- ベストアンサー
看護助手の患者の扱いが乱暴
- 入院中の母が看護助手にいじめられている
- 交通事故で重傷を負った母の回復が遅く、病院側のミスもあり不遇な思いをしている
- 転院先の看護助手が乱暴で母に対して冷たくされており困惑している
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
>痛いものを痛いと言ったらだめなのでしょうか? だめなことはないですが、入院患者というものは身体のどこかが痛い人たちが入っているわけですから、こっちにとっては「人生にとって特別なこと」でもあっちからすれば「毎日のこと」になります。 私は何度か大病をしたことがあり、入院の経験もありますが、だいたい病人というのは「痛くても我慢する人」と「痛い痛いと大騒ぎする人」の二種類に分かれる気がします。なぜか中間はあまりいない。別にお母さんがそういう人だというのではなく、その看護助手さんからすると「ちょっとしたことで大騒ぎするタイプの人だ」と決めつけられたのではないかなと思います。 しかしね、どこの病院にも患者をまるで飛行機に乗せるスーツケースみたいに乱暴に扱う看護婦さんがいます。それが嫌なら聖路加病院のようなセレブの入院する病院に入ればまるでホテルのように丁重に扱ってくれます。相応にお金はかかりますけどね。 あとはもうこんな嫌なやつがいるところは一日も早く出られるようにリハビリを頑張ろうと思うしかないですね。ちなみに、昔の海軍では敵にやられて海に投げ出された水兵を助けたときは、「帝国海軍の軍人が敵にやられて海に落とされるとは何事だッ!」とまったくもって理不尽な理由でいきなり殴りつけるそうです。そうすると「なんで俺が殴られるんだ。あの野郎、覚えておけ」と怒りが湧いて生き残るのだそうです。うっかり「もう大丈夫だぞ」というと安心してカクッと死んじゃうそうなんですね。 病院は、少し居心地が悪いくらいがちょうどいいと思います。 追伸:寝たきりというといちばん怖いのが褥瘡(床ずれ)です。これができると四六時中ヒリヒリ痛くて本当につらいんですよ。看護婦さんや看護助手さんも他の患者さんの世話があって忙しいのでそう細かくは見てあげられないので、家族で褥瘡ができないようにケアしてあげてください。
お礼
早速のご丁寧な回答、ありがとうございます。 >「ちょっとしたことで大騒ぎするタイプの人だ」と決めつけられたのではないかなと思います。 そうかも知れません。 少し冷静になって考えると、 おとなしくみえますが、嫌な事は嫌とはっきり言う性格で、 結構我儘なほうだと思います。 本人は気づかないうちに、看護助手さん達の気に障るような態度をとっていたかも知れませんね。 寝たきりで気弱になっている姿を見て話を聞いたので、 すっかり母の言い分だけを受け入れてしまいました。 もう少し、我慢をするように言い聞かせてみます。 何でもすぐ顔に出さないように。 そして、嫌ならリハビリを頑張って、自分で歩けるようになって早く此処を出ようね!と。 なんだか、もやもやしたものが払拭されたようね気分です。 本当にありがとうございました。