iphoneのマスクアタックについて

質問

iphoneの「マスクアタック」について。以下URLより
http://securitysoft.asia/column/iphone-atack.php

１、これは「不正アプリをインストールさせて端末に
　　ワイヤレスで攻撃を行う」らしいですが、
　　それにより自宅にあるパソコンやゲーム機にまで攻撃されることは
　　無いのでしょうか？
２、これは「ウイルス」とは違うのでしょうか？
３、買って設定を終えたばかりの端末にもそういった不正アプリをインストール
　　させようとする不正なメールが送られてくることもあるのですか？

回答No.1

Hoyat · ベストアンサー

まず挙げられたリンク先を良くお読みください。
「不正アプリをインストールさせて端末にワイヤレスで攻撃を行う」ことはありません。
まず、ユーザーが不正規なインストール（App store以外でのインストール）を許可しない限りは今のところは感染する危険性は無いと言えます。
ただ感染した場合は「全てのアプリが書き換えられる可能性がある」ので注意が必要ではありますが、具体的に何を書き換えるという危険性がある訳でもないんです。
それにiOSの脆弱性を狙われる可能性があるだけでから、今現在のiOSで何が起こる訳でもiOS以外で何が起こるという訳でもありません。

なので
1.個人の家庭になんて攻撃なんてしません。被害を受ける可能性があるものとしてはiPhone上の情報（個人情報等）や、DoS攻撃の踏み台にされるなどでしょうね。

2.ウィルスです。

3.可能性は「ありえます」ですね。スパムメールの送付はランダムですからそのランダムの網に引っかかれば送られてきます。
過去にどこかに登録したメールアドレスだけを狙う訳ではありません。

補足

１の点で他の回答者様と食い違っている気が・・・

回答No.6

potatorooms

ご質問は、ゲーム機「が」攻撃されることがあるか、ですよね？
iPhone上で動いているプログラムは、ゲーム機上のファイルを壊せます。

あと、画像ファイルなどにしこまれたウィルスは、それ自身が動けなくても、ユーザーがわざわざコピーして増やしてくれるので、実行できないからキャリアにならないとは限りません。
ケータイ全盛期には、チェインメールで広まったパソコンのウィルスがありました。パソコンにある連絡帳のメールアドレス宛にウィルスが流行っているから気をつけてねとみんなに転送しましょう、というメールを発信するウィルス。ケータイでそのメールを受けた人は感染はしないけど、ユーザーが転送してウィルスを広めてしまう。

流行るウィルスは、何かしら流行る理由があることが多いです。画像ファイルなどの体裁を取るのもその手のひとつです。

補足

３DSのお問い合わせフォームによると
「スマホやパソコンのプログラムが３DS内に侵入する
　心配はない」とのことでしたが・・・

回答No.5

potatorooms

同じと質問をアップルにしても、iPhoneにはApp Storeからダウンロードしたアプリしか入りません、というんじゃないかな？

正規のインストール工程を経て導入されるウィルスって、あまりありません。

DSの記憶メディアはSDカードですし、パソコン用やiPhone用のファイルをコピーするのはそんなに難しくはないですよ。

iPhoneで動くプログラムはゲーム機上ではプログラムとして実行できないので、DSにインストールはできないって回答だと思いますよ。

補足

「DSにインストールができない」のなら、
DSが「ウイルスの運び手になる」ことは無いのでは・・・？

回答No.4

Hoyat

＃１です。
>１の点で他の回答者様と食い違っている気が・・・

1の点について言えば、都合上「ウィルス」と呼ばれてはいますが基本的にはアプリケーションの一種なのでOSが違えば動かないんです。
AndroidOSのアプリ、PCのアプリ、或は DSのゲームがiPhoneで動かないのと同じこと（それの逆も同じ）で、「自宅にあるパソコンやゲーム機にまで攻撃されること」は無いですし、そもそも個人の家庭を攻撃しても攻撃者は何の利益もありません。

回答No.3

potatorooms

ウィルスという言葉は、かつては自己増殖できない、パソコンのOSなどの機能や利用者の操作を利用して増えていくものを指していました。
それ以外に、増殖しないで、サイトなどからダウンロードして入り込み、悪さをするものをトロイの木馬と呼んだり、自分自身でどんどんと増えていくものをワームとよんで、区別することもありました。

今は、悪さをするソフトウェアも複雑になり、そういう区別をせずに、悪意のあるソフトウェアをウィルスとまとめて呼ぶことが多いと思います。

今回のものは、iOSを狙い撃ちにしているようなので、iPhone上で自律的に動けるソフトウェアなのかなと思います。
ならば、iPhoneと繋がった先に子孫を残すことができても不思議ではありません。これができるものをウィルスやワームと呼び、できないものをトロイの木馬というわけですが。

仮にゲーム機に寄生しても、OSが違うので、そのゲーム機では自らは動けません。
ゲーム機は、ウィルスやワームの運び手になるだけです。
そのゲーム機のデータを意図的にiPhoneにコピーする機会がないと、発症もしないし広がりもしません。ゲーム機への感染自体は、二次感染をさせるような行動がない限りあまり怖くないはずです。

むしろ、iPhoneをキャリアにしたパソコンのウィルスが問題になっています。iPhoneを充電のためにアチコチのパソコンにUSB接続する人が広げてるんですね。

感染させるのに一番手っ取り早いのがメール、次がサイトです。画像ファイルにウィルスがしこまれていることが多く、パソコンにiPhoneでダウンロードした画像ファイルを落とすと、パソコン用に作られたウィルスが動き出す、ということがあります。

ホンモノの感染症でも、一番迷惑なのは元気で発症しないキャリアです。ペストやコレラが爆発的に流行した背景には、食品工場などで働く発症しない感染者の存在がありました。
出来のいいウィルスには、感染が広まるまで悪さをしないものもあります。そのてのウィルスがiPhoneに感染していると気づいた時には多くのiPhoneやパソコンに感染しているかも。

補足

公式に問い合わせたところ、、
「DS等はスマホのプログラムは入らない」らしいのですが

回答No.2

b4ea0718

全て、記載されておられるURLの記事の中に答えは書いてあるかと思うのですが・・・。

１）「～それにより自宅にあるパソコンやゲーム機にまで攻撃されることは無いのでしょうか？」の答えとして、記事の対策では「他のデバイスに接続しない」とあります。記中は、「USB接続でもマスク攻撃を仕掛けることができる」とだけありますが、ワイヤレスであってもワイヤレス経由でPCやゲーム機を攻撃するアプリに改変されれば可能性は十分ありえます。

２）「これは「ウイルス」とは違うのでしょうか？」ですが、これも記事の冒頭に「iPhoneやiPadも知らず知らずのうちにウイルスに感染し、そして全く気づくことなく個人情報を盗まれてしまうというのです。以下、詳しく説明していきます。」と続きますので、ウィルスの話です。ちなみに、独立行政法人 情報処理推進機構の定義は、

『第三者のプログラムやデータベースに対して意図的に何らかの被害を及ぼすように作られたプログラムであり、次の機能を一つ以上有するもの』
（1）自己伝染機能
自らの機能によって他のプログラムに自らをコピーし又はシステム機能を利用して自らを他のシステムにコピーすることにより、他のシステムに伝染する機能
（2）潜伏機能
発病するための特定時刻、一定時間、処理回数等の条件を記憶させて、条件が満たされるまで症状を出さない機能
（3）発病機能
プログラムやデータ等のファイルの破壊を行ったり、コンピュータに異常な動作をさせる等の機能

参考URL：[http://www.ipa.go.jp/security/outline/outline-j.html]

３）「買って設定を終えたばかりの端末にも～」ですが、これも記中に「見知らぬ人から届いたメールのリンクをクリックするのは言語道断。あとはネットサーフィンをしている時でも極力怪しいサイトにはアクセスしないように」とあるようにあなた次第です。メールに関しても、怪しいサイトに行かなければ問題ない訳ではなく、 " 適当に打ち込んだメールアドレスがたまたまあなたのメールアドレスであれば " あなたの手元にメールは届きます。ですので、各社メールアドレスを作るときの迷惑メール対策ガイドラインに「他人に推測されないような文字列が好ましい」と言うような記載があるのです。新しい、古いとは一切関係ありません。

補足

なるほど・・・
しかし１の点でほかの回答者様と意見が食い違っているような・・・