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他人の名前と呼び間違えられたことが不思議です。
私は某就労移行支援事業所の、某センターに通所する、精神障害者(統合失調症)(四十代男性)です。長文で申し訳ありませんが、不可解なことが起きたので相談させて頂きます。 不可解な事というのは、名前を間違えられたことです。事業所にはスタッフ(支援員)がいて私のようなメンバー(通所者)を支援し就職へ向け面倒を見るのですが、何人か他のメンバーのうち私のことも担当しているある一人のスタッフ(二十代女性)が、ある時から頻繁に私の名前を間違って呼ぶようになりました。それも読みづらいとか、言いにくいという事ではなく、同じく通所している方で、そのスタッフも担当している他のメンバーの名前と間違えるのです。同じ平仮名三文字で、最後は同じ文字で終わるので、私の苗字をヒロセ(仮名)とし、その間違う他のメンバーの苗字をタカセ(仮名)(男性)とします。このように同じ平仮名で終わりますが、実際の名前はそれぞれ名前そのものやイントネーションの持つ雰囲気は全然違います。つまり私から見て識別は十分可能だと思われます。 そのスタッフと初めて会った時から半年くらいは全くそう言うことはありませんでした。明るい方なので私も好感を持ち、少なくとも私から見ればですが、楽しく話せる間柄ではありました。 しかし今年の年明け過ぎくらいに私と長話ししているときにヒロセさん~ヒロセさん~と呼びながら急に、タカセさんと呼んでしまい、ああ、ヒロセさんですねとすぐ言い直してその時はすいませんと彼女は言いました。それが初めての間違いです。私にとっては生まれて初めてのことでしたが、そのときは余り気にはしませんでした。しかしそれからしばらくしてまた同じことをやられると、その時は私も多少気にしたので、気を付けたほうがいいですよと言いました。私自身、あのタカセと間違えられるのは面白くない気持ちもあったのです。 それからしばらくして、また同じことをやられました。その時はもう三度目四度目くらいだったので、私もさすがに腹が立って、「それ、すっごい傷つくんですけどねえ」と多少口調を荒くして言いました。彼女は笑ってすいませんと言いましたが、その後も似たようなことがあったので、私はせっかくだがこのスタッフとはもう口を利くのが嫌になり、また怖くなり、なるたけ避けるようにしていました。しかしとうとうこないだ、ひどい日を迎えたのです。 その日、彼女は私に用事があって向こうから声をかけてきましたが、やむなく応じていると、少し久々でしたが、また同じことをやりました。私は気分がさっと陰りましたが、その時は何も言い返す気がせず、ああやだなあと思いながら仕方なく黙っていました。しかしそれから少し経ってまた彼女が私の後ろから近付いてきて、今度は明らかに私に向かって、「タカセさん、あの~」と言うのです。私(ヒロセ)は何か悪寒が走るというか、胸の辺りを中心に体がぞわ~っとしました。そしてたまらず「今、タカセって言いましたよね」と注意しました。しかしその時の彼女はもう大して謝りもせず、そうですか、とかなんとか言ってそのまま用件を話し出すのです。私は怒ることはしませんでしたが、仕方なく用件を聞きながら、心の中ではもう何かが切れてしまっていました。わざとやっているのか、間違うことをなんとも思っていないのか、しょうがねえだろうとでも思っているのか、とにかくそんな感じで、なぜこう何べんも呼び違えるのか、私はなんとも不思議で気持ちが悪かったのです。その日、たまらず他のスタッフに苦情として言いつけ、家に帰ってからも我慢ができないので、事業所を運営している企業の本社へも電話をかけ苦情を言いました。その後センター長(女性)から電話がかかってきて、明日良く本人と話してみるので、来週の月曜日に結果を報告する方々色々話しましょうという事になりました。 月曜日、初めはセンター長と面談しましたが、彼女の報告によるとそのスタッフは自分の前で、私(ヒロセ)に申し訳ないことをしてしまった、反省していたと言います。私はなぜそういう間違いをしたのか、どうしてもそのからくりが知りたかったのでそれを聞いたら、それはなんとも言えない、ただ純粋に間違えたとしか言いようがないと言ってましたとセンター長は言います。とにかく本人に謝らせたい、また私も謝罪はしてほしかったので、その後スタッフ本人が来て私の前で謝罪という事になりました。スタッフは謝罪し、これからは気を付けますので、引き続きよろしくお願いしますと言いますが、からくりの知りたい私は納得できないので、その後センター長立会いの下、スタッフに対する私の尋問ということになりました。 からくりが知りたいというのは、そのスタッフが過去にそういうことをして苦情を受けたという話が全然ないこと、また他のメンバーではそういうことがなく、また間違えられたタカセさんに聞いてみると、自分は間違えられた記憶はないと言うので、明らかに私を呼ぶ時だけそのタカセと間違えているという事。つまりこの、なぜ私に対してだけ急に間違うようになったのかということがどうしても不思議なので、そのからくりを知りたいということです。私も事前にそのパターンをいくつか考えておりました。以下に挙げます。 1、スタッフはタカセさんのことが好きで、頭がタカセでいっぱいになり、私(ヒロセ)の事はどうでもいいと思っているので、私を呼ぶ時タカセと間違えてしまう。 2、スタッフは、私(ヒロセ)のことが極度に嫌いで、蔑み馬鹿にしているので、いじめたいと思って、或いはその気持ちを暗に示したい、からかって楽しみたいが故にわざとやった。或いはその気持ちゆえ無意識にやってしまう。 3.スタッフは逆に私のことが好きで、子供がよくやるようにそれがゆえいじめたくなってわざとやった。 4.私がどう反応するか試すとか、或いは私を嫌な気持ちにさせ自分から辞めるよう追い込むための、事業所の陰謀。つまり指令によって彼女はわざとやった。 5.単なる脳の障害(認識障害?) 6.今まで私が彼女に言ってきた罪のない失礼な冗談、毒舌などに対する仕返しのためわざとやった。 7.ヒロセより、タカセの方がイントネーション的に言いやすいから無意識にそうなってしまう。(舌の使い方で)(実際の名前はそう) 8.何らかの事情で私の担当から外れたいという思いがあり、ただ言えないこともあるのかそれは上司には頼めないので、そうなるためにわざとか、或いは無意識にやった。 9.何かの理由により、私の存在を自分の中から消したい、消さないとまずいと思っていて、無意識にやってしまう。 以上、挙げてもきりがないのでこれで止めますが、とにかくこのように純粋な間違いでは済ませられない何か隠されている裏の理由(からくり)があるとしか私には思えません。それで私は彼女の謝罪のあと色々尋問したのですが、一時間ほどの時間で色々な角度から突いてみたものの、彼女の答えは、「ただ、うっかりしていたとしか言いようがありません」の一点張りです。言えないことがあるのかないのかだけ教えてもらえますかと聞くと、「言えないことも特にありません」直しもせず、最後は大して謝りもしなかったので、常識がないですよねと突っ込むと、「許してくれるもんだと、ヒロセさんには甘えていたと思います」という事でした。結局、謝罪にもあまり誠意が伝わって来なかったし、これからもやられる可能性が自分の中でどうしても消えないので、これからはワンクッション置いてから気を付けて呼ぶという方針にはしたものの、最後に私は、「これからはなるたけあなたには声をかけないようにしますので、あなたも私には声をかけないようにしてください。どうしてもかけざるを得ない場合は、気を付けてください」と言って、尋問を終えました。現在、そのスタッフとは全く口を利かない状態が続いていて、何か彼女の思惑通りになったような気もする今日この頃です。 以上長々と書いてしまいましたが、うっかり以上の説明が聞けなかった私としては、果たしてそれがあるのかないのか、すっきりしないまま解決にもならず終わってしまったので、自分の気持ちをなだめる意味でも、皆さんに意見をお聞きしてみたいと思いこれを書きました。 皆様はこのスタッフについて、どう思われますか。呼び間違ったことについてこのスタッフには何か隠している理由があるのかないのか、この不思議な間違いは何なのか、推測でも構いませんし、なんでも構いませんので忌憚なきご意見を寄せて頂ければ大変有難いです。よろしくお願いします。
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補足
ご意見ありがとうございます。 >頭の中でほんとは「名前がヒロセさんというヒロセさん」なのに、「ヒロセさんという名前の、タカセさんという人間」 と無意識で認識してしまってるから、それが口から出てるらしい。 少し意味が分かりかねますが、上記の場合、タカセさんをヒロセさんと呼ぶことになるのでしょうか。それとも逆でヒロセさんをタカセさんと呼ぶことになるのでしょうか。 私(ヒロセ)の場合、間違ってタカセと呼ばれたのですが、タカセさんの方は、間違ってヒロセさんと呼ばれることはないそうです。私の方だけなのです。それが不思議なのです。 それだけスタッフの中ではタカセに対して、私の存在の影が薄いということでしょうかねえ。そう考えざるを得ません。