海外旅行の際の両替はどこでするのが得ですか

質問

2000年にシンガポールに行きました。
予備知識として、円からシンガポールドルへの両替は現地ですると手数料が安いということを知っており実行しました。
確かに安かったです。

そのときに日本で両替すると損だと記憶したため、下調べせずに昨年グァムに行ったときも同様にしたのですが大損でした。（日本よりグァムの方が手数料が高かった）

このことはどういう風に理解すればよいのでしょうか。
シンガポールでの手数料が安いだけで日本での両替手数料が特に高いという訳ではないのでしょうか。

それとも十年以上経過して世界の経済状況が変わったと言うことでしょうか。

現在でもシンガポールに行くときは現地で両替した方が有利なのでしょうか。

旅行先によって両替をどこでするといいという一般論はないのでしょうか。

回答No.4

kifimi · ベストアンサー

手数料というのは、おそらくレートのことをおっしゃっているのだと思いますが。
日本国内での両替だと、レートに手数料が含まれていますけど、海外の両替商だと、レートとは別にさらに手数料がかかることがあります。店頭のレートだけ見て「これはいい」と思って両替したら、手数料分でかなり取られてしまった、なんてこともあります。

他の方も書かれているように、米ドルとユーロは日本国内で、それ以外は現地で両替、が基本です。これは、その通貨の国際的な通用度、信用度が関係します。
日本円よりも弱い（＝国際的な通用度・信用度が低い）通貨を使う国に行くときは、現地両替のほうが有利です。
ユーロ導入前は、欧州先進国でも、現地両替のほうが有利だった（＝日本円のほうが強かった）んですけどね。ユーロになってからは立場が逆転しました。

お礼

丁寧な回答ありがとうございました。

＞ユーロ導入前は、欧州先進国でも、現地両替のほうが有利だった

このことなんか一部の人には常識なんでしょうけど、私の目からは鱗が百枚くらい落ちました。

でもおかげで疑問がわいてしまったので、新たなスレを立てることにします。

皆様ありがとうございました。

回答No.6

jhayashi

国際通貨　とか　国際決済通貨とか呼ばれる通貨
米ドル、ユーロ、日本円、英ポンド、スイス・フラン
（後ろの方　自信無し）
※ニュース等でいくらになっただの流れているような通貨

こういう通貨は「どこでもある」し必要とする人も多いんですよ
だから日本国内で交換しても銀行やなんかもこまらない=>お得なレート
グアムでも必要性うんぬんなら日本国内でも現地でも同程度なんですが
「観光地のレート」なんで　日本国内で両替したほうがお得になります
※日本国内でも観光地にある両替所　レート悪いよｗｗ

国際通貨と呼べないようなものは「わざわざ準備」しなきゃいけないんで
日本国内でのレートが悪いです
現地でしたら　交換先の現地通貨の現物がいくらでもあるんで相対的に安くなる

※現物として紙幣ね。外貨預金とか口座間の移動とか電子データのやり取りだけだともう少しレート良かったりする

回答No.5

ababab2010

両替というのをどのように解釈されているか分かりかねますが、お店（銀行や街の両替所）でなく、国際キャッシュカードまたはクレジットカードのキャッシングを使う方が良い場合もあります。

先日ユーロを使っていないEU内の東欧に行きましたが、日本でも海外でも手数料がめちゃくちゃ高かったので全てキャッシングを利用しました。

ドルやユーロなどのメジャーな通貨なら他の方の回答の通りですが、マイナーな土地に行かれるなら現地ATMの活用が良いと思います。

ご参考までに。

お礼

以前、橘玲がこの国際キャッシングが使えるATMが滅多にないのは
先進国では日本だけだと書いていたのを思い出しました。
当然利息は取られるのでしょうけど両替の手数料より安いと言うことですね。
ご親切な回答ありがとうございます。

回答No.3

Nekonails

米ドルならマネーパートナーズで両替して、空港で受け取るとレートがすごく良いですよ。
手数料は確か1回500円でした。

回答No.2

hiroki0909

日本より物価や人件費、国民の生活レベルが高いと思われる国の通貨への両替は日本で、それ以外は現地で、というのが一般的な理解のようです。
平たく言っちゃうと、米ドルとユーロは日本で、それ以外は全部現地で、と覚えておけばよろしいのでは？

お礼

ありがとうございました。

回答No.1

keketyo-japan

USドルとユーロは日本で両替、それ以外は現地両替が一般論です。

お礼

なるほど納得できます。
回答ありがとうございました。