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車の基礎知識について
車にあるヒーターA/C、寒い時期はスイッチを押さず、暑いときは押して1から4までの間でスイッチを回して冷やす。しかし赤と青の180度回るスイッチや、車のマークがついた右左にだけ動かせるスイッチ。何のためにあるのか使い分けなどわかりません。基礎的なことだと思いますが、ご教授お願いします。
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- fxq11011
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普通A/Cはエアコンの略。 私の車の場合、オートA/C、のほかにA/Cボタン、ファン4段階切り替えボタン、吹き出し位置切り替えボタンがあります。 オートA/Cで温度設定すれば、気温の設定温度で気温・湿度ともに自動調節。 気温にかかわらずA/C作動させたいときはA/Cボタン(雨天の除湿目的等)。 ダイアルの青赤、外気導入と内気循環はすでに回答あり。 ヒーターのスイッチはリアウィンドウのデフォッガー(熱線)のスイッチと、ヒーターではないが、フロントウィンドウへ熱風を吹き付ける(積雪時等)切り替えスイッチがあります 敢えてヒーターと言えるのはリアウィンドウのデフォッガーだけです。
- fxq11011
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普通A/Cはエアコンの略。 私の車の場合、オートA/C、のほかにA/Cボタン、ファン4段階切り替えボタン、吹き出し位置切り替えボタンがあります。 オートA/Cで温度設定すれば、気温の設定温度で気温・湿度ともに自動調節。 気温にかかわらずA/C作動させたいときはA/Cボタン(雨天の除湿目的等)。 ダイアルの青赤、外気導入と内気循環はすでに回答あり。 ヒーターのスイッチはリアウィンドウのデフォッガー(熱線)のスイッチと、ヒーターではないが、フロントウィンドウへ熱風を吹き付ける(積雪時等)切り替えスイッチがあります。
赤青は、温度調節です。 青い方に回すと温度は低く、赤に回すと高くなります。 目安の温度が書いてあると思いますが。 車のマークの中に矢印があって、Uターンしているのは内気循環、一方通行は外気導入です。 早く冷やしたいとき、暖めたい時は、内気循環に。 それ以外では外気導入にしてください。 空気が乾燥しているときは、エアコンスイッチを入れなくても構いませんが、雨の時、梅雨時期などはエアコンによって除湿できますから、窓が曇らなくなったり、快適になります。 車の暖房は、エンジンの熱を使いますから、エンジンを回してしばらくしないと使えません。
- parts
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基本的には、車両に添付される運転マニュアル(自動車マニュアル)には、どういう役割を持つかが記載されていますけど。(通常は自分で出していなければ、購入した車両のダッシュボード内に入っています。中古では添付されていない場合もありますけど。) A/Cはエアーコンディショナーの略です。暖房はA/Cを入れなくともエンジンから発生させる熱(エンジン冷却水、クーラント)を利用するためスイッチを赤の方に回せば機能しますが、冬場の雨天や風雪などで外気との温度差と湿度差が大きく窓が曇るときには、A/Cを入れて除湿暖房をするのが妥当です。冷房時は、A/Cを入れないと温度は下がりません。 これを入れると、走行性能や燃費性能が若干低下(軽自動車では劇的に低下)します。 赤と青のスイッチは、端的には冷房と暖房の切り替えです。暖房はエンジン熱を伝導したものを暖房に利用するため、赤にすることでエンジンからの熱を空調に伝達します。青は、基本的には、ヒートポンプシステム(冷房装置)との間で空気を循環させます。A/Cをオンにしていると、青では冷房が機能します。尚、その間(真ん中に設定した場合)は両方に均等透過させることになります。暖房が中心の場合は、赤の方にダイヤルを回した方がよく効きます。 冷房の時には、青に回さないといけません。 1~4のスイッチは風量(空調から放出する風の勢いの調整)の設定です。 最後の車のマークは、車の中に矢印があるものと、車の外から矢印が車の中に入るものとが両端になっているはずです。これは、外気取り込みか内気循環かの違いです。要は、空調に使う空気を常に外から取り込む方式と、内部の空気を常に循環させ外気は入れない設定とを切り替えるスイッチです。外からの矢印が外気導入となります。 この機能は、長いトンネルなどで排気ガスなどの流入が多い時に、内気循環を使い。逆に窓ガラスの霜取りや曇り防止に外気循環を使うなど使い分けるときに使います。尚、内燃機関を車体に内包しているため、普段の設定は、内気循環より外気取り込み(新鮮な空気を外から取り込む設定)を使うのが妥当です。
- 150715
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>車にあるヒーターA/C ⇒これはヒーターではなく『エアコン』です。まあ、除湿と受け止めてもいいです。車内の空気を除湿したい場合などにも使うので、夏以外にも用途はあります。真冬に大人が4人フル乗車すれば、車内は湿気で満たされ、窓が白く結露しますから。それを予防したり改善します。 >赤と青の180度回るスイッチ ⇒温風の温度設定です。一番青い端ののところが外気温(外気を取り込むためそのままの温度)。反対の赤い端のところは一番暖かい風が出ます。マニュアルエアコンだと思われますが、この温風の微調整ができるところがマニュアルの強みですね。 >車のマークがついた右左にだけ動かせるスイッチ ⇒外気を取り入れるか、内気循環にするかです。矢印が車の外から中を通過するマークが外気導入ね。 通常は外気導入です。内気循環オンリーで使用していると、人間の熱気でウインドーが結露しやすくなります。内気循環にする場合は、トンネル内など車外の空気が汚れている場合(この空気を車内に入れたくない)や、早く冷暖房を効かせたい場合です。真夏など、熱い外気を取り入れてそれを冷やすよりは、多少涼しくなった内気をさらに冷やすほうが効率がいいので。