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中学受験せず早稲田大学に行きたい5年生
4月から5年生の息子がいます。 4年生の間、受験コースの塾に通っていましたが、本人が幼いとこと、受験勉強についていけていなかったこと、などで、本人と塾の先生を含めいろいろと話し合った結果、受験をさせることはやめました。 けれど、本人は早稲田大学に一目惚れをしていて、よくわからないまま「絶対に行きたい!」と言っています。 大きすぎる夢ですが、まだ「無理でしょう。」と言わずにいられる年齢だと思っています。 これから、まずは高校受験に向けて、小学校のうちはどのような勉強をしていけばよいでしょうか。 ご自身の体験などからお話を伺えればと思います。 どうぞ宜しくお願いいたします。
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他の回答者様とは異なり、私の場合は失敗談になります。私は小学校や中学校の時に与えられた宿題はほとんどこなせず、長期休暇の宿題も最終的に他人任せにすることが多かったため、自分から進んで学習するということや、勉強する習慣が身につかなかったと思っています。私の恩師も勉強する習慣がなかったり、若い頃にあんまり勉強しなかったりしていたので、後になって苦労したとの体験を手紙に綴って頂いたのを、今でも持っているのですが、活かせずじまいでした。 『何かを継続してする力』、特に勉強に対する姿勢はなるべく小学校のうちから少しずつ養いたいものです。子供は勉強するだけでなく、一杯遊んでいろんな体験をすることで良い大人へと成長すると私は思っているのですが、けじめをつけて1日30分でも良いので、勉強に集中する習慣をつけさせておくと、中学校、高校に入学した際に、長時間集中して勉強することができるようになるのだと思います。これは成績の良し悪しに係らず、重要な習慣ではないでしょうか。 その際、勉強の課題は無理なくこなせるようなものにして、成功体験を積み重ねていく。某個別教室の指導方針とも重なりますが、子供が「できる」体験を積んでいくことで、やがては“自信”になります。 先日私の部活動の先輩がおっしゃっていたことなのですが、“3日続けるのは辛く、3週間続けるのも難しいが、3ヶ月続ければそれが習慣になり、3年続けるとその人の性格、美点になる”。 学習の場合は、集中して一定時間勉強するのは初めの頃はつらいかもしれませんが、今の御子息様の時期から“集中して勉強する姿勢”を身につけ、焦らずに成績を伸ばしていくことで、良い大学に入学するための近道となると思います。
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みなさんは「無理でしょう」とか、「大きすぎる夢です」とか言っていますが、ぜんぜん行けると思いますよ‼ まだ5年生でしたら、とりあえず今は学校のテストはもちろん全部100点を取るぐらいの心構えでいる必要があると思います。 中学は公立に行かれるのでしたら、その公立中学校でも、もちろん学年5位以内に入っている必要があるでしょう。 息子さんがなぜ早稲田大学にあこがれているのかということもしっかり話し合わなければ、なりません。大学のなかにも、いろいろな学部があるわけですし、理系なのか、文系なのかによってもだいぶ違ってくると思います。 また、中学高校の間でものすごく勉強して、東大に行くことだって、不可能ではありません。 息子さんがもし、早稲田=高学歴というふうに勘違いしているならば、そこは教えてあげなくてはなりません。 早稲田を卒業した人が必ずしも仕事ができる人とは限りませんし、世間の人がいう、中堅の大学でも、エリート会社に就職する人もいます。 まぜは、息子さんに「何のために早稲田に行きたいのか?」「早稲田で何を学びたいのか?」を聞くべきだと思いますよ。 息子さんもまだよくわかっていないようでしたら、一度一緒にオープンキャンパスに行ってみるのも良いかもしれません。 私は、今中学1年生ですが、4年生のときには、志望大学を決め、なぜその大学に行きたいのかという理由もしっかりもっていました。 中学受験はしましたが、小学1年生のときから、志望していた、国際学校に合格し、今は、国連の職員になるために毎日リサーチしています。 私の生き方が正しい、とかそういう馬鹿げたことが言いたいんじゃなくて、何のために大学に行くのか、ということをかんがえたうえで、大学選びをしたら良いと思います。 将来、IT関係の仕事に就くのか、作家になるのか…それによっても、だいぶちがいますからね。 私は、まだ息子さんなら間に合うと思いますよ。 とりあえず、小学校・中学校、悔いのないように勉強をして、高校へ行き、大学はだんだんと分かってから、決めたらいいとおもいますよ、がんばってくださいね :)
お礼
ご自身の体験も含めた貴重なご意見をありがとうございました。 そうですね、もっと具体的に考えなければいけないことがたくさんありますね。 本人と話し合ってみたいと思います。
- ALFa8C
- ベストアンサー率26% (315/1187)
まぁ東大や国立医学部なら進学先選定も大切ですが、 それ以外はまだまだ先 中学~義務教育レベルで苦手科目を作らないこと。 ある程度の進学校に進学したら高一では英国数~をサボらないこと。~理系文系か定かではないが文系でも数学受験のが偏差値、競争率が下がるので有利。 … 入りやすさは~ 内部>系列校枠>帰国子女枠>一般>スポーツ等特待枠 ↑早稲田に限らず私立全体で云えます
お礼
具体的に教えていただきありがとうございました。 苦手科目を作らないよう、理解不足の単元がないかしっかりチェックしていきたいと思います。
- kiyokato001
- ベストアンサー率13% (479/3484)
早稲田も学部によってはMARCHと難易度が被ってくるわけですので それなりに取り組めばとりあえず早稲田へは行けます。 ただ、やはり、中学レベルの勉強は非常に大切です。 此所が高度に確実に出来ていれば 大学受験のための勉強が出来ます。 出来ることなら、中高一貫校で、6年かけてじっくりと実力を付けて欲しいです。 高校受験でパワーを使うと、大学受験は不利です。 >高校受験に向けて、小学校のうちはどのような勉強をしていけばよいでしょう そうお思いなら、今から(早慶に合格実績のある)中高一貫校を目指されるのが良いです。
お礼
中学での学習が自身でもしっかりと出来るように、今から学習の習慣化を身に着けさせようと思います。 ありがとうございました。
- Key_A
- ベストアンサー率9% (55/603)
元塾講師です。 何を学ぶのかではなく、どの大学に行きたいかを先に考える。 はっきり言って歪みまくってますな。よくわからないままと 言いますが、動機を見定めないと勉強に飽きるだけ。 親御さんも私立大学を卒業するためには、どれだけのコストと 勉強時間が必要かを現実的に教えてあげなければいけない。 どのような勉強をするかは当人が決めればいい。学ぶ意欲が 湧かなければ、大学での勉学なんてそもそも不要なのです。 あの詐欺師小保方を見てみましょう。 教科書レベルを道筋を立てて理解できる習熟度があればそれでいい。 逆に言えば、勉強がしんどいと感じるようでは大学には適さない。
お礼
まだ小学生なので憧れだけの夢でもいいのかなと思っていました。 成長とともに、自分で考える力も育てていかないといけませんね。 ありがとうございました。
- precure-5
- ベストアンサー率12% (22/175)
進研ゼミをコツコツやることを進めます。高2になれば早慶コースが出ると思います。
お礼
具体的に教えてくださりありがとうございました。 やはり毎日継続することが大切ですね。
- ikuzecia
- ベストアンサー率26% (364/1363)
>大きすぎる夢ですが、まだ「無理でしょう。」と言わずにいられる年齢だと思っています。 そうでしょう。その通りです。 またそんなに大きすぎる夢ではないでしょう。 東大でも合格者の半数近くは公立高校出身です。 中学生で学校の勉強がんばって内申書でも高評価を取り 公立高校のトップ校に行けは早慶くらい十分可能。 私も公立中学、公立高校出身者ですが慶応に合格してます。 また慶応は合格しましたが国立大学の滑り止めとして受験しました。 難関中高一貫校に行かなければ、ほとんど合格出来ないのは 東大理IIIと京大医の医くらい。 ここは中高一貫校の独断場、公立高校校からはほとんど合格者を 出していません。
お礼
中学生での生活は大切ですね。 頑張ってほしいと思います。 ありがとうございました。
- GIANTOFGANYMEDE
- ベストアンサー率33% (539/1630)
大きすぎる夢なんてことはありません。 息子は小中高と公立で、塾、予備校には一度も通ったことがありません。 学校外でやったのは赤ペン先生のみです。 親は一切勉強を見ていませんし、「勉強せよ」と言ったこともありません。 大学受験時は河合などの模試で常に全国TOP10以内でした。 親としてはその成績なら東大だろうと思っていたのですが、本人の希望で早稲田に通っています。 為すべきことさえやっていれば、どんな子でも早稲田はもちろん東大だって行けますよ。 大切なこと、大切だと思われることを挙げていくと、 [幼少期] ・知的探究心を育てる。 ・周りの人間が勉強する姿を見せる。 ・本を欲しがったらなんでも買い与える。 ・ゲームは家から一切排除する。 ・玩具は出来合いを買い与えるのではなく、親子で作る。 ・ジャンクフードは与えない。 ・ジュースは天然果汁のみ(脳のエネルギー源)。 ・(DHAを含む)魚を多く与える。 ・早寝早起きを習慣づける。 ・スポーツ(外遊び)をする。 ・褒めるべき場面は必ず褒める。また褒めることが出来るような状況を作ってあげる。 [小学生] 幼少期の事項に加え、 ・速読トレーニング(脳の速度を上げる)を毎日欠かさず行う。 ・有能感を育てる(手前味噌ですがサッカーがお勧め)。 ・毎日子どもの話を聞く。たとえば「今日学校で何を学んだか、何をして遊んだか」など。 ・子ども部屋は与えない。 ・携帯、スマホ、ゲームを与えない。 [中学生] 幼少期、小学生に加え、 ・イジメに注意しておく。 ・早起きしてシャワーを浴びてから登校(脳を目覚めさせる)。 ・部活に熱中しすぎない。 ・携帯、スマホ、ゲームを与えない。 [高校生] 何もすることはありません。 こんなところですかね。 あとは親が常に創意工夫していくことです。
お礼
詳しく挙げてくださりとても参考になりました。 親子で基本の生活から見直していきたいと思います。 ありがとうございました。
- ryo_ Deathscythe(@Deathscythe)
- ベストアンサー率14% (515/3615)
無理でしょうと言うか無駄でしょう。 「ウルトラマンになりたい」と言っているのと同じですよ。 「そっかーじゃあママを守ってね」と同じくらいで「そっかー、じゃあ勉強がんばらないとね」 ってあおっとけばいずれ分別付いて本気かどうかはっきりします。 本気になればほおっておいても自分で勝手に猛勉強するはずです。
お礼
長い目で見守りたいと思います。 ありがとうございました。
お礼
部活動の先輩のお言葉、その通りかもしれませんね。 何事も継続することは難しいですが、それが一番大切なことですね。 是非子供に身につけさせようと思います。 ありがとうございました。