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巣立ったツバメが翌年1羽しか帰ってこないのは???

ペットではないのですが、誰か知っている方、教えて下さい。 毎年、ツバメが子育てをして、何羽も大きくなって巣立っていきますよね。 しかし、翌年そこに戻ってくるのは1羽だけですよね。 他のツバメはどこに行っちゃうのでしょうか? もしかしたら、全然関係ないツバメが帰ってくるの??? 子供の頃からの疑問です。誰か教えて下さい。

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  • beam
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回答No.1

こんにちは  死んじゃったのか、よそに嫁いでいったのか、よそで巣作りしてるのか。  毎年帰ってくるのは親ですよ で、寿命(約7年)がついたら、余所のツバメが、おっここ空いてるわぁ、とやってきます。

参考URL:
http://www.bekkoame.ne.jp/ro/fumi/birds/1340/0410.htm
go_ahead_ar_50
質問者

お礼

ありがとうございます。 翌年に来るのは親なんですね!! てっきり子孫が代々やってくるものだと思い込んでました。 またひとつ利口になりました。

その他の回答 (1)

  • naomi2002
  • ベストアンサー率44% (478/1075)
回答No.2

たぶん、ほとんどは死んでしまうのだと思います。 スズメやツバメは、1回の繁殖で5羽くらいの雛を育てます。そして1シーズンに2回子育てしますから、10羽前後の雛を育てることになります。 両親も加えれば、6倍に増えることになりますね。 これが全部生き残ったら、スズメやツバメはものすごい勢いで増えるはずです。しかし、実際そうならないのを見ると、多くの雛はおとなになるまで育たずに死んでしまうのではないでしょうか。 巣立ちしたばかりのスズメの雛を見たことがありますか? 親とは違って、全く警戒心がありません。巣立ちしたその日のうちに猫や蛇に食べられてしまう雛もたくさんいると思います。 ツバメの場合は、渡り鳥であるために、さらに多くの危険にさらされます。 渡りの途中で、力尽きて海に落ちてしまったり、疲れきって飛んでいるところをタカやハヤブサに襲われたりすることも当然あるでしょう。また灯台の光に目が眩んで、ぶつかって死んでしまう鳥もたくさんいるそうです。 ちなみに、スズメなど野生の小鳥の平均寿命は1年くらいだと、何かの本で読んだことがあります。 つまり、1年間生き延びられるかどうかが勝負、というわけです。 1年間生き延びた鳥は、いろんな経験を積んで賢くなり、子育てをして子孫を残します。しかし、それができる以前に死んでしまう鳥のほうが、はるかに多いのです。 とても残酷ですが、これが自然界の現実です。

go_ahead_ar_50
質問者

お礼

ありがとうございます。 人間社会とは比べ物にならないほど厳しいですね。 勉強になりました。

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