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まだ威張る弁護士【凶悪殺人18歳特定は名誉毀損】
まんだらけ騒動(万引き映像の公開宣言)の際には、 匿名調査では9割が万引き公開に賛成でした。 あの大衆の怒りで懲りたかと思いきや、 少年の実名や顔を特定・公開するはおろか、 その記事を【URLリンク】しただけで 【名誉毀損罪】という犯罪を犯していると まだ威張っている輩がいます。 大衆や民衆をバカだと思って見下しているのでしょうか?
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まんだらけ騒動は折に触れ回答して参りましたが、今回の川崎事件、あれこそ18歳だろうがなんだろうがもっと晒すべきや思いませんか? オヤジさんのコメントを見るたびにがっかりです 人を殺したんだから名誉毀損も何もないです!!
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- moritaroh
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「正しさ」と法律が必ずしも一致しないことが顕著になっている事例だと思います。 法律は時として「正しさ」を覆すことでもありますが、「正しさ」を守るものでもあります。 ですが、「正しさ」は全方位から見てどこからも正しいのではなく、角度や視点を変えれば正しくなくなってしまうこともあります。 そのため、法律は絶対ではないですが、ある一定の方向から見て「正しさ」を定めるものでもある、ということです。 個人だけが「正しい」と思うことは、時として独善性となって誤った方向に向かってしまうこともありますが、しかし、その特定の個人が声を挙げて集団や大衆に働きかける、というのまでが禁止されてしまうのは、いかに日本が法治国家と言えど、行き過ぎた法律であるように思います。 しかし問題となっている点は、【名誉毀損罪】に該当する可能性のある行為そのものが最初から犯罪とされ規制されるのではなく、それに該当しそうな行為によって不利益を被ったとされる側が、自身を保護するために【名誉毀損罪】を訴える権利があるのです。 もっとも、「正しさ」の観念の違いゆえに、犯罪者もその家族も同罪だ、と思われる方がいらっしゃるであろうことは理解しています。そういった方の「正しさ」が誤っているとは思いませんが、それでも犯罪者もその家族も人間であり、当然、人権的な観点からどちらも保護されるべき対象でもあります。 そしてまた、【URLリンク】しただけ、というので【名誉毀損罪】になるのかどうかは、他の回答者さまも答えられている通り、訴訟になって裁判により判断されるものだと思います。そして難しいのは、裁判でたとえば【名誉毀損罪】が適用されたからと言って、それが「正しくないこと」になってしまうか…と言えばそうでもないと思います。ある一側面からは「正しくない」ことでも、別の側面では「正しい」とすることもできるのですから。 個人として「正しさ」を信じての行動に対し、相手側が【名誉毀損罪】を振りかざすことに憤りを感じるのは理解できますが、ここはひとまず怒りを収めて、ことの成り行きを見守る方がいいように思います。 また、真実と事実の錯覚、というのも存在します。 たとえば某事件の主犯格や実行犯などとされる少年らを特定する【URLリンク】を拡散させていく行動の中で気をつけなければいけないことは、仮に、彼らが「某少年を殺害した」というのが『事実』であっても、彼らが「凶悪殺人犯」であることは『真実』とは限りません。 『事実』はひとつであるけれど、その『事実』への見解は幾通りもあり、その見解の数だけ目に見えてくる『真実』は存在します。 たったひとつの『事実』が、それを見る人の感情や立場によって、幾通りの『真実』に姿を変えてしまいます。 【名誉毀損罪】が適用され得る可能性があるのもこの辺りであって、ひとまず某事件の実行犯などであることや、その実行犯の家族、またその家族の弁護士である、というのはそれらの人物にとって否定しようのない『事実』と仮定したとき、彼らが尊大に見えることや凶悪な殺人犯を擁護する「正しさ」のない人々だとするのは、彼らへの一側面的な方向からの『真実』でしかありません。彼らの側からすれば、まったく別の『真実』としての主張もあると思います。 ですので、【URLリンク】を拡散させていく行動の中で、その行動をする側にとって有利な、一側面的な『真実』を押し付けてしまっては、某事件の実行犯とされる少年の家族らなどが【名誉毀損罪】を振りかざすことと、正負は反転するもののまったく同じベクトルでの行為であるように思います。 【URLリンク】を拡散させていく行動そのものは個人的に推奨しませんが、しかしそれを肯定するとしたら、あくまでも『某事件の実行犯(と仮定される)人物である』という『(仮の)事実』のみを伝え、個人的な見解や感情によって他者を煽動するような文言は控えた内容にとどめておくべきだと思います。
- 2012tth
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確か7月だっけ例の? 今のうちだから…頑張ってるのでは、有りませんか… それ以降は、大人しく成ると思います。
気持ちは判らなくもありませんが、日本は法治国家です 法に触れる行為をやれば、罰せられるのは当たり前です 寧ろ個人の感情でオレ正義を振りかざせば、違法行為も無罪になると言う 考えの方がおかしいです 少年法による未成年のプライバシー保護がおかしいと言うのであれば 貴方自身が国会議員になるか、もしくは署名運動でも起せば良いでしょうに… こんな、イチQ&Aの掲示板に行った所で世の中を変えられるはずも有りませんし ましてや、此処は貴方の愚痴を書き込む所でもありません 名誉毀損罪は親告罪ですので、URLを貼り付けただけでは罪には問えませんが その行為を訴えられてそれを受理されたら、裁判所は判断を下しざるを得ず 場合によっては、名誉棄損罪が成立する可能性だってあるのでは? (その辺りは裁判官の判断次第と言った所でしょうが)
お礼
ありがとうございました。 虚偽ではない【真実】の【犯罪事実】を公開して 刑事犯として逮捕された事例は皆無です。 警察も被害届を受理しても検挙できないのかも知れません。 法律は支配階級に都合よく出来ています。 しかし自然法則と違い人為法則です。 自然法則は権力者に都合よく変わりません。 民衆が立ち上がったら法治社会など簡単に壊れることは、 歴史が証明しています。 まんだらけやその顧問弁護士も 【絶対に検挙はできっこない】 と読んだから【公開予告】したのだと私は思います。 (結局マスコミでモザイクを外した画像が公開されました。 あの騒ぎはなんだったのでしょうか?!) ところで、補足で質問させていただいた、 他国からの日本人によるリツイート事例はどう説明がつきますか? 優秀なあなた様なら説明できるのではないでしょうか。
補足
映像による真実拡散こそが「誤認逮捕」や「冤罪」を防ぐ ポイントになると当方は考えています。 刑事訴訟法や刑法が作られた当時とは社会情勢が違います。 台湾などの外国ではこの種の一般人による映像公開は朝飯前です。 これはどう説明がつくのでしょうか? 日本だけがバカみたいに騒いでいます。 日本人が海外に出国して、 ネット民などが特定した犯人情報(真実であるものとする)を リツイート・リンク(再頒布)した場合もあるでしょう。 日本人による海外でのリツイートが日本法で処罰されるなら、 日本国籍保持者が国際社会で不利になります。 法律は国によって違うのに、 SNSは「グローバル」で「ボーダーレス」です。 (大学教授が大好きな言葉である。) どう考えても辻褄が合いません。 まんだらけの【公開予告】は脅迫に当たると言われていましたが、 警察だって、まんだらけを脅迫で検挙しやしませんでした。 (大衆の暴徒化や暴動のリスクを考えると私は妥当かと。)
補足
最近の日本人は酷い【偽善者】になってしまいましたよね。