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長体をかけるときのウェイトのルール

こんにちは。 只今、デザインをしていて気になった事があり投稿しました。 例えば、見出しに使用するフォントにヒラギノ角ゴを採用し、ウェイト太めで横90%の長体にし、それに続くリード文も同じくヒラギノ角ゴを横90%の長体とし、ウェイトを細くしたとします。 その場合、ウェイトが細くなったせいか、リード文の方が長体がよりキツく掛かっているようにみえ、違和感を感じています。 同じフォントでウェイト違いのものに長体を掛ける場合、細身のウェイトを採用した文字の長体は、95%にするなどすこし長体を和らげた方が良いのでしょうか。 違和感を感じているなら、感じた通りに調整すればよい話なのですが、基礎的な知識が無い故、上記ご意見いただけると助かります。 宜しくお願いします。

みんなの回答

  • fmmuf08
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回答No.1

こんばんわ。 2年ほど前までDTPオペレーターをしておりました。 私ならどちらでもいいかな…と思います。 90%くらいまでは、ぱっと見わからないので。 もちろん制作側では長体かかってるかな…と思いますが、お客様の視点になったときあまり気にならないそうです。 個人的にはリード文は100%のほうが読みやすいかと。 デザインによるためなんとも言えませんが、私がいた印刷会社では見出しとリード文は文字の大きさでメリハリをつける傾向が多かったですね。 見出しは大きく長体70%程度まで、中身の文字は最低5~6pt、長体は80%くらいまで…というように。 デザインや目的によりますけどね。 何を見せたいか、何を読ませたいか、その目的によってのメリハリが大事です。 ただ、蛇足ですが…質問者さんがどのような意図で今デザインされているかわからないので、参考にならないかもしれませんが、長体率の感じ方は人によって違いましたね。 極端に長体を嫌って、長体率90%以下になるならQ数下げて!っていう方もいれば長体ガンガンやってもいいから文字の大きさはそのまま!っていう人もいました。 同じ設定でもひらがな・カタカナによって字間のばらつきがあって、たとえば「コト」と「こと」では「コト」の方が字間があいているように見えます。そのため細かく目で合わせたり…ということも。 そういった数字の設定だけではない「感覚」や「目」を鍛えることが一番大変でしたね。 文字ばかり見てるとわからなくなるので一歩引いてみて目線を変えるといいかもしれませんね。

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