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ナイロン袋?

通常はビニール袋だと思うのですが、たまにナイロン袋と言う人がいます。 私が住んでいる首都圏でも、子供の頃に商店のおばちゃんがナイロン袋と言っているのを耳にしたことがありました。 ナイロンとは合成繊維のことであり、ビニールとは明らかに素材が違うと思うのですが、もしかして方言? それともビニールではないポリエチレンの袋をナイロンと呼ぶ人がいるのでしょうか。 どうでもいいことなのですが、長いこと気になっています。 ご存知の方、教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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  • mpascal
  • ベストアンサー率21% (1136/5195)
回答No.2

少なくとも、正式名で「ナイロンポリ袋」というものはあります。 http://www.kurilon.co.jp/usefulguide/detail_5_3/ ポリ袋は「ポリエチレンフィルム」 ビニール袋は「ポリ塩化ビニル」 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9D%E3%83%AA%E8%A2%8B

aki2701
質問者

お礼

回答ありがとうございました。ナイロンポリ袋という商品があるんですね。 どんなものか実物は分からないけど見た目はビニール袋、だから総称としてナイロン袋なのでしょうか。

その他の回答 (4)

  • ootemon
  • ベストアンサー率13% (558/4273)
回答No.5

ポリ袋という人もいますね。 絆創膏をバンドエイドとかサビオとかいうようなものでしょう。

aki2701
質問者

お礼

回答ありがとうございました。

noname#235638
noname#235638
回答No.4

戦後女性と靴下は強くなった。 私たちの年代は、学校でこう習います。 当時の日本の靴下(ストッキング)は、絹。 それがアメリカからナイロンが入ってきて、靴下は強くなった。 48グループは知らないけれど、かしまし娘は知っている みたいなことかと思います。 ナイロンは、私たちの生活を大きく変えました。 もちろんその構造などわからないですから 軟質塩化ビニルもポリエチレンも、私たちにとってはナイロンです。

aki2701
質問者

お礼

回答ありがとうございました。最近ではあまり聞かないし、年配の方が言っていることが多いので、一昔前の言い方であることは間違いなさそうですね。

  • rosso2ch
  • ベストアンサー率30% (243/785)
回答No.3

ビニール袋 身近で言えばデスクマットに使われるビニール。本来はそのビニールで出来た袋の事。 http://image.search.yahoo.co.jp/search?ei=UTF-8&fr=mcafeess1&p=%E5%A1%A9%E5%8C%96%E3%83%93%E3%83%8B%E3%83%BC%E3%83%AB%E8%A3%BD%E3%81%AE%E8%A2%8B 人によっては、ナイロン袋と呼ばれます。 ポリ袋 身近で言えばスーパーのレジでロール状に巻かれた半透明の薄い袋、ブルーシート等のポリエチレン製の袋。 http://image.search.yahoo.co.jp/search?p=%E3%83%9D%E3%83%AA%E3%82%A8%E3%83%81%E3%83%AC%E3%83%B3%E8%A3%BD%E3%81%AE%E8%A2%8B&aq=-1&oq=&ei=UTF-8 人によっては、ナイロン袋、ビニール袋とも呼ばれます。 ポリプロピレン製の袋 身近で言えばパンの袋やレジャーシートで使われるポリプロピレン。それで出来た袋。 http://image.search.yahoo.co.jp/search?ei=UTF-8&fr=mcafeess1&p=%E3%83%9D%E3%83%AA%E3%83%97%E3%83%AD%E3%83%94%E3%83%AC%E3%83%B3%E8%A3%BD%E3%81%AE%E8%A2%8B 人によっては、ポリ袋、ナイロン袋、ビニール袋とも呼ばれます。 その他、材質についてはポリ塩化ビニールやナイロンポリ(ナイロン+ポリエチレン)と呼ばれるものもあり、何れも人によっては、ポリ袋、ナイロン袋、ビニール袋とも呼ばれます。 正式名称を除く一般的な呼称は、非常に曖昧です。

aki2701
質問者

お礼

回答ありがとうございました。ビニールで出来た袋が何故ナイロン袋と呼ばれることがあるのか疑問だったのですが、ナイロンポリという素材から出来た製品があるのですね。

  • E-1077
  • ベストアンサー率25% (3258/12620)
回答No.1

それを言うとですね、全部本当の素材で言い分けているのか・商品登録名で言っているのか と検証していくと、必ずしも100%正しいことを話していないという結論が出ると思います。 素材はともかく自然界にそのままある物ではなく工場で化学合成されて加工し製品として存在するものは、くぐりがおおざっぱでも、その物が一般的に「通称」として普及しているのであれば、ビニールだろうがナイロンだろうがポリエチレンだろうが「そういう袋」で合っていると思います。 中には「三角袋」と呼ぶ場合もあります。昔は何故だろうと思っていましたが、三角に畳めるのでそう呼ぶんだとか。もはや素材はどうでもいいですね。もしくはコンビニ袋など。素材ではなく用途の方で呼ぶ。これで問題はないと思います。 世の中にはその素材を気にして(というか尊重して)呼称することと、それに似ているものも含めてそう呼ぶ場合がありますから。 それを知ってからはどうでも良い感じになっています。(自分のなかでは) 宅急便はクロネコヤマトだけの登録商標で普通は宅配便と呼ぶべきとか。 バンドエイドは~とか デニムの定義とか 世の中素材が違うし産地も違うのに全部同じにしてしまうってことは多いですよ。 調べてみたら楽しそうですね。 いまだにコピーを取ることやファックスを送ることを「ゼロックス」するというひともいますからねえ。 知らない人にとってはなんだそりゃ・・・でしょう? なにをもって「通常」とするのか・・・は人それぞれだろうし地域的な問題でもあるだろうし、でも「それ」が明確に「それ」だとわかるのであれば、どうでもいいんじゃないかなあーーーーと思いました。

aki2701
質問者

お礼

回答ありがとうございました。最初に普及した商品名や形状等が由来となって物の呼称となることはあると思います。未だに電子レンジをチンなんて言う人もいるくらいですからね。 でもナイロン袋に関しては語源が謎です。ポリ袋やビニールと言う言い方は納得ですが、昔の人は近代的な化学素材は全てナイロンということで認識していたのでしょうか。