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宇宙戦艦ヤマトの補助エンジン

宇宙戦艦ヤマトと言えば波動エンジンですが、地味ながら補助エンジンも二基搭載しています 劇中何度か波動エンジンは止まったものの、補助エンジンは健在だったと思います また、一説によると、補助エンジンだけでも光速の99%という亜光速での航行が可能だとか 圧倒的大パワーの波動エンジンの影に隠れ存在感薄い補助エンジンですが、劇中ではどのような原理のエンジンなのでしょうか? その設定は、2199以前と2199では違いはありますか? その他、補助エンジン関するエピソードや個人的雑感もお願いします

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  • washi001
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回答No.2

なかなかそそるテーマですね 笑 原理はわかりませんが、ちょっと計算してみました。 補助エンジンは、波動エンジンが完成する前から付いていた装置なので、 当時の技術における最高のエンジンではないかと。 確か、弟1回放送で出てきた戦艦が、冥王星から火星までかかったのが 2日間、ということだったと思うので、このエンジンと同性能だったと 考えると、冥王星→火星 間距離が約45億Kmとすると、秒速26,000km となります。 光速で換算すると、26,000÷300,000=0.09(9%) となります。 ただし、太陽系内なので、エネルギーさえ持てば、外宇宙ならもっと出る かもです。これでも十分すごいと思います。 あと、2199以前だと、補助エンジンがないと波動エンジンが動かない仕組み (フライホイールの動力源)でしたが、2199からは、波動コアで波動エンジン を動かすため、補助エンジンは本当に「補助」になっています。

onnsennhego
質問者

お礼

2199の台詞を元に私も計算してみましたが、ヤマト以前の旗艦は平均で光速の30%、加減速も含めると最高速は更に速いという結果になりました 補助エンジンだけのエネルギーで、主砲も打てましたよね!? あれが、ガンダムの宇宙世紀時代にあったら、それを手にした側が覇者になるのは必至かも(笑) 波動エンジンが凄すぎて地味ですが、補助エンジン単機だけ見たら物凄いと思います ご回答ありがとうございました

その他の回答 (4)

回答No.5

おおっ ありがとうございます♪ 色々と勉強になるエンジンですね

回答No.4

ふむ そうですね しかしヤマトが14万8千光年(往復29万6千光年)を1年で往復するには波動エンジンが必要です 補助エンジンは光速の99%の亜光速で航行可能ですが それだけではイスカンダルへはいけませんでした ヤマトは本来ガミラスとの戦闘を目的に改造されたわけで それには補助エンジンだけで十分だったわけですね

onnsennhego
質問者

お礼

劇中では、ヤマトはガミラスとの戦闘目的ではなく、地球人類の存続のためのノアの方舟的な目的で当初は予定され、途中まではその目的に沿って建造されたものです 戦闘は、生き延びるための二次的なものですよ

回答No.3

ヤマトを最初に発信させるときに 嶋航海長がエンジンを始動させます 1回目は動力伝達が不十分で沖田館長に怒られます 古代は急かしますが「補助エンジンが始動しなければ一切の機能は作動しない」と言われます そもそもその時代の地球には無い存在の技術なわけですから やはり波動エンジンとともにイスカンダルからもたらされた技術の1つなのでは? ちなみにショックカノンは補助エンジンでも撃てるようです(波動砲は波動エンジンのエネルギーが必要ですが)

onnsennhego
質問者

お礼

では、ヤマト以前の艦船や、波動エンジンを積む予定の前のエンジンは、補助エンジンとは別の原理ということでしょうか ヤマトは、波動エンジンがもたらされる前から建造中で、途中で波動エンジン仕様に変更されましたが

  • ZX4
  • ベストアンサー率48% (80/166)
回答No.1

補助エンジンは本来の用途の別に、波動エンジンの始動用と言う役割があり、これは旧作・2199で変わりはありません。 つまり波動エンジンを始動するにはフライホイールにある程度の回転を与えるか、または外部動力が必要であり、ヤマト型の後継艦であるアンドロメダ型や主力戦艦でも同様です。 旧作では特にエンジン形式について明記されていませんが、2199では核融合推進炉となっていますね。 2199では明記されていますが、この方式はヤマト型以前の既存艦艇の推進エンジンと同形式で、出力が高く構造強度を充分に吟味する時間の無かった波動エンジンに対して、地球では使い慣れた方式であった分、トラブルが出難かった事が想像されます。 (初回のワープで波動エンジンが破損した際にも、補助エンジンに損傷は見られなかったなど) ほぼ光速に近い速度が出せると言う点については、ヤマト型建造前に冥王星宙域で地球側が大敗した設定になっていますし、ワープ航法は不可能にしても、ある程度の速度が出せる設定にする必要があったのでしょう。

onnsennhego
質問者

お礼

核融合ということは、今現在のリアル世界でも実用化されていますね (炉としてはまだですが、爆弾としては何十年も前に) 波動エンジンは原理からして完全にSFですが、補助エンジンは原理的には実在のエネルギー ガミラスやイスカンダルも、核融合を利用しているのか気になるところです ご回答ありがとうございました

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