格安PCと国内大手メーカー製PCの違いは?
¥79,800 (Acer)
http://www.yodobashi.com/ec/product/100000001001185616/index.html
¥144,800 (富士通)
http://www.yodobashi.com/ec/product/100000001001183888/index.html
上記の二つのPCを比べてみると、65,000円もの差があります。
しかし、スペック的には、メモリ&ハードディスクの容量差、
モニターのLEDバックライト使用等で富士通製品のほうが少し
コストをかけているようですが、バッテリーはAcerのほうが、駆動時間が
長いようで、ハード的なコスト差は10,000円~15,000円位ではないかな?
とも思えてきます。
では、なぜ65,000円もの差があるのでしょうか?
思いつくものとしては、
インストールソフトの量の違い、大量生産によるコスト低減、
サポートにかけるコスト差、CMにかけるコスト差、人件費の違い、
これらがすぐに思い浮かびますが、それだけで50,000円~55,000円も
の違いが出るのでしょうか?
値段が45%も安くなる理由を上記だけで説明するのには少々無理がある
ようにも思えてきます。
ひょっとして、スペックに現れにくい物、例えば、
電源ユニットなどの品質の差、
キーボードやヒンジ部などの開発コストの差、(品質、耐久性の差)
熱処理や振動対策等のコスト差、
生産管理全体のコスト差(これがあると初期不良率に影響が出る可能性が
ありますよね。)
こういった初期不良率を含めた耐久性に関わる部分に差があったり
するのでしょうか?
お礼
ありがとうございました。