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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:姉より妹を可愛がる母親)

姉より妹を可愛がる母親の心理とは?

このQ&Aのポイント
  • 姉より妹を可愛がる母親のケースが存在することはよくあります。
  • 妹の要領の良さや容姿の良さなどが影響していると考えられます。
  • 母親にとって、第一子への愛情が薄まることもあり、妹を優遇することがあるようです。

質問者が選んだベストアンサー

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  • ueue3131
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回答No.4

大きくなった2人の娘をもつ母親です。 気をつけて育てているつもりでも きっと 上の子から見たら 私という母は 下の子の方を より可愛がっている 残念な姿の母親だったのだろうなあと。 本当に 上の子の保育園時代にもう一度戻れるなら 何回でも いっぱい抱きしめたいと 泣きたいくらいに 反省する日々を ずっと過ごしてきました。 でも、そんなことを思えるようになった頃は 上の娘は もう 立派に成長していて 甘えても来なくなった頃でしたが。 下の子を可愛がってしまう理由は  相談者さんの考えられた通り より小さく 弱いものを守ろうとする 本能でしょう。 もっと言うと 母親は 子どもが生まれると それはもう 新しい恋人が出現したような 絶対的な強い感情に支配されます。 上の子が生まれたときも同様で 夫への愛情が 相対的にぐんと減ったのを覚えています。 まさに 命よりも大切な存在が目の前に現れたのですから。 そして、 残念なことに 下の子が生まれたときにも  同じことが起きるわけです。 私の場合は まだ2歳の上の子を抱きしめる機会が減り 上の子が甘えてきても それに答えられない日々がたくさんあり 随分と 寂しい思いをさせてしまったものです。 私の祖母の時代には 上の子は女でも男でも 後継ぎだからと、下の子は母親と残り物を食べていても 上の子は 温かいご飯を真っ先に食べていたと聞きました。 また、私の時代のも 姉の赤ちゃんのときの写真は多いのに 自分のは多くないとか  自分は「おさがり」ばかりとか、そういう 下の子が損をする要素も いろいろありました。 そんなことで 案外昔は 上の子と下の子の 損得のバランスが取れていたのかもしれませんね。 でも、今は 後継ぎなんて意識もなくなり、 写真も同じくらいたくさん取るようになり 下の子が いつまでも甘やかされるという現実だけが 残ったのかもしれません。 私は 先に述べたように 今は 反省の日々です。上の子には 遅ればせながら できるだけの愛情をかけています。 ・・・ただ、上の子に生まれた人には 下の子に比べて 決定的に 得なことがあることに 最近気づきました。 それは 自分が親になったときに 子どもの可愛がり方、愛し方を 小さいときから知っているのです。 妹や弟の世話をしてきた分、それに慣れているし 赤ちゃんが訳も分からず 泣いたり  わがままを言ったりするのを 近くで見ている分 赤ちゃんというものを よく理解できていて 愛し、いたわる心を 小さいときから育んでいるからだと思います。 私は 下の子として育ったので 赤ちゃんを育てるのは やはり 最初すごくへたくそで 苦労しましたから。 私の今の思いは 2人以上の子どもをもつ母親を 代表して(?) 全ての 寂しい思いをした「上の子」の人たちに 謝りたいくらいです。 そして でも その人たちは 苦労した分 きっと 素敵な家庭を築き 幸せになれるということも また 伝えられたらと思っています。

noname#205166
質問者

補足

大変良いお話をありがとうございました。 本当に感謝します。 ごめんねと感じる部分は一生拭えず心の中に抱えるのかもしれませんね。 ここで質問として挙がるような姉の訴えは、多少大げさに書いてあるかもしれないけど、 私も人の話に聞いたりして、母親の度を過ぎた酷い偏りは、実際在るんだろうと思います。 そこまでの超ひいきに何故暴走してしまうのか。(たぶんメカニズムは複雑?) 興味あるのです。

その他の回答 (6)

noname#204826
noname#204826
回答No.7

あなたの補足の事ですが  そもそも 男にも女性的部分があり 女性にも男性的な部分があるのです・・ これに拠り 女性も髭や髪の毛 腋毛 陰毛が生えるのです・・・ そして 男にも 母性本能に似たものが備わっているから 優しく接する事ができるし 綺麗な物に憧れる様になるのです これを 総して「二性性相」と呼びます・・・ あなたが 信仰心があるのなら 一度でも神を信じた事と思います・・・ そして その神が創った最高のものが人間なのです・・・・ だから神は 神自身に似せた「二性性相」を 全ての動植物に少しずつ与え そして 人間にも 同じ様に「二性性相」を与えたのです 男と女に分裂させたのは、 より その特徴を引き出し 対象となる異性が結び付く事に依る 愛の増大を知って貰いたいが為・・・ 対象物が居る愛と 対象物が居ない愛とでは 愛の想いが相当違うのです・・・・ 余談になったが 愛の意味を判る為には 人間を 何故 この世に創造したかの 神の事を考えてみるのが 一番早い方法なのです・・・と言うか 原点が神なので どこから勉強しても 究極まで突き詰めると神になり そして 未来も 神の意思が解かれば 神の本来目指してた宇宙 地球・・そして人間世界も解かる様になりますよ・・ 何故 こんなにも醜い世界になったのか から どういう形で これからの世の中が変わって行くか等・・・ 全て 解かる為には まずは「堕落性本性」というものを取り除く事が必要です・・・・

noname#205166
質問者

補足

コメントに困ります。

noname#212724
noname#212724
回答No.6

 どんな親だって「自分が先に逝く」と思っているのです。そうすると‘下の子’の方が一緒にいられる時間は確実に短い。そうしたらどっちを可愛がりますか?  別に『上の子を粗末する』んじゃないんです。‘上の子’は幼くて分からなかったでしょうが、生まれてから下の子が生まれるまではそれはそれは下にも置かないほどに可愛がられているはずです。  まぁ、それでチャラってことですね。  ちなみに、『逆のパターン』ってのは「老いたらお前の世話になる。」って気持ちがあるためです。残念ながらそう期待している子供を‘下の子’たちと同じように扱えるほど『出来た?』人は希少でしょう。  人間なんて愚かな生き物なんですよ。犬と比較しちゃ犬が怒ります。犬は仲間を裏切ったり、徒党を組んで弱い奴を殺したりしません。弱い犬は自然に淘汰されるのです。

noname#205166
質問者

お礼

訂正:犬と比較したのではありません。

noname#205166
質問者

補足

犬と比較したのではあります。 思い浮かんだことをアウトプットしながら整理しているのです。 あと、少し話がずれてきた感あります。 私が言っているのは、親が下の子の方を気にかけるというよくあるものではなく、 露骨で過剰なひいきの例です。

  • bekky1
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回答No.5

誰でも、自分のほうを有利だとは、限られた’資源’を取り合うとき、思うことはないのではないでしょうか? これはね、私が大人になってから、そうなのか?と気がついたことですが。 あなたのご質問のように、私も女二人の姉妹です。 そして、上、6歳違う妹がいる。 そりゃもう、ずっと、妹ばかりを母はかわいがっていると思いました。 どこへ行くにも、妹だけを連れ歩く。 6歳も違うと、いつも、お姉ちゃんでしょう?といわれる。 そして、我慢と、お手伝いと、いい子でいること、勉強は出来て当たり前。 そんなことの連続、毎日。 家庭的にも、DV(父親)でしたので、小学生のころから、つらかったですね。 さすがに、中学の反抗期のときに、’私が、あんなことをやったら、押入れに入れられたりして 怒られたのに、○○ちゃん・妹は仕方ないわねで、済ませるのは、ずるいし、 お母さんは甘すぎる!’と泣いて訴えた。 それが何であったかはもう、忘れましたが、母とのやり取りは思い出せる。 ’そうね、もう、そこまで、一生懸命にはなれないし、いい加減なんだと思ってよ。 お母さんも疲れちゃってね、甘いのではなく、たいしたことないとか(こういう表現的な言葉でしたけど)’ その後、いい加減の意味にも、加減を知っているから手加減するという意味あるし、 いわば、手抜きという意味もあるとは知りましたが、結局、甘いのじゃないかとも、思いましたけど。 ただ、ずっと、妹とも、疎遠というより、6歳も違うと、話が大人と子どもなので、’お姉さん’としての 立場で人生過ごして、私が60を過ぎたころから、介護(母)問題で、妹と密に話をするようになって、 人生のなぞ?があれこれわかってきましたよ。 妹も、私も、2児の母になり、子どももみな、めでたく成人して、大人として、語ることも多くなって、 わかることがあった。 誰かにだけかわいいとか、甘いとかは、ないなと。 そして、いずれにしても、第一子に一番一生懸命なのは確かだと。 甘いのは、いわば、手加減であって、それは親がわかってきて、そうであり、 お金のかけ方も、かなり意識しない限りは、その当時の経済的な事情であり、 自身(子)のより幼いころの記憶は後になって、かなり修正されていて、それと兄弟・姉妹との 比較だから、自身の心象だけのことだと。 母は、もう、ボケてしまって、妹も私もわかりません。 そして、毎週、施設に会いに行っている、妹に、’○○・私はどうしているかな?’って言うそうです。 半年に一回ぐらい、’お母さんがうるさく言うから、たまにはいっしょに来て’といわれて、 私も行きますが、ぜんぜん、わかってなくて ’ほら、○○さんがきてくれたよ、お母さんわかる?’というと、’あらー、うれしい!’とニコニコ。 すぐに忘れて、3分たつと、また同じことを繰り返して、涙ぐむ。 何だこれは? 妹はそれなりに悲しいのでしょう、いつでも、’お姉さん’の次だから、さらに、存在も消滅している。 顔もわからないのに、姉の存在は記憶していて、ときおり、あれこれ言いますね、うれしいらしくて。 妹存在事体は、記憶そのものもないのです。 娘は私一人。 しかも、存在=名前で、顔でも実在でもない。 それが、’深層の意識’そのもの。 これはね、もう、順番だから仕方ないとしか言いようがない。 今になると、’甘い’ということのみにおいては、私にも、母は甘かったかもしれないという、 エピソードを思い出せます。 妙なところで私は記憶がいいので、きっかけがあれば思い出せるし、セピアの写真があると そうこれかぁ!と、記憶とつながる。 するとね、’甘い’という衆目の評価と、当人の思いが違っているのがわかってきました。 下の息子に甘いと私は言われてました、でも、これは完璧に私の手抜きです。 38のときの子だから、疲れちゃうのね、だから、なるほどと母の言葉もわかった。 半分、引きこもりぎみなので、上の娘が非難する。 60年たたないと、わからないけど、もう、わかっていても、ああぁ、しかたないなぁ・・・です。

noname#205166
質問者

補足

ありがとうございます! ご回答の内容を正しく理解したか自信ないですが、 もっとお聞きしたいです。 でも、なんとなく伝わるものありました。 たぶん、解る人には解る回答文なのだと思います。 妹の方は妹の方で、姉への憧れや嫉妬、姉には姉で、母と自分より下の子の間での諦めと言うか、悟りのようなものもあるのでしょうか。 確かに、どの位歳が離れているかも関係しますよね。

noname#205044
noname#205044
回答No.3

母親も完璧な大人ではありません。 もしかしたら 姉が思う愛情のかけ方を母親がしてないだけかもしれないです。 両方に愛情をかけれなくて不器用なのかもしれません。 母親の兄弟位置にもよるかもしれません。 自分も妹だったとかで違うと思います。

noname#205166
質問者

補足

ありがとうございます。 私もその辺り疑います。 その母は、どんな育ちだったか。 女性は被害を大きく人に訴えるところあるかもしれませんが、 全部が全部、でっち上げや錯覚ではないでしょうから、 それにしても、そんなにも第一子に冷たくなれるのが不思議です。

回答No.2

お年頃の双子タレントさんをご存知だと思いますが、 彼女がテレビ(トーク番組)に出演したときに K「お母さんは、絶対に、M(自分じゃないほう)を可愛がっていると   思っていたんです。絶対にMだと。」 M「私は、絶対にK(自分じゃないほう)だと思っていたんです。   絶対、絶対、可愛いのはKなんだ。」 2人一緒に声をそろえて 「それで、お母さんに、きいたら、お母さんは泣いちゃって、2人のことを  可愛がっていたのに~って。1人だけを可愛がるなんてないのに~って  泣いちゃったんです。」と、言ってました。 質問文を読みました。 世間一般においても、よく耳にする話です。 結局は、 自分が、(比較対象している相手よりも)可愛いがられたい・・・・・ 自分のことを一杯、可愛がって欲しいという気持ちの裏返し作用だと思います。 お母さんの愛情を取りっこしている・・・、身近にいる兄弟や姉妹とは 比較しやすいのでしょう。ライバル心も出やすいし。 もっとも、寂しいから甘えたい~という気持ちは、誰にもありますよね。(^^♪

noname#205166
質問者

補足

ありがとうございます。 確かに、錯覚?みたいなものはあるでしょう。 それが全体の真実ではない以上、母は、次女を溺愛・長女に冷たい。という例の他の例はどんなでしょう? しかし、妹は姉より可愛いものです。(色んな意味で) でも、だからといって、母親ともあろう方が、ずいぶんなひいきをするものだと。

noname#204826
noname#204826
回答No.1

それが「愛の減少感」と言うものです・・ それが 人間始祖に 起こったから こんなに醜い地球になったのです・・・・ 本当は 親なら どんなに子供が居ても 平等に愛を与えてるのだけど それが どうしても判らないのが子供心なのです・・ 貴女が 自分の子供を産んだ時に 初めて判る事なのです・・・・ まっ 例えて言うのなら 手の指にしましょうか‥!? 5本の指の内 良く使う指があります・・そして あまり使わない小指・・・でも 小指も無くなると 手 自体の力少なくなるのです・・・なので「ヤクザは ドスを次回から握る力が入らない様に 小指を切り落としてたのです」 まっ このくらいの例えで 申し訳無いが 判らなければ判らないでも それでも仕方無い・・・・

noname#205166
質問者

補足

ありがとうございます。 ご回答の内容に対してでなく、ご回答を読んで思い浮かんだことを書きます。 男親は子にそのようなひいき・不公平・不平等なアクションをわざわざしないようなイメージあります。 産んだのは女性なのでより愛情が備わっていそうですが、そのような一歩を可愛がり、 一方を粗末にするという冷たい行為を何故するのか? そう言えば、年寄りでも、孫らの中で可愛がる子と意地悪をわざわざする子に区分する事例がありますが、やはりそういう事をするのは、女性ですね。 女性は計算で、策を講じて、わびしい思いという打撃を与えることに快楽を感じるのだろうか。 あ、それと、解らない事に結論は必ず求めておらず、正答が分らなくても仕方なくても、 考える過程が重要だと思ってます。