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運命の恋、命がけの恋

恋愛についての疑問です。 一生、生きていて、トキメキは何度もあるけれど、 「本気で相手と人生を共にしたいと思ったり、 継続的に一定の相手が好きで好きで、相手のなにもかもが愛しい」 という熱愛をしたことがない、そういう相手ににめぐりあったことがない、 そんな人はごく少数ですか? 大抵の人は思春期の恋に恋するような熱狂だけでなく、 大人としての本気の恋愛を、最低でも一度は経験するものでしょうか。

みんなの回答

noname#211666
noname#211666
回答No.2

少数派だと思います。 あと性格的な問題もありますよ。 好きになると相手を束縛したりずっと一生にいたいって思う人もいますから。 燃え上がる恋は幸せもあれば辛い事の方が多いし、障害が多いほど燃えますね。あまりオススメできなせん。 安定のある恋愛の方が楽しいです。

  • etranger-t
  • ベストアンサー率44% (766/1736)
回答No.1

仰る通り少数派だと思いますよ。 少数派だと回答しておきながら私自身はそのような恋愛を2度ほど経験したことがあります。もうこれは奇跡に近いと思いますし、人生の宝だとも思います。 誰かを好きになることは自然なことですが、命懸けで惚れるということはそうそうあることではありません。そのそうそうあることではない対象の相手が、自分と同じような気持ちで好きになってくれなければこのような恋愛は成立しませんよね。もうこの時点で可能性は限りなく低いということです。 ただ、このような恋愛は物凄いエネルギーを使うことであり、相当しんどい恋愛だと言えます。また、命懸けの感情もいつまでも続くことは無く、どこかで冷静になったり無理が生じてきます。このような感情の変化が芽生えてくれば、命懸けだった程に気持ちのすれ違いを敏感に感じることになります。そうなった時に好きで好きで仕方がなかった分、修正が難しくなってくるのです。ですから、大恋愛をしたからといって幸せになるとは限りませんし、大恋愛をしたほどにギャップが大きくなって上手くいかない場合も多いと思います。 誰しもが大恋愛の末に幸せなゴールを目指したいものですが、あまりにしんどい恋愛よりも、お互いが自然に振る舞えて、適度な距離感があって、無理をしない自分らしさで付き合える恋愛の方が経験的に良いと思います。

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