かりました。こうなると私に対しての心遣いなどどっかにいき自分のことで一杯一杯になる方。 そして、今朝のLINEもなんか元気がない感じというのがすぐにわかります。 わたしが彼の喜びそうな内容でLINEを送りますと「元気がでた」というぐらいです。 以前にもこういうことがありました。女性並みにこういうことを気にされる方です。 blazin様が以前から書いてくださるようにまずは一年をめどに・・そんな感じですこし俯瞰して見れるぐらいになろうと思えるようにはなってきました。 といいますのも、趣味の世界の私にとっての「ご縁」がある方が確立されつつあるからだと思います。今まではだれとも仲良くしなければならないと思っいました。無理をしてでも。 でも、彼に係るいろんな方と付き合ってきますとだんだんとその方たちが見えてまいります。 そして、今私のなかでご縁のある方はいい形でいてくださり、私も丁寧にそのご縁が切れないように大切にもしています。このように確固たるものができあがってまいりますと半年前の自分とは大きく違ってきており、彼とも少しずつ違うところでの趣味の教室にも参加する予定も作ったりしています。 blazin様のクダリで「今の貴方の感覚こそ大事」「今の貴方で構わない」を目にしました時にこれで良かったんだと強くこころに思えました。 私を良く見てくださって、長い間の私の心の変化やいつもの癖を見てくださって、blazin様のお言葉が私の励みでございます。 blazin様、本日これでベストアンサーにて〆させていただきますからただ読んで頂けばよろし良いのですが、書いてくださるように私たちは非公式「不倫」です。 ここについてこんなお付き合いすぐにやめなければならないということをおっしゃらないのはどうしてなのかと思いまして。 いつも貴重なとても大切なお言葉ありがとうございます。