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維新が極右である事を隠し始めたのはなぜ?

安倍マンセイの極右政党維新が最近はリベラルを装ってるのはなぜ?江田憲司が飛び入りで党首になったようですが、維新の党色は党首一人の胸三寸なんですか?(´・ω・`)選挙で大勝したら軍靴の足音が聞こえてくるタイプの政党?

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  • lions-123
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回答No.1

>維新が極右である事を隠し始めたのはなぜ? ↓ 私見<敬称略> ◇もともと橋下と石原の私党的なイメージであり、両者はタイプや年齢や経歴は違っても両方に超タカ派的な言動&キャラ・人物が立っていたし、周辺の人物・ブレーンにも感化されたり同調していたが・・・ 一方の橋下は大阪都構想に埋没し、片や石原一派(次世代の党)は分裂し、先の衆院選で大惨敗の上、今や消滅寸前である。 そこに、結の党・日和見の江田メンバーが上手く入り込み、実質的には後から参加し軒を借りていたのが母屋を乗っ取った。 ◇その後は、選挙の洗礼を受け、ますます現実路線(タカ派色を一掃し、既成組織や利権に捉われぬ行革の党をアッピール)、脱石原・橋下色を強めている。 その過程で、残滓の様な旧石原系は一掃されたり牙も爪も奪われたような傾向にあり、同時に脱石原色は党自体のイメージ&メンバーに極右カラーが薄れている。 そして、残りのメンバーの中で国会議員と地方議員(特に近畿)、江田系と橋下系の主導権争いが水面下では始まり激しくなって行くので、当面は多数派工作や仲間の連携にタテマエ論や八方美人的な発言で、対立関係や亀裂でのイメージダウンや党勢の分散祖語(マイナス)を避けながら、陰で同床異夢と成る本性・持論は封印し、マジョリティを得ようと一層、中庸路線を当面は装うと思われる。 ◇また、選挙基盤の弱い新人や党と党首の風依存やカリスマ性を頼みの議員も多く、強力な個性のリーダーと時流に乗った党勢がバックにないと厳しい選挙区事情があり、民主党やそのバックにある組織票を少しでも得たいと秋波(提携や野党再編)を送る 中で、維新の現幹部は極右勢力との連携や政策は取らず、発言も無難路線に舵を切っている。 ◇主なメンバーや幹部の発言も、徐々に江田・松野主導で勢力拡大に向け、なるべくは敵を作らずに無所属系や少数政党を吸収し拡大しようとする動き・発言の傾向が強い。 基本的に、選挙互助会的な結び付きであり、選挙の都度、合従連衡と分裂を繰り返しながら非自民非共産非公明の支持の取り合いでサバイバルを繰り返すと思う。 果実が熟したりジックリ育てるよりも、目の前の果実の分配分け前を重視するバラマキ政党・政策は具体的な成長戦略が無く、国際環境に即した持続可能な安保政策が持てない中では耳さわりの良い当たり障りのない香料・憲法観に沿ったポピュリズム&無難路線で推移すると思われる。

noname#218778
質問者

お礼

ありがとうございます。江田がぬるま湯にしてるんですね。

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  • lions-123
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回答No.3

>維新が極右である事を隠し始めたのはなぜ?     ↓ 結党以来の年月や選挙の洗礼を受け、橋下(創業者)個人商店のワンマン経営&独断専行から、徐々に個々の議員の価値観や政策が出て来て合意形成する党としての統治と政策決定メカニズムが生まれて来た。 党の結成誕生時のカリスマリーダーの思想信条やビジョンが、当初の合流した石原氏の率いる勢力との接点や共通領域がタカ派的だったのが、党のイメージや看板政策に表れていたし、有権者の維新への見方評価だった。 その後、多くの人が参画し、選挙での審判峻別を受け、党勢の伸長と足踏みが繰り広げられ、現実的な選挙政策やビジョンの質的な変遷をすることに繋がったのでは・・・ 草花で言えば、太陽も雨風も土壌の影響もあり、誕生や芽生えから→やがて成長・移植・接ぎ木や受粉を経て、樹齢を数え実り始めた樹木は樹形や樹高も変化し、花が咲く事も果実がなる事もあるが落葉枯れる事もあり、若木の頃の上昇志向・成長オンリーな状況ではなく、環境に応じるような現実的&打算的な姿勢や言動を示しているのが、リベラルを装って見えているのでは・・・ また、言い方を変えれば、諸般の事情から江田氏が代表に成り、彼の言動や政治家としてのキャリア遍歴が、維新の党のイメージや政策、政権との距離感に反映されているのが、橋下カラーの減衰が有権者にはタカ派イメージの後退と映り、江田リベラル色の強まりに映っているのでは・・・ 同様に、結党時から橋下に誘われ支持して入った所属議員も、年月と議員としての活動の中で自主性や自意識や価値観が有り変化もしているのでは・・・ 其々に、選挙区事情も支持層の違いもあって、皆が橋下イズムやタカ派一辺倒では、選挙と言う大きな関門を越える時の有利不利の打算、他党との差別化等からも変化せざるを得ない面と有権者やマスコミの誕生時のご祝儀評価や期待の思いと現実の支持&投票票行動との差異もあって、結党時のスッピンからメイクアップの面もあるのでは・・・ ※関連事項<既投稿の抜粋ですが、私の橋下考> 彼・彼の発言を否定するなら→合法的に選挙で投票しない、合理的には支持しない&批判者を支持 彼の野心や偏狭な思想信条、国益に反する政策を糺し是正させ、改め無ければ政治生命を断てば良いのだと思う。         (1)彼の価値観や打算・読みでは、今は形勢不利だが、下り方、負け方、謝り方を意地やメンツや支持への損得計算しながら熟考中なんでしょう・・・ 謝罪&撤回は橋下ブランドの否定と無条件降伏に繋がるし、多勢に無勢や長引けば傷つくダメージの大きいのは橋下ブランドであり日本維新の会だと理解はしている。 (2)元々、弁護士家業(悪徳サラ金や地上げ屋の弁護で知名度を上げ、イソ弁していた樺島事務所から自己都合で強引に独立し、さらにマスコミ露出は行列で人気を得た)の大きく吹っかけたり、相手の機先を制したり、知己に成った人脈を活用し、手法的にはクセ球で法律法令を利用してグレーゾーンで駆引きの妙で、話題と注目を集め、のして来た人物。 (3)さらに、表現は難しいが、バックボーンと言うか、生き方・処し方・タンカの切り方に⇒天性とも言える彼の出自や生い立ちの中に窺える。 それは、ハングリー精神や気合でタイマン・ディベート・交渉&折衝の掛け合いに際し、勝負のコツ、勝ち抜く勘&処世術が備わっているのではないでしょうか・・・ (4)人は常識や前例や社会モラルやエチケットや人の目を意識し、自己規制・自我抑制を掛けるが、彼の場合には、よりホンネ・急所への着眼点や攻め所と攻略に長けているのではないでしょうか・・・・ 多くの場合は損か得か(名より実)、話題になるかどうかや人気を得るかどうかがジャッジポイントの所が有り、カジノの誘致や本人のコスプレ騒ぎも含め、マイノリティやアンダーグランド(闇や裏社会)の人脈と事情に精通しており、その利用価値にも一日の長があるサラ金・パチンコ産業・コリアン企業・同和団体他との結び付きも強い。 (5)その彼の弱味を見せたくない、引けば敗け、気合でツッパリ落とし所を少しでも優位にしようとの自己保身・生き様がベースとなった駆け引き&アガキでしょう。 さらに言えば、NHKとのトラブル、週間朝日との出自に関する記事内容への謝罪させた自負、弁護士時代の成功体験からの過信がアダとなり、庶民性の先にある時に品性の下劣さ・反権力と権力欲の矛盾と軋轢が、ミスリード・ミスジャッジと成り、過激発想や放言に繋がり物議を醸すのだと思います。 (6)地元、大阪では絶大な人気の橋下市長(前・大阪府知事)だが、彼の嗅覚や狙いは、大阪での府市統合や都構想の矛盾や停滞に、今後の展望・展開に不安にかられ、おののき、大阪都構想の挫折は自らの政治家としての政治生命の限界、政治家としての器量・賞味期限と消費期限を意識し危機感を抱いているのだと思う。 (7)その為の焦り、起死回生の問題提起・新たな支持層の掘り起し、話題作りに投げたクセ球(魔球)の積りが、危険球or大暴投になって、周囲が騒然とし、本人も事態の想定外な推移に様々なシチュエーション・シュミレーションをしながら、頭を抱えながら自らへの批判の矛先を変えたり、頽勢挽回の為の策&今後の発言と収拾策を練っているのだと思う。 加えて、個人的には、 橋下徹大阪市長(日本維新の会共同代表) 彼の出自を以て差別、決め付けは偏見だと思いますが・・ 私には、そのような境遇をエネルギーに変え反骨精神と根性で勉学にスポーツに傾注し、今日の彼のキャラクターと立場を築いたのだと敬服する所が多々あると思います。 そして、その饒舌さ負けん気と駆引きの処世術で頭角を現し、威勢の良さ過激な発言で注目され人気を集めているのも分かるように思います。 しかし、私は嫌いです、彼の発言に言動に生き方に、モラルや道義心、謙譲や寛容の心の希薄さを感じ、危うさ道徳心の欠如、他人を平気で陥れ踏み台にする残忍さと小狡さを警戒してみています。 それは、理屈ではなく感覚的な部分であり、偏見かもしれませんが・・・差別され虐げられていた中で、身に沁みついた反骨心・自己保身・怨念が「恨の精神」と再度の逆襲を許さぬように徹底的に叩き潰すという「火病」民族のDNA精神風土が彼の心の奥底に抑圧されて封印していた、怒り・恨みが一たび力を得れば復讐心・権力や権威の破壊に向け独断専行となって蓄積醸成されているような、危険な臭い、印象が観察されるのです。 権力を持った時には独裁者を志向し、恨みを晴らす、差別への逆襲の火病的なマグマを発想や価値観や言動の潜在心理を起源&根底に、行動の原点&ジャッジメントのベース思考を持っているように思うのです。 それ故に、杞憂であれ、偏見であれと願いながらも、彼が好きに成れない、信用できない、権力を渡せない(組織のトップ≒独裁者的なリーダー)と私は思うのです。 但し、彼が、権力構造のトップに立たず、周囲の人材や英知を活かし国益に資するなら、ブレーンとしての有能さを社会や行政に活かす事に専念してくれるなら、スタンドプレイや独断専行を抑制しチームプレイで主権者の為の政治・行政に徹するなら、私は彼の発信力や行動力を評価するし優秀有能な政治家に成り得る、非難一辺倒で潰すには惜しい人材だとは思うのだが・・・ ※恨の精神<wikipediaより引用> http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%81%A8 ※火病:ファッビョン<wikipediaより引用> http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%81%AB%E7%97%85 <追記> 今回の騒動は、橋下氏の本性・ホンネ・価値観が、誘導質問や苛立ちでポロッと出て来たのでは・・・ 今まで後ろ盾、隠れ蓑、守護霊をいつも頼って来た彼が、問題を起こしても揉み消し・フォロー&サポート・バックアップする彼には先輩や睨みのきく大物実力者が居た(元気の良い若者・面白い奴として可愛がる保護者心理)。 それが、自他ともに認める大政党の代表に成り(日本維新の会共同代表)、現職の大阪市長(前・大阪府知事)に登り詰め、周囲に恩人・煙たい人物を遠ざける雰囲気とガードが出来ている。 人気と支持率も高い事に慣れ過信して知らず知らずに慢心や驕り増長が偏狭な思想や価値観を発言露呈して来たのでは・・・ その過信・自己中・独善に対し、今の大阪城(市役所&府庁)では裸の王様になりつつあって、周囲に煙たい人物や諫言出来るブレーンも限られている為、言い換えればシビリアンコントロールも合意形成システムも形骸化(一種のカリスマor独裁者)しているのでは・・・。 主な後ろ盾・支援者 ◇弁護士事務所設立へのノウハウや助言 :樺島弁護士<法律相談所所長> ◇島田紳助:TV番組「行列のできる法律相談所」での茶髪弁護士として出演抜擢・全国区のタレントデビューに貢献 ◇テリー伊藤&デープスペクター:各種のバラエティ番組で擁護・ヨイショして知名度アップに貢献 ◇やしきたかじん:「そこまで言って委員会」にての政界進出への結果的には踏み台・スタートの土俵つくり ◇石原慎太郎:共同代表として役割分担、使い分けと相互利用。東京と大阪・国会と地方自治、老人と若手の組み合わせ それらが、自らの実力・ディベート&説得力・情報発信力と思い込み、根回しも有権者の反応も読み違え、国際常識からも異端な持論・自説で押し通そうとすることに八方塞の状況に追い込まれ苦悩しているのが現状の都構想。

noname#218778
質問者

お礼

ありがとうございます。橋下氏が行き詰まったんですね。

回答No.2

橋下に求心力がなくなってるからです。 それに右寄りになる危なさを、皆が知り始めてるからでは? だから、右寄りな過激発言は、大衆に受けなくなってるのですよ。 都構想に反対し、失脚させてしまいましょう。

noname#218778
質問者

お礼

ありがとうございます。橋下氏が力を失ったからなんですかね。右寄り政党は負けてますね。