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合気道の半身がよくわかりません
合気道初心者です。 半身の構えが本を見たり習ったりしても正確なものがわかりません。 人によって言うことが違うので… 1・右半身の場合、後ろの左足は右足に対して90度なのか 2・右足の踵の延長線上は、左足の踵なのか土踏まずなのか 以上の2点がわかりません 表現が下手だったら補足しますのでアドバイス欲しいです。
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半身は、結局自分の態勢が一番安定することですが、実は上級になると少し半身が変わりますので、 あくまで初心者用として話します。 上半身の状態は、正面を向いて、左足は上半身に対し90°或いは60°程度です。 左足の踵もしくは土踏まづの延長線上に右足を真っ直ぐに正面を向ける場合と、約60°程度開く場合が あります。 反対でも同じです。 初めに言ったようにこれらは、稽古を通して自分で決めていくことで、決まっている訳ではありません。 ただ、先生によってこうしろと言う人もいますが、これは自分が会得した結果だから間違いではないと 思います。でも、誰にでも合うことはないと思います。 因みに、確認方法は前足に体重を掛け倒れないければ良いと思います。 あとは、船漕ぎをしたときにバランスよくできるかです。
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- ゆのじ(@u-jk49)
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人によって言うことが違うのを承知しているのなら、今現在、師事している人の言に従うべし。 でも、まあ、基本的には、 1、30~45度くらい。90度ではダッシュが効かない。 2、一直線上に両足があるという不安定さは避けるべし。前正面から見て、両脚間には「一足長」=足のサイズ分の間隔が無くてはいけない。これが左右巾なら、前後巾は「一脚長」=「鼠蹊部から踵まで」となる。初心者には、足幅が広過ぎてやや苦しいが、基本の形というのはそんなもの。実践的には、前後巾はもう少し狭くなる。
お礼
週3回くらい通っていますが、曜日によって師範がちがうので、一番信頼している方のやり方でやって見ます。ありがとうございました。
お礼
稽古を通して自分が決めて行くこと…ということで少し安心しました。自分の安定する位置があるようです。ありがとうございました。