大阪市の老後の国民健康保険は
45歳会社員です。定年後の生活資金を計算しているのですが、定年後の国民健康保険の保険料について教えてください。(2年間は会社の健康保険の任意継続をするとして、その後)
私の住む大阪市の場合で調べていると、「個人のフリーエンジニアで昨年の所得が340万ぐらいなのに、国民健康保険の保険料が年間52万円という通知が来てびっくりしている」いう記事がありました。隣の市でも35万円ぐらいかかるとか・・・。
検索では自営の方のケースしかわからなかったのですが、仕事を引退して無収入や年金受給者になってからもこんなに高額の保険料が毎年かかってくるのでしょうか?
しかも夫婦二人だと、その×2で、年間に100万円も健康保険料を払うことになるのでしょうか・・・?
定年後の老後の資金として、今より大幅に縮小した生活として見積もって、貯蓄と年金、定年後も5年間働く前提で、ぎりぎりですが寿命までなんとか足りる見通しがつきました。
しかしこの計算に、国民健康保険を入れるの忘れていて、あらためて金額を調べた次第なのですが、その負担額に愕然としています・・・。
毎年100万円プラスすると、老後資金にさらに約2千万円も加算しないといけない計算になります。そんな額はどうやっても調達は無理です。
私のいる会社は小さな零細企業なので、退職金もありません。
また私は、これまで何度か失業し、また失業期間も長かったので、年金の保険料の全額免除を受けていた期間が長かったため年金額はかなり少ないようです。
その上にこの負担が乗ってくるの?と思って、とても困惑しています。
大阪市のサイトに計算方法や説明が載っているのですが、読んでもいまひとつよくわかりません。
市役所に年明けに問い合わせてみるつもりですが、わかる範囲のことで結構ですので教えていただけないでしょうか。よろしくお願いします。