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大失恋を乗り越えたい
2人目の子供が生まれてからというもの7年に及ぶ無味乾燥な夫婦が続いてたなかで、好きな女性が出来、2年間付き合ってました。そして家内と離婚をする段取り中に、その交際中の彼女が「家庭を壊してまで結ばれてはいけない」という罪悪感を持ったことを理由に私から離れて行こうと自分の想いをセーブしていってたうちに、たまたま彼女に好意を寄せる独身男性が現れました。このことで数週間、私は彼女を説得したものの、「(独身だから)形の問題もない、まして(私のときのように背伸びしてでも付き合っていきたいというのではなく)素で付き合える人だから、その人と前に進みたい」という意思は変わらず、新しい彼のもとへと去って行きました。 彼女の存在はあくまできっかけには過ぎませんが、離婚に向けた大きな後ろ盾には違いありませんでした。 失ったものはとても大きく、そして残ったものは、ますます不和な夫婦関係です。どこにいても居場所のない、心のよりどころがない状況です。仕事や趣味にも気が向かない状況です。結局、精神科で安定剤と睡眠薬を処方され始める身となりました。彼女と離れて3ヶ月経った今でも失望が頭をもたげてます。好きなままで別れた辛い経験は今までも何度もありましたが、こんなに引き摺ったのは、生まれて初めてですし、直感的には一生引き摺りそうな感じです。 引き続き家内とは離婚話を進めますが、フリーになったとしても、先の彼女以上の人には巡り会えないぐらいの相性だっただけに、相当な落ち込みです。 薬は対症療法として続けますが、何とか精神的に自分をラクにしたいです。何かよいアドバイスをお願いします。
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- mojitto
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大失恋ですか… 僕にはそうは思えません。 火遊びをして火事を起こしてしまった。普通なら警察に捕まるでしょう。そして捕まってしまったことに関してそれは『大失敗』とは言いません。当然の報いであって、相応の償いがあります。 あなたも同じ。過ぎた火遊びをして過ちを犯しているだけです。間違っても『大失恋』なんかじゃないです。そしてあなたは当然の報いを受けるべきです。罪悪感は無いのですか? きっとあなたはこの質問をした時点で優しい励ましの回答が来るなんて思ってないでしょう。その通り。 自分のお尻くらい自分で拭きましょう。それとも拭き方まで教わる気ですか?
- ozisan
- ベストアンサー率11% (154/1339)
自分の性根の腐った出来事で苦労しているようですが、 その性根を変える努力でもっと苦労する事が、 あなたの現状を乗り越える力となり、 本当に人を愛する事が出来るのだと思います。
- futa3
- ベストアンサー率14% (82/577)
渡辺純一の小説を読んでいるような感覚で拝見させて頂きました。初心に返ることはできないものでしょうか?奥様の次に彼女が現れたわけですよね?お子さんが2人いるということは営みは有った訳じゃないですか?その時はそれで好きじゃなかったのですか? 付き合っていた時代を忘れてませんか?奥様にプレゼントしたじゃないですか?花束を差し上げたこともありませんでしたか?結婚記念日にプレゼントしましたか?夫婦っていい部分1つあればその1つを広げるのです。決して醜い嫌な部分をつついてはダメになると思いますけど。 うちの出来事で例を上げさせて貰います。結婚して5年目に初めて結婚記念日で花束と手紙を添えて妻にプレゼントしました。喜んでくれて泣きだしましたよ。こっちまでもらい泣きしました。それだけ夫婦ってお互いをいたわり、思いやる心・ハートが必要だと思うのです。それ以来毎年、結婚記念日は花束をプレゼントしてます。値段ではないのです。心なのです。 殿方だけ辛いのでは無いはずですよ。奥様も同じように辛い思いされているはずです。今一度昔のように戻れるのなら戻ってあげた方がいいのではないでしょうか?お子さまのためにも。フリーになった今、今一度初心に返られて?みては。
- ginga3104
- ベストアンサー率23% (510/2208)
逃がした魚は大きいと言う事でしょうか。 残念ながら、客観的に見ると貴方に同情する人は少ないように感じます。(2年間の不倫期間が一般人からは許されない行為です。) しかしながら、気持ちは判ります。 でも、楽になりたいと言う気持ちではイカンと思うのです。ご自分でも題名に「乗り越えたい」と有りますように、全てはご自分でまいた種なのですから。 全てを受け入れ、奥さんやお子さん、そして別れた彼女の幸せを願う男になっていただきたいと思います。 「自分は全てを失った。」そう思うからイカンのです。 もう、いい加減いい大人なのですから、周りの人々がどうしたら幸せになれるか?そう考え行動すべきです。そうしたならば、必ず、自分にも幸せが訪れると思います。 如何でしょう?
- hiroshimaru
- ベストアンサー率3% (1/27)
精神的にラクになりたい。その気持ちはわかります。私は貴方とは違いますが、大好きな彼女をある事件で亡くしました。もう、彼女に会うことはできません。だから、私からすれば、貴方はまだ羨ましい。 離婚の話をしているとのことですが、奥様は賛成なのですか?お子さんも2人いるとのこと。 貴方の女問題から端を発し、離婚になるんですよね?お子さんのこと、奥様の気持ちを十分に取り入れて話し合ってください。 自分だけ、ラクになりたいなど私は許しません。 でも、きっと一生引きずりますよ。私もいまだ、彼女の元家の近くや、命日が近づくと思い出します。亡くなっても私のココロの中では、いつまでも彼女は元気なままです。 一番つらいのは貴方ではないはずですよ。 彼女のことは、心の中に思い出としてしまって、新たな恋と、楽しい趣味を見つけるように努力してください。そして、二度と同じ過ちを繰り返さないように! がんばってください!(いい意味で適当にがんばれ!)