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洗面台曇り止めヒーター

曇り止めヒーターは電源を入れていても問題ないと聞いていますが、ヒーターの裏面のパネル に整髪料の油が付着し、これを繰り返すうちに鏡の裏面が柔らかくなったとの話を 聞きましたが、本当でしょうか? 本当なら一体どれ位の期間でこのような状態がおこるのでしょうか? 曇り止めヒーターの裏は合成樹脂できちんと護られているのに本当にこんなことが 起こるのでしょうか?

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回答No.2

はじめまして♪ 『ヒーターの裏面のパネルに整髪料の油が付着し、これを繰り返すうちに鏡の裏面が柔らかくなったとの話』 あり得ない事では無いでしょうが、実際の事例は、多くは無いでしょう。 これは、ヒーター電源のあれこれでは無く、「裏面のパネルに整髪料の油が付着し」という、構造的な問題が在った、と考えて良いと思います。 整髪料だろうが、湯気等の湿気など、そういうモノを防ぐ構造に問題が在る、と思われます。 なお、多くの場合、裏面の樹脂系やゴム系のコーティングは、温度差で鏡面が歪むのを減らすため、柔軟性を持たせた素材が用いられます。 ガラスはアモルファスと呼ばれる、非結晶の固体で、反射面はアルミ等の薄膜金属、ヒーターも膨張率等が違う金属で、それをカバーするコーティング部分が固すぎると、温度変化などで平面性が崩れ、写る画像が歪んでしまうのですよ。 このため、有る程度の柔軟性を考慮しているのですが、設計以上に柔らかく成る、あるいは硬化するのは、品質劣化と言えます。 モンダイは、ヒーターを組み込む前提で無かった鏡に、ヒーターを取り付け、鏡の裏面素材が適していなかったときや、整髪剤や湯気等が隙間に侵入しやすく、長期的には問題になる、という事は、あり得ると思います。 ヒーターパネル自体の裏面が、という場合も、よほど手抜き製品か、そこにアレコレ侵入しやすい設置にしているか、という、かなり限定的な事でもなければ、通常は問題在りませんよ。

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  • toukai3569
  • ベストアンサー率12% (209/1623)
回答No.1

曇り止めヒーターは使用時に電源を入れ使用後は切の方が節電になりますが

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