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耳鼻科のファイバーについて、等
回答を頂けないので、ややこしすぎたのかと反省し、 簡略化して再度質問させていただきます。どうぞ宜しくお願いします。 耳鼻咽喉科の「ファイバー」は通常どこまで挿入されてどのあたりまで見えるのでしょうか? 咽頭と喉頭の分岐がありますが、分岐より先に行くのなら、どちらに行くのでしょうか? 声帯のあたりまで見えるのでしょうか? 先生は「下咽頭に炎症がある=喉頭に炎症がある」というご説明をされました。 これは、下咽頭と喉頭はほぼ同じ場所という意味なのか、 離れているけれども、炎症が、両方にまたがるくらい広範囲にある、という意味なのでしょうか? 一部についてだけでも結構ですので、お分かりになる方、どうぞよろしくお願いいたします。
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- USB99
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回答No.1
咽頭と喉頭には分岐などなく繋がっています。下咽頭も声帯も両方、見えます。 その気になれば食道まで入っていけます。 下咽頭と喉頭の違いは、簡単にいえば声帯の周囲が喉頭でその周囲が下咽頭です。 たいした違いはありません。
補足
回答をありがとうございます。 専門の方からのご回答、大変有難いです。 分岐はないんですか?検索してみると、 横顔の人体図で、気道に繋がる方が喉頭、食道につながるほうが下咽頭、 のような説明がよくあるので、分岐があると思っていたのですが… 例えばhttp://blog2.doremi3.com/2008/01/post_196.htmlの図とかです。 分岐に見えますが、実際は違うのでしょうか。 >声帯の周囲が喉頭でその周囲が下咽頭 後半の「その周辺」とは、つまり、喉頭の周辺が下咽頭ということでしょうか。 声帯が見えると伺い、少し安心しました。 何度も申し訳ないですが、お手すきの時にでもご回答いただければ幸いです。 どうぞ宜しくお願いいたします。