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歌詞の解釈
北島三郎の歌に「男」と言う歌があります。一番の歌詞は次のようになっています。 新しいもの すぐ古くなる 義理も人情も お笑い種か 「昔ながらの 白壁越しに」「今日も泣いてる 糸川柳」 「 」の部分はどのように解釈したら良いでしょうか。教えてください。
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- mshr1962
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回答No.1
「昔ながらの 白壁越しに」 ”昔ながら”ということで故郷または長くその土地に住んでいたと思われます。 ”白壁越し”は壁の向こうは見えないということではないでしょうか? 「今日も泣いてる 糸川柳」 糸川柳が風で揺れてだす音がむせび泣いているように聞こえるという実際の状況と その男が、心の中で泣いている心境を重ねているんじゃないでしょうか? 直前の歌詞ですが ”新しいもの すぐ古くなる”→流行はすぐ薄れて廃り、新しいものがもてはやされる ”義理も人情も お笑い種か”→義理も人情も、古き良きものになってしまったのか 上記の内容から、その男は故郷に帰ってきたものの、周囲に助けてくれる家族や知人もなく 途方に暮れているというとこではないでしょうか?