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高い年齢層のメガネ

中高年の多くの人ってなぜメガネが四角くてでかいんですか? 比較的若い世代ってほとんどしてませんよね。 レンズがでかいほうが見やすいとは思いますがあんまり見栄えがしないと個人的には思うんですが。 最近家の親は50歳すぎて初めて四角デカメガネから少し細めのかっこいいメガネに替えてましたが、世間では圧倒的に四角デカめがねのほうが多いと思います。 なぜなんでしょう?

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回答No.1

こんにちは。 中高年の方は、遠近両用レンズをいれることが多いため、ある程度のタテの長さが必要になります。 そのため、若い人の間で最近好まれている、非常に細いタイプのフレームは使えません。 といっても、確か3.5センチほどあれば充分なので、昔のほど大きい必要はありませんが。 うちの父の思いこみは「大きいほうが見やすい」 母の思いこみは「あまり小さいと、おばあちゃんの老眼鏡という感じで老けて見える」 で、そういう思いこみによって、小さいものを選ばない人も、多々いらっしゃるのではないでしょうか。 ちなみに「大きいほうが見やすい」も迷信だそうです。ぴったり焦点があっているのはレンズの中心部分で、フチへ行くほどゆがみがありますから。

noname#7285
質問者

お礼

>「あまり小さいと、おばあちゃんの老眼鏡という感じで老けて見える」 若い世代と中高年では考え方が違うのですね。 >「大きいほうが見やすい」も迷信 なんと、そうだったんですか!! レンズが小さめのを使っているんですが、スポーツをするとレンズの端が見切れて見失うって事がよくあったので大きいほうがいいと思ってました。 ゆがんでたら、見切れてるのと同じですね。 大変参考になりました。 どうもありがとうございました。

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