はははは・・
No1さんの解説は少し難しいですね。
簡単に分かり易く言うと
直接フリーキックは、そのままゴールに入れば得点になります。
間接フリーキックは、誰かが触らなければそのまま入っても得点にはなりません。
よくキッカーの横に立ってちよっこっとボールを触るシーンを見るでしょう。
その見分け方は、主審が片手を高く上げていると間接フリーキックです。
いずれの場合もボールを出す位置から9.15m離れていなければ
なりません。
ブラジルワールドカップから採用された、主審がスプレーで印を
付けているシーンを見るでしょう。
では、どのような場合に直接フリーキック、間接フリーキックが
与えられるかというと、相手を蹴ったり、ひっばって倒したり、
抱きついたりして重大な反則を犯した時に主審が判断して
直接フリーキックを与えます。
又、重大ではないが反則を犯した場合、例えば「オフサイド」、
「オブストラクション」(相手の進路をふさいだとき)等々の場合は
間接フリーキックが与えられます。
いずれも主審の判断です。その反則が相手を傷つけたりすると
イエローカード、レッドカード等の対象となります。
ルールを知ってから見るとおもしろくなります。
私も45年ほどサッカーを見続けていますが、(若い頃はプレーもしました)
おもしろいでね。