- ベストアンサー
iPadファイルの概念とは?
- iPadやスマホにはWindowsのようなファイル概念は存在するのか?
- スマホやタブレットでのファイル操作について詳しく説明します。
- Windowsとは異なるが、スマホやタブレットでもファイルを管理する方法がある。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
Windowsのファイルはその前身のMS-DOSのものです。MS-DOSのファイルは、その前に普及したCP/MやUNIXを真似したものです。 AndroidはUNIXから派生したLinuxの亜流です。 iOSもUNIXからの派生です。 ファイルの概念に大きな違いはありません。 ご質問の内容は、ファイルの概念ではなく、デスクトップやグラフィカルインターフェースの考え方の違いによるものです。 AndroidもiOSも初期のバージョンはこの部分が未熟でした。Windowsもバージョン2や3.0までは似たようなもんでした。 今のバージョンはiOSもAndroidもデスクトップ上にファイルかファイルのエイリアスをおいたり、フォルダにまとめて管理できます。また、実行アプリが設定されているファイルは実行できます。Androidの方が、デスクトップアプリも選べる分、自由度は高いです。iOSはMacOSと同じかそれよりもキツイ縛りがあります。
その他の回答 (2)
- unokwave
- ベストアンサー率58% (966/1654)
ファイルの概念は今どきのほぼすべてのコンピューターで同じです。 それはAndroidもiOSにも当てはまります。 デスクトップというのは、デスクトップを表示しているアプリによって演出されている表現形態によるもので、デスクトップ自体はファイルシステムによって構成されているとは限りません。 Windowsでもshell(環境によって言い方が変わるが、一般的にユーザーからの操作を受け付ける応対アプリ全般を指す)を変更するとファイルにアクセスできない環境も作れます。 iOSではshellを変更できませんが、AndroidではGoogle playから幾つものshell(Androidではlauncherやhomeアプリと呼ぶのが一般的)を選べますし、その中にはダウンロードフォルダーなどに簡単にアクセスできるようになっている物もあります。
- t_ohta
- ベストアンサー率38% (5238/13705)
スマホでもタブレットでもファイルは存在しています。 Windowsなどと変わりはありません。 但し、ファイルへのアクセス権の管理が異なります。 パソコンの場合はユーザー単位でアクセス権が管理されるので、ログインしているユーザーが同一人物ならどのファイルにでも自由にアクセスが出来ます。 スマホやタブレットの場合は、アプリ単位でアクセス権が管理されています。 あるアプリで生成されたファイルは他のアプリからはアクセスする事が出来ない仕組みになっています。(アプリ間でファイルを相互利用する仕組みも用意されていますが) そのため、ユーザーがファイルを直接操作する事が出来ないようになっています。