• 締切済み

早稲田商学部

早稲田に受かった方に質問です。 早稲田商学部志望の高校3年生です。 受験科目は英数国です。どうしても早稲田に受かりたいです。 今過去問をは4年分やったのですが、大体、英語が7割、国語が6~7割、数学が3.5~4割ぐらいと全体的に酷いです。 浪人も視野に入れていますがやっぱり現役で受かりたいです。 あと2ヶ月でのメンタル面と、勉強内容、勉強時間などのご指導お願いします。 ちなみに、これから過去問を他学部を含め大量にやるために赤本青本を買いました。

みんなの回答

  • BC81
  • ベストアンサー率25% (687/2673)
回答No.3

メンタルやら時間やら言ってる場合ではなく、 必死に限界までやり続けるだけ。 それが出来ないなら、現役合格は諦めるしかない。 学習内容は、2ヶ月後のまぐれを期待するか14ヶ月計画かで違って来る。 基礎が駄目なのに過去問ばかりやると、 一浪した場合にこの2ヶ月が無駄になってしまう。

  • akeshigsb
  • ベストアンサー率49% (536/1074)
回答No.2

元塾講師です。私自身早稲田の商学部は合格経験があります、また試験科目は数学でした。今回は数学に関してだけアドバイスいたします。  早稲田の文系数学はそこまで難しい問題は出ません。青チャートを完璧にすれば間違いなく合格できるレベルです。  特に得点率が35%~40%ということは、大問の1はある程度取れ、2・3は(1)だけが取れるとレベルでしょう。大問2・3の後半の問題は、その問題を見てなんとなく解けていくというものではなく、「今までにやったあの問題と同じ」と気づき、解法を当てはめていくしかありません。入試数学を解くにあたっては「どうやって解くか」というよりむしろ「どの(自分がマスターしている)解法が使えるか」という思い出しの時間が多いのです。そのため、試験前の勉強でその解法を覚えこむ必要があり、その解法が網羅されているのがチャートです。マーチクラスなら黄色でも十分ですが、早稲田で合格点となると青が必要です。  しかし、これからの短期間で何とかするということになると4冊のチャートをやるのは現実的ではありません。実教出版の「短期集中ゼミ」などの薄い参考書をマスターすることをお勧めします(短期集中ゼミは中堅国公立のような「やさしめの記述試験向け」ではありますが、早稲田の記述に完全対応できるものがないためこれがお勧めです)。また、センター試験向けの参考書・問題集(解説が多めなら参考書がわりになります)も早稲田商であれば有意義です。ただ、センター対策のものだけでは良くても60点程度なので、先の参考書もやることをお勧めします(センター対策を早めに終えて短期集中ゼミにうつる)。  私は、受験生時代に河合塾とZ会が共催していた早稲田大学志望者専用の模試で文系数学の全国1位を取った経験がありますが、センスなどではなく青チャートをやっただけです。  ちなみに、先程2014年度の過去問をやってみましたが、3の最後の問題以外は解ける問題です。大問2は完答できる問題であり(センターレベルです)、大問1も落とせて1問です。  このレベルで半分取れないようであれば、過去問演習をしても効果はありません。よく教え子には「過去問演習は練習試合だ。練習試合は普段の練習内容が実践でできるかを試す場であり、練習していない人間には無意味なものになる」と教えていました。部活の練習は大半が、特定の状況における対応の練習です。そうした単調なことを何回も練習し、それを身に付けた人だけに練習試合は意味あるものとなります。もちろんその練習試合の結果や内容を踏まえて、日頃の練習内容を変えることもありますが(今まで練習したことができているなら次の課題に、できなかったら練習内容を変えるなど)、練習試合をし続けることはあり得ません。  受験生の常識に「直前期は過去問演習」というものがありますが、これは間違いです。もし、それをやって合格できる人は「学力そのものは十分達していて、方式に慣れるだけの人」だけであり、実力養成が不要な人です。実力を上げるのが目的ならば、参考書を使って解法を覚えこみましょう。ある程度覚えこんだと思ったら過去問をやってみてください。  ちなみに私も解法を覚え込むことには最初は疑問でしたが、和田秀樹さん(東大の理科III類に現役合格した精神科医)のアドバイスに従ってみようと実践し、成績が伸びました。 頑張ってください。 ご参考までに。

回答No.1

数学だけでも家庭教師つけて貰うのが良いかもしれません。