- 締切済み
がんの先輩にかける言葉
親しくしていた先輩がステージ4のがんになりました。 詳しくは明日、電話が架かってて来るのですが、どんな言葉をかけたらいいのか? 「頑張って」「大丈夫」とも言えないし・・・・・。 本人からはポジティブに頑張ると言うメールがはいったのですが・・・・・ 大変、お世話になった方なので私に出来るだけのことはさせて頂くつもりなんですか、 言葉が見当たりません。 よろしくお願いします。
- みんなの回答 (7)
- 専門家の回答
みんなの回答
- kaori-haduki
- ベストアンサー率44% (221/494)
癌患者経験者です。 「頑張る」「頑張って」という言葉は、自分で言うのは平気ですが 他の方からは正直あまり聞きたくない言葉です。 だって、病気の治療で散々頑張っているんですもの。 辛い治療も頑張ってやっているのにこれ以上何を頑張ればいいの?という気持ちが湧きますので 出来れば言わない方が賢明です。 会話の内容ですが、いつもと同じでいいんですよ。 癌患者だからって、いつもと違う感じで接せられても患者としては戸惑うだけです。 いつもと同じような会話や近況報告位でいいんですよ。 病状や今後の治療などについてはあまり根掘り葉掘り聞かない方がいいと思われます。 患者さんご本人の口から出るまでは聞かない方が賢明です。 励ますのならば「あまり無理しないで下さいね」とか 「無理せずに体を治して下さいね」という言葉の方がいいかと思います。 「落ち着いたら一緒に美味しい物でも食べに行きましょう」でもいいかもしれません。 私なら「復活待ってますよ」という言葉は意外と嬉しいですね。 実際、病気になった時に同僚からもらった年賀状にこの言葉があった時には 「自分の復帰を待ってくれる人がいるんだなぁ」と嬉しくなりましたから。
- toiawasedesuyo
- ベストアンサー率15% (733/4702)
54歳 男性 同僚が2年前に胃ガンで亡くなりました 少しでも話しがしたかったので、同僚の体調が良いかどうかをメールで問い合わせ 調子がいい時に仲良しメンバーで会いに行きました 会社の出来事などを話してあげたらうれしそうに聞いていました 奥さんにはあれが食べたいとか言ってました 会う度に体力が無くなるのが分かりましたが、同僚は明るく答えてくれました 電話ではなく、お見舞いに行けるなら話しを聞いてあげるだけでも 先輩は喜ぶと思いますよ
- kia1and2
- ベストアンサー率20% (482/2321)
ガンの4期って、多分、治したいという気持ちで抗がん治療されていると思いますが、わたしの場合は21日毎で、翌日より地獄行くより厳しい副作用効果が1週間ほど。その次の週から少し収まりますが、吐き気はおさまっていないです。見舞いなどこられると、かえって迷惑です。声を聞くのもいや、もちろん声を出すのも一苦労です。室えいですが、早く帰ってくれという気持ちになります。 抗がん治療中の患者さんにお見舞いに行くときは、次ぎの治療の1週間前くらいが通常になっており一番いい時期。これがほんとうに代4期のガン患者さんって疑うくらいです。顔色もよく、食欲もあり、髪の毛が抜けてほんの少しが残ってるだけが、違い。 わたし、白髪だらけで染めたいたんだけど、今、伸びてきている根元は白髪なしで、それにかなり薄い赤毛になっているので、もう染める費用が要らなくなったと冗談も言えます。結構、長居時間の見舞いにも平気です。さすが、翌日は疲れていますが、それでも、長話しできたと満足です。 会話の内容は、先輩のリードで自然と話しをされたらいいんじゃないですか? 私、代4期から最終の5期に入っていますが、お見舞いに来られる皆様、最初の5分間くらいは、何て話しかけたらいいか迷っておられるのが感じられますね。最後に、「想像してたより、ひどくなかったので安心しました、また来ますよ」って言われる別れの言葉が好きです。
- gouzig
- ベストアンサー率25% (536/2078)
今、私の親友がガンで入院中です。 ステージ4です。 私は静かに彼に「健康を取り戻すことを願っている」と伝えています。
- yaasan
- ベストアンサー率22% (2725/12280)
言葉が見当たらないのはとどのつまりどう呼応するか、解らないから。 よほど失礼な言葉でない限り、自分が思った通りでいいと思います。 捉え方が悪かったらそれは捉える側の問題だよ。
お礼
いろいろ考えずに 自然に、力を抜いて電話を受けようと思います。 ありがとうございました。
- blazin
- ベストアンサー率50% (20251/40149)
貴方が声を掛けるのは、 「ガン」の先輩で無くて、 ガンの「先輩」に対して。 どうしても重たくなりやすい。 ガンという厳しい現実の方に重きが置かれやすい。 それはそれで自然な事なんだと思う。 変な言い方になるけれど、 貴方が掛ける言葉を見い出し難い事。 それは先輩「が」一番よく分かっている。 貴方がもし、 ガンに掛かって報告する側になっていても。 やっぱり先輩「は」貴方に掛ける言葉を見い出し難いから。 言葉が見つからなくて当たり前。 まず貴方自身がそう整理する事。 貴方は今、 出来るなら言葉を見つけ「たい」と思っている。 それは、 大変お世話になった相手だから。 今貴方が悩んでいるのは本当に優しさから。真心から。 そういう風に心を動かしてくれる人が「いる」事。 それが実は先輩にとってはとても有難い。 貴方はお世話になったと語っているけれど。 先輩は貴方へのお世話を貸し借りのようには考えていない。 貴方が今、 お世話になった先輩に対して、 自発的に出来る事はしたい(お返ししたい)。 そう思ってくれている事もまた、 先輩が誠実に「今」に向き合ってきた証でもある。 貴方の存在が既に届けているパワーもある。 それを信じてみる事も、 「親しく」させて貰っていた貴方の大切な踏ん張り。 気持ちはよく分かる。 でも、 貴方が明日の電話(連絡)に構えてしまったら・・・ 先輩もどういう風に話をしたらいいか分からなくなる。 言葉って、 今「だけ」に必要なものじゃない。 もっと事態が落ち着いて、 もっと色々なものが整った後にこそ、 貴方にも必要とされる「言葉」もあるのかもしれない。 今後出来る事は何でもしていくつもりなんでしょ? だったら、 貴方も明日の電話「だけ」に窮屈にならないで。 良い意味でいつもの親しくしていた後輩でいてあげる事。 親しいからこそ、 特に準備が無くても、 いざ話をすれば自然と選びたい言葉も見つかる。 気丈な部分はあれ、 相手がポジティブな自分を選んでいる。 だったら貴方も、 言葉掛け一つでネガティブにならないで。 今の貴方の手持ちの中で向き合ってみるんだよ。 ガンであろうが無かろうが、 先輩は先輩であり、貴方との関係は変わらない。 ガンのステージと、 貴方との信頼のステージに相関関係は無い。 貴方はいつも貴方でいてあげる事。 どんな先輩でも受け止めたい。 その気持ちがあれば、 先輩は貴方への連絡だってしやすいから。 これからも、 色々力になっていけると良いよね☆
お礼
実際に明日、電話が架かってきたら お互いに自然に話が合出来るような気もします。 力を抜いて電話を待ちます。 ありがとうございました。
応援や励ましをしたところで、相手は人生長いあなたに嫌な感情もつだけです。 普段通り、明るくっていうのがいいんじゃないでしょうか。 入院してるなら、お見舞いの時は、笑顔で「こんにちは。ケーキ食わない?」とか、 どっか出かけるなら、「あの景色キレイですねぇ」っていう雑談とか。 要は未来よりその会ってる時、今の話をしましょう。 その時を楽しむことだけを考えましょう。
お礼
そうですね。 普段通りは難しいですけど、それが一番大事なことですね。 ありがとうございました。
お礼
参考に0なりました。 ありがとうございました。