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枕チップについて
最近は世界中で枕チップは不用になった。現地の人は枕チップはしていないと言うことをいってる人がいたのですが本当のことなのでしょうか?世界中どこの国に行っても枕チップは不要なのでしょうか?
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枕チップって日本人が発明したものじゃないですかね。 ヨローッパ大陸、北・中・南アメリカ大陸では、 普通の部屋の使いかたでは、部屋掃除の人ようにはチップは置きません。部屋をかなり派手に散らかしまくった場合は、ベッドの枕元ではなく、ホテル封筒に紙幣を入れて、「FOR YOU」って書いて、テーブルに置きますが。 何日もの連泊をしていると、部屋番のオバさんも知り、特別なことも頼むこともありますが、その場合は、前日の午前中に上記のように「THANK YOU, FOR YOU」と、チップを置きます。封筒には「THANK YOU」って書き加えられています。 ホテルに着いたとき、部屋案内と荷物を持ってきてくれるボーイさんには、紙幣のチップです。これが、1ドル程度の小額紙幣がなくならない理由かと。同じ額でも硬貨はダメです。 それから、海岸沿いの高級ホテルなどは、もうほとんどオール・インクルシブ(全て込み込み)ではチップはまったく不要です。このようなホテルでは通常3泊4日か4泊5日、7泊8日が基本になっています。 日本の旅館のように、10%のサービス料を自動的に払わされた上、部屋女中さんにさらにお心だしを払うようなことはなしです。
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古今東西を問わず、ピローチップは不要です。あげようと思った人があげればよい、だけのことです。 ところが、これは普通のホテルでのことで、超高級ホテルとなると話は変わってきます。チップそのものがホテル文化の一つになっているのですね。ですから、これを無視するということは、超高級ホテルを使うにふさわしい人物では無い、ということにもなるのです。 チップを渡すことも、ホテルライフの楽しみの一つ。そう考えられない人は、超高級ホテルを使うのは慎みましょう。 ところで、ピローチップを枕の下に置くのは一部の国の独特のやり方のようで、一般的には枕元に置いておきます。
お礼
確かに高級ホテルともなると話は別でしょうね。
すんごい極端な質問ですね。 >どこでもかしこでもチップ不要。本当のことなのか? 100%かどうか、完全に!かどうかなんて誰もわからないのでは? どうやって確認するんでしょうか?どのような方法で? はてさて、今でも米国の高級リゾート地なんぞでは裕福な客が泊まるときは、気持ちがあればベッドサイドにいくばくかを置くのでは?って想像してしまいますが・・・。毎日でなくても・・・。 ベッドメイキングの仕事の人で、給料が他の仕事と比較してみたら、他より非常に低く抑えられてて、チップを頼りに生活してるような地域があるかどうか?でも見当つくのではないでしょうか? チップについて日本の習慣とはちがうので、海外旅行のガイド本に、あまりにも書かれ過ぎてて、まるで本が正解みたいな感じで洗脳されてるだけでは? ヨーロッパなどでもチップ不要の国はあります。 また、ガイド本で、要チップと書かれてても、現地の一般人(庶民)は(普通の旅行で)枕チップをしない人も多いです。 でも、何かの祝い事とか、特別な場合は「気持ち」でしたりします。日本でもそうでしょ? また、特別に何かお世話になった場合もです。 ただし、以上は庶民のケースであり、有名すぎる人たちは別格でしょう。見栄を張らないとなりませんしねー。そういえばモナコでクラス、あのデュークサライエさんが言ってましたが、チップをバンバン・・・・・・・・・。 まあ、それでも、米国本土なんぞでは、「大の大人が学生からチップを受けとっては!」って空気もあったりするみたい。これも受け取る人にもよるし、あげる人にもよるんだけどね。 日本でも、旅館に泊まるときは担当仲居さんにお札の2枚程度は「気持ち程度ですが」って渡すのと、似たようなもんですけど。 近々どこか旅行されるんですか? 今はちょっと、なんとなく知りたい程度でしたら、時と場合と場所によるから、その時になってから考えた方がいいですよ。
お礼
枕チップはいらないと言う輩がいたので質問してみました。確かに世界広しですし、日本でも人やホテル、旅館のランクにもよりますね。
お礼
枕チップと言うのは日本が起源だったんですね。