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世界にくまなく水道、灌漑、を 敷設すには…
世界中の至る所に 灌漑、きれいな水の水道、 此を、行き渡らせるには お金、水、利権撤廃、労力、 以外で、 何が足りませんか？
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- staratras
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>世界中の至る所に灌漑、きれいな水の水道、 此を、行き渡らせるにはお金、水、利権撤廃、労力、以外で、何が足りませんか？ 地球上の水資源そのものが不足です。地球上にある水の97パーセント以上は海水で、陸上にある水（陸水）は2.6パーセントしかありません。しかもその陸水の70パーセント以上はそのままでは利用が困難な南極や北極にあり、そのほかにも塩水湖等もありますので、結局人間が利用できる淡水の水資源は地球上の水の1パーセント未満です。 この希少な水資源を「世界中の至る所」まで灌漑やきれいな水の水道で分配することは事実上不可能です。例えば旧ソビエト時代に、アラル海の周辺で大規模な灌漑工事を行って綿花などの農地を増やしましたが、結果は（流入する河川の水量が減って）アラル海の水位が下がって面積が大幅に縮小した上に、塩分濃度が上昇し、せっかく拡大した周辺地域の農地にも塩害が広がって耕作できなくなってしまいました。「良かれ」と思って実 施した灌漑工事が、現実には大規模な自然破壊につながってしまったのです。 ご質問の趣旨が、地球上のどこに住んでいる人も飲料水などの生活用水に（可能な限り）困らないようにするにはどうしたらよいか、ということであれば、それには様々な方策が考えられます。現実には、小規模なものでは日本の在来工法を利用したアフリカでの井戸掘りから、大規模なものでは中東地域などで行われている海水の淡水化プロジェクトまで、世界には多種多様な水の入手法が存在します。 ご指摘のように子どもたちを長い距離を往復して水汲みに行かせるようなことから解放するためには、要はその地域の自然条件や経済的な事情を十分配慮して、その地域ごとに最適な持続可能な方法を見つけるほかないということではないでしょうか。 「きれいな水の水道」はその一つの解答ではありますが、それが種々の事情で不可能な地域も多く、その場合にどうすればよいかはその地域自身で答えを探し出す必要があります。古代からあるカナートやカレーズと呼ばれるアジアの乾燥地帯の地下用水路や、東京の玉川上水や熊本県の通潤橋など江戸時代の日本で行われた水の確保のための工事を考えれば、古今東西でそのような努力が行われてきたことは確かです。 ただし大規模な灌漑工事で乾燥地帯に農地を拡大することなどは、周囲の環境に与える影響を十二分に考慮しないと、アラル海の事例のように取り返しのつかない自然破壊を引き起こす懸念がありますので慎重であるべきでしょう。
- kia1and2
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蛇口を回せば水が出るのが当たり前の、人の発想ですね。 ある程度の人間集団が住んでいるところでは水道管を引いてくる価値もありますが、砂漠のド真ん中で湧き水がわずかに出てくる来るところ、隣村まで何百キロ。そのようなところまで水道管を引けば、コップ1杯の水のコストが，金よりも高くなります。水輸送用のヒコー機で運ぶほうが安い。 今、私が住んでいるところ、水道代が電気代の倍もします。雨など年に４~5日しか降りません。街を出れば、一面荒野とはげ山。水は百数十キロも離れたところから、いくつもの山越えしてパイプで送水してきています。水道代は政府補助があって倍ですが、政府補助がなければ、あなたの水道代はいくら、って書かれており、8倍の金額です。もし、政府補助がなければ、あまりにも高い水道代に、住む人などいなくなります。 世界中にいたるところにこのような場所があります。 世界中のいたるところではなく、水道管がない場所に何万人ものが住んでいる、数キロ先には水道サービスがある、いかにそのような場所に水道管を伸ばすかが、先決問題です。
補足
有り難うございます、 では、ご回答としては どういう事なのでしょうか？ 水道を敷設する と、水道管を引く 此は、さほど差がないように 思うのですが？ 水道をひくには何が足りないか？ 水道 此は答えにならない かと、思うのですが？ どうお考えなのでしょうか？ 世界では言うまでもなく 教育を受けれなかった が、ために 教育の必要性を 理解し得ぬまま 子を水汲みに 勤しませている人が 大勢います。 同時に、 水汲みから 解放されたが故に 回りの努力も合間って 学校に行けて 本来の能力を 発揮できるチャンスを やっと得た子が 沢山います よね？ 私は甘いだけかも知れないが 過疎の子はチャンスがなくて良い 何て言えない、言いたくない、 の、ですよね 未来においても尚、 誰かがいる所全てに綺麗な水を いな、人だけなんて奢りの極み 全ての場所で誰も干からびない 其を夢見たら、罪か何か なのでしょうか？ 私は此が故 罪人になるのでしょうか？ ＞蛇口を回せば水が出るのが当たり前の、… 其は幸せな事 自らの幸せが他者にも至れば、 と、望んだら駄目なのですか？ 私が綺麗な水道を使えるのも 他の土地の方が 泥水をすするしかないのも 本人の仕業では ないです 生まれの不幸です、不公平です、 日本に住むものに 此の恵まれた環境が許されて 他で何故、駄目なのか？ 駄目で当たり前なのか？ 非論理的です ならば 改善を考えても 良いのでは？ 一人では何もできない ならば賛同者を大勢募り 世界を動かせば 良いだけでは？ ＞世界中にいたるところにこのような… 有りますよね あるからなくそう 無ければ無くそうと等しません 今あるのは全て其が正しいから 等とは仰らないですよね？ まさか、ね 因みに質問文内で 金銭は除外して いなかったでしたっけ？ 済みませんが 貴方の仰る事が 理解できなかったので できれば 説明頂けないでしょうか？ 宜しくお願い致します。 価値の無い人等居ない 社会福祉が受けれなくて 当たり前の人等居ない 公然と否定できますか？ 其の覚悟かあって の、発言ですか？
補足
お越し頂き有難うございます 束の間、思考をお貸しください ふと気がつくと 見慣れぬ、然し馴染んだ地で 水桶を手にしている 思えば 数学の美しさを この世の真理、科学を はたまた あの軽やかな詩篇を… 何も思い出せない あるのは、 此れから家族のため、 其の待つ数十キロ先まで 歩かないといけない現実 １０にも満たなそうな 我が手… 此れを指して尚 貴方は あ！ 私は生まれ運が悪くなったのだね 仕方ないね、と 笑って歩き出せるでしょうか？ しばし想像を、お借りします 笑って、 歩き出せる… ので、しょうか？ ローマの水道網を… でも尚… 仰られる回答としては 人の中の「無理の壁」 此を、超える力 と、 十分な環境アセスメント ですか？ でも残念ですね ベルリンの壁を越えられた、此の世界でも 尚、此の壁は まだ越えられないのですね さて、 まず余談から失礼致します 浮ついた言い様 取らぬ狸 ですが もし私が成功を収めた時、 私は他の方に 何か幸せを還元したい 社会無しに 生きられない、成功を収め得ない、 そんな私が目指すもの 此れの１つとして もう十年以上前から 思い描いているものなのです ところで、水ですが 此れは、 挙げれられた淡水化技術や また、水循環システム、 新たに生まれる平野エリヤへの 塩害対策 等を適応し 気象変動に十分配慮すれば そうは問題ないでしょう 海水面は少し下がるでしょうが 地球の脈動の其れに比べ 微小でしょう 視点を変えて ローマの水道網を考えた場合 その効果は絶大 論じるに値しません いまだに此れは 社会に貢献を止めません 当時にして 永遠とも思えただろう 距離を結ぶ水道技術 此れをして、比較して、 今の技術で 一体何が足りないのだろう？ 一体何が足りないのですか？ 人の中にある「無理の壁」 此れを超える力でしょうか？ 何が足りないのですか？ また、 妥協点として井戸もあるでしょう が 井戸を各村に掘るのも 高額でしょう 汲まないと得られない、より 捻れば飲めれる の方が 良いのは当たり前です 汚染の懸念も拭えません よね？ 淡水率やアラル海で起きたこと 此れは、存じております が、 ＞…って面積が大幅に縮小した上に、塩分濃度が上昇… 浄水しなかっただけですかね？ 綺麗な水を最初から目指せば こうはならなかった ように思います ＞…事情を十分配慮して、その地域ごとに最適な持続可能な方法… 確かに インフラは自律的に運営できるべきですね しかし 嘗て日本で取り上げられた 今は到底支払えないものでも 列島を改造して経済爆発を促せば 軽々支払える 確かに危うさはありますが 此の思想にも 事実がある と、思います 乱用禁物ですが この点を過少に加味して インフラ敷設しても 問題ないのでは？ 後は地球で支えれば その地域経済の潤い 此の恩恵が 先進国にも、及びますしね