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忙しすぎて心を無くしてしまう事
- 過酷な仕事や忙しい日々で人間らしい心を失ってしまった人への質問
- 心が変わってしまった知人や経験者に対して、どのように向き合えばいいかを教えてください
- 忙しさや満足感によって心が麻痺し、他人への関心や人間関係が損なわれてしまう問題について考えています
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質問者が選んだベストアンサー
その方はきっとガンバリ屋さんなんですよ。 仕事にそれだけ意識を集中させて厳しく出来るというのはある意味才能です。 誰しも余裕が無いと周りに気が回りません。 それくらい追いつめられているのか追いつめているのか・・・ 自身を持つのは力の配分を今どこに向けているか自覚しているからではないでしょうか。 今は仕事に全精力を向けているけど同じパワーで彼女や奥さんに向ければきっと素敵な旦那になれるだろうという自負です。 麻痺しているのは他人への配慮や思いやりのある言葉使いですね。 そこに気持ちや時間を割くより仕事に割いた方が効率的に利益を上げられると思っているのでしょう。 人は立場やポジション、役目によって背負うものが変わってきます。 その重さにより捨てねばならないものもあるかもしれません。 仕事もプライベートな友達もも同僚も家族も全部に完璧に接して行けるパワフルな人なんてなかなか居ないですよ。 仕事での役目やポジションが変われば性格も変わってきます。 今は違いますが、私もプレッシャーの凄まじい役職だった頃は心を無くしていたと思います。 傷付ける発言も多かったんじゃないかな。 それは自分の責任もありますが、厳しい上司役に徹してプロジェクトを進めて行かねばならない状況がありそれを上から求められていたという事実もあります。 未来に幸せになれるかどうか、人が残るかどうかなんて誰にも解らない事です。 大先輩の言葉なら心に響くかも知れませんが、ちょっと違うくらいの立場や年齢の方に言われても心には響かないでしょうね。 仕方ない部分もあると思って見守ってあげるしかないですよ。
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- gouzig
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いつも思うことなのですが。 人間は自分の心身の能力を超えて何かに没頭しては」いけませんね。 例えば、学業、仕事でもそうです。 自分の心身の能力を超えて頑張ることは、向上心ではありませんね。 それは欲望なのです。 その欲望を向上心と誤解しているために、心身共に過労状態に陥ってしまうのです。 過労状態ではやることなすこと全てがうまくいきませんね。
お礼
そうですよね。 ですがどこが限界なのか難しいですよね… 限界を数値で表わすことができたらいいのにと思います。 向上心と欲望…この線引きも難しいですね。 なんでも目で見えたらいいのに! ありがとうございました。
何か、あなたのお書きになったご質問を読ませて頂いていると、失礼ながら、先ほど読んだ『立正佼成会の知り合いに悩まされてます』http://oshiete.homes.jp/qa8871202.html の『近所に住んでいる主任と称する人』と同じように感じてしまいます。どうして『他人は他人』と放って置くことができないのでしょうか。他人様の『人間性が変わってしまった』なんて言える人間はそうはいません。他人が信じているものを否定できるほどの知識や経験があなたはお持ちのようですが、それが普遍的に正しいというわけではないでしょう。
お礼
私の言葉が足りませんでした。 私との関係性は質問にあまり関係ないかと思い書いておりませんでしたが、10年お付き合いした方でした。 最初の4年と後の6年が本当に別人のようでした。 私がしてあげられることはないですがやはり心配は続いており、このままいってしまうのか、どこかでまた温厚さや優しさなどを取り戻せることもあるのか経験者の方に聞いてみたかったのです。 ありがとうございました。
- ways
- ベストアンサー率31% (79/253)
その仕事が好きなのではないでしょうか。人の意見をまったく聞かないほど。定年まで忙しく働いて、定年後に自分を取り戻す、昔やっていたことをもう一度始める、ということもあるそうなので、「これが正しい」とは、一概には言えないのかもしれません。ご自分の人生なのだから、自分で答えを出すしかないように思います。
お礼
いつも、仕事は好きなのではなく義務だと言っておりました。 真面目で責任感の強い方です。 好きでやっているのであればまだ、見守ってあげようという気になったと思います。 定年後に好きなことをできるよう健康でいてくれればいいのですがこのままじゃ体を壊してしまいそうです。 ですが自分で答えを出さなければ納得できないし、やりたいようにさせるしかないのですね。 これでいいのだとは思えるようになるかわかりませんが、これしかないのだと思うようにします。 ありがとうございました。
- kia1and2
- ベストアンサー率20% (482/2321)
忙しいの「忙」って字は、「心」が「亡」って書くのですが、この字の発明者は実に的と当てています。 常に「忙しい、忙しい」って連発するような人、もう心も完全になくなっていると、言ってるようなものです。
お礼
本当ですね! 心を亡くすと書くのですね。気が付きませんでした。 昔も今も変わらないのですね。 ありがとうございました。
なんでも、内容がある時間ばっかりになると、再構成する時間がなくなります。 ワーカーホリックとか仕事病の世界です。 瞑想は意味あると最近の科学雑誌で取り上げられてました。 以前は渡辺美里の「MY REVOLUTION」などのように変化を内心求めてたと思うのですけど。変動の激しい時代を通過して、これについてもいろいろ考えさせられるんではとも思います。 寝ないとおかしくなります。いずれにせよ、改善という言葉は変化はいいという言葉であって、PTSDなどは変わってしまっているなので、変化の概念についてもう少し考える必要ありかと。
お礼
おっしゃるとおり、何も考えない時間が欲しいと言っていたことがありました。 PTSDについては考えたこともありましたが、あまり自分の気持ちに関しては語らない方だったのでわからずじまいでした。 いずれにしろもう私はその方に関われないので実際のところを知るすべがないのですが、こちらの想いでどうにかしてあげられないこともあるというのは歯がゆい事ですね。 ありがとうございました。
お礼
そうですね。 ただ私の言葉に反論しているのではなく、頑張り屋さんだからこそいつか同じパワーで人を幸せにできる自信があるのかも知れないと思いました。 読んでいて涙が出ました。 仕方ないとは思っていても、その人の周りで過労死している方や壊れてしまった方を聞いているからよけい心配になってしまったのだと思います。 相手の心を変えるのではなく、deepdiver555さんのようにいつか余裕のある生活に戻れる日がくると信じられるよう、私の心を持っていければと思います。