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ミニヒマワリの育て方と注意点
- ミニヒマワリを育てる際には、日照不足に注意が必要です。
- 病気や虫予防の薬を散布することで、病気の発生を防ぐことができます。
- 天候が悪い時期は屋内にお花を移動することがおすすめです。
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ギリシャ語で太陽の花を意味するヒマワリは太陽が大好きで日中は常に南を向いています。 ヒマワリはミニヒマワリでも真夏の直射日光が当たる場所でないと満足な花は咲きませんので出来れば一日中陽が当たるような場所が理想的ですが西日は避けましょう。 そして乾燥には強く吸水性の高い丈夫な植物なので土の表面が乾いてからたっぷりと与えます。 夏には毎日与えますが過湿は嫌いますので注意しましょう。 水切れをおこすと葉が黄色くなって枯れてきます。 7月から9月の開花時期には液体肥料か置き肥を与えますが肥料の与え過ぎは禁物です。 もしプラスチックの鉢に植えてあるなら素焼き鉢に移した方が根が熱で傷まないので生育は良いでしょう。 プラスチックの鉢は軽くて移動が楽ですが特に日差しを好む植物をベランダ等に置いてある場合は夏の暑さで鉢の中が蒸れ易く根がやられますので素焼き鉢をお勧めします。 ヒマワリは葉が大きい分だけ水分の消費量が大きく、それを支えるためにしっかりと根を張っています。 逆に言えば根が損傷したらいくら水遣りしても吸水できないためすぐに水切れを起こしますので根が大変大事です。 ただしヒマワリは移植を嫌う植物なのでそのままそっと鉢から抜いて同じサイズの鉢に細根を切らないように丁寧に植え込みます。 病気・虫予防の薬は散布しているとのことですが晴天の日は朝晩涼しくなってから葉水を掛けるとハダニ予報だけでなく元気にもなりますのでお試し下さい。 ただしあまり水を掛け過ぎると病気が出やすくなりますのでほどほどに。 なおよほどの悪天候で無い限りはミニヒマワリは戸外で大丈夫です。
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- mclaren03
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#1です。 回答に対する補足拝見しました。 #1にも書きましたようにヒマワリは移植を嫌う植物なのでそのままそっと鉢から抜いて同じサイズの鉢に細根を切らないように丁寧に植え込みますが、その際、白い根が確りしていて沢山有ればまだまだ大丈夫だと思いますので根や茎の負担を軽くして復活させる為にも萎れた花や葉等は全部カットしましょう。 そして植替え後は鉢をバケツ等に入れて暫く灌水するか鉢穴から流れる水が濁らなくなるまで与えるかします。 その後は体力回復のために1週間位は日陰で養生させてから日当りに出しましょう。 立派な花が咲きますように。
お礼
お返事が遅くなり申し訳ありませんでした。 実は色々頑張ってはみたのですが結局枯れてしまいました(T_T) でも今回色々とアドバイスを下さったので、また来年チャレンジしたいと思います。 本当にどうもありがとうございました。
補足
お返事が遅くなり申し訳ありません。 詳しく教えて下さりありがとうございました。 アドバイスを頂いたように肥料と鉢を素焼きに変えますね。 それと、萎れたお花の部分や葉などは切らなくても良いのでしょうか? 宜しくお願い致します。