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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:「人はパンのみにて生きるにあらず」の言葉の意味)
「人はパンのみにて生きるにあらず」とは?その言葉の意味とは
このQ&Aのポイント
- 「人はパンのみにて生きるにあらず」という言葉は、食べ物だけでなく他の必要なものも含めて生活することが重要であることを表しています。
- この言葉は元々イエスキリストが言ったもので、パンは食べ物だけでなく生活に必要なもの全てを象徴しています。
- ただ食べ物を摂るだけでは、他の動物と変わりなくなり真に生きているとは言えず、物事を考え正しい行動を取ることが大切だという意味が込められています。
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お礼
長文の御回答ありがとうございます。 なるほど、話の全体を理解しなければ、本当の意味はわかりませんね。 キリストが悪魔に試される場面で出てきた言葉だったとは知りませんでした。 ユダヤ教では愛という概念がなく、神は怒っている、悔い改めよ。というだけだった。 そこへ、キリストが現れ、「神は人間を愛している。だから、我々も愛に生き、お互いを許し平和に暮らそう。」と説いたんですね。(ジョンレノンのイマジンを思い出します)。 キリストが捕まり、十字架にかけられたのも確かユダヤ教の坊さん連中が、画策した結果でしたね。自分たちと全く違う教義を説き、支持を集めてきた新しい教えを脅威と感じた結果でしょうがずいぶん心が狭いし、宗教者にあるまじき行為だと思います。(もっとも、現在も宗教の争いは絶えませんが) 石(役に立たないもの。悪魔の考えでは愛など精神的なものもこれに入る)をパン(役に立つもの。物質的な欲望を満たすもの)に変えたら全世界を与えるとイエスをそそのかした 悪魔に対する答えということですね。 仏教などにもいえますが、創始者の純粋な教えが死後、信者の増加と共に様々な宗派に別れて中には元の教えを曲解し、とんでもない教えと化してるところもあります。 しかし、キリストのもともとの思想は現代の儲け優先、自己中心、物質主義とは相容れないものと思います。私は共感しますね。