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700Cだと何かいいこと有りますか
時々マウンテンバイクの26インチのホイールとタイヤを700Cにしたいとかしたとかってのを聞きますが 700Cにすると何かいいこと有るのでしょうか。
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質問者が選んだベストアンサー
元々太いタイヤで設計されているMTBにリムはそのままで細いタイヤを着けるとホイール外径が小さくなってしまうのでBBが低くなってしまって段差や石ころとかにペダルが当たりやすくなる、ペダルを回しながら曲がった時にペダルが路面に当たりやすくなるってことはありますけどね。 26×2.125のホイール外径 →640 半径320 700×23Cのホイール外径 →668 半径334mm 26×1のホイール外径 →609 半径305 あと外見的には外径が小さい方がフレームとのすき間がすごい。まあどうせすごいけど。 23ミリ前後の太さでは26MTB=ISO559より700Cの方がタイヤの種類は多いから選ぶ楽しみがある。 ぐらいなとこでしょうか…
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- Postizos
- ベストアンサー率52% (1786/3423)
だいたいそう思うけどポジティブな理由をあげろという質問だからあげているだけです。ご理解下さい。 それと「質問」は自分の主張を広げるための偽装であっても別に悪くはないと思うけれど、そればっかりではちょっと。
お礼
そりゃ ノーマルではないことを企てるのだから何かポジティブな理由が有るのではと 興味がそそられるじゃないですか。 わざわざカネかけてまでネガティブなことはやらないと思うし。 その理由を聞きたかっただけですよ。 でも、実際やってみたところであんまり良くないようですね。 http://bicycle.omakase-hp.com/240mtb/post_64.html それから 質問は質問で有って自分の主張の為の偽装工作ではございません。
- noranuko
- ベストアンサー率46% (620/1332)
タイヤの選択肢が違う。 -26インチホイールはオフロード向けのタイヤが主で、太く頑丈なものが多い。 -700c向けのホイールはオンロード向けのタイヤが主で、細めで軽快なものが多い。 またホイール(と言うかリム)も、700cはオンロード向けの軽いものが多いですが、26インチはオフロード向けの重い物が多いですね。 なんで、MTBのディスクブレーキの利点(ブレーキがハブにあるので径の違うホイールを使える)を活かして、オンロード向けの改造としては定番の一つです。 (ホイール変えるだけでオンロード向け/オフロード向けに切り替えられるし)
お礼
26インチでも 探せば細くて軽快なタイヤって多く有りますよ。 http://www.amazon.co.jp/gp/product/B001EYTOWQ/ref=pd_lpo_sbs_dp_ss_1/375-3755340-4274713?pf_rd_m=AN1VRQENFRJN5&pf_rd_s=lpo-top-stripe&pf_rd_r=1GNJXTATX3FFP4A86XDZ&pf_rd_t=201&pf_rd_p=187205609&pf_rd_i=B003FZA24G これに履き替えてギアを高めにすればスピードだって結構出るだろうし それならわざわざ700Cにする必要なんて感じられないのですが。 ホイール替えるだけでオンとオフを使い分けたいなら 同じ26インチホイールでも充分可能な気がします。
- zaxx
- ベストアンサー率39% (51/130)
ホイールを700Cに切り替える目的は、 軽量化とタイヤの高圧化により路面抵抗を減じ、大径化と相まって舗装路での速度を上げる目的です。 2万円台のルック車に十分満足していて、 "3×7の変速機の前3速の内真ん中だけで後ろも2~6速間が多くてそれで充分走れてしまう。” ”速度も30km/hで十分”...etc このような人には不要です。 速度が速くなり、ホイールの大径化により路面振動によるトルクも増えるため、フレームへの負荷は大きくなります。 強度に余裕のない”ルック車”の車体にこのような改造を施すのは危険といえます。 そもそも、”2万円台のルックス車”は、多くの場合、 クイックリリースハブでは無くて、フレームやフォークにボルト止めですね。 ホイール単体で、700Cのボルト止め仕様のホイールの入手は難しいかもしれません。 入手可能としても、それなりの価格はすると思います。 、ブレーキ部分の改造も必要で、ボルト止め故に工賃(引き受けてくれる自転車店があったとして)も嵩みます。 ホイール価格がタイヤ込で1本1万円として、 ”2万円台のルックス車”が”5万円台のルックス車”になってしまいます。 お持ちの”2万円台のルックス車”の後輪ブレーキはVブレーキですか? 低価格のルック車では、バンドブレーキが搭載されている車種があります。 もし、そうなら改造の難易度はかなり高くなります。危険性も高まります。
お礼
自分がやりたいなんて希望は全くありませんよ。 やってる人がいるようなのでそれで何かいいこと有るのか疑問を持ったから 質問してみたまでです。 それから 自分のルック車は既に前後共クイックレリーズ化しています。 ブレーキも前後共Vブレーキです。 タイヤも1.25の細いものにしているからホイールやタイヤを交換する気なんてありません。
- Postizos
- ベストアンサー率52% (1786/3423)
まあ、しいて利点を上げればって言うことです。 そもそも不用車の活用とか、貧乏性的な改造の色が濃いし。 あとBBの高さは車によって違います。質問されたからあげているだけのことです。あなたにやれとは言ってない。 他には着いているリムが太いタイヤ用で細いタイヤに向いていないからどうせ組み換えになるというケースもあるかもしれない。 で車輪が小さくなって見た目にもちんちくりんな印象になるよりは大きめにするっていうことですかね。 くれぐれもそういう考えもあるというだけで、私がそうしてるわけでもないし、そうしていないあなたが間違ってるなんて全く思ってません。
お礼
わかりました。 メリットはあんまり特筆するべきものが無いって ことですね。
路面との接地面積が少ないので、摩擦が少なく踏み込むペダルが軽くなる。 見た目は、とってもカッコ悪いが、機能性、経済性重視のキミにはベストな選択だな。
お礼
既に26インチで細いスリックタイヤにしているから 路面との接地面積が少ないので、摩擦が少なく踏み込むペダルが軽くなってるよ。 700Cにする意味がよくわからないな。
- O-Gon
- ベストアンサー率22% (1024/4610)
MTBの26インチの太いタイヤと ロード用の700cの細いタイヤなら外径も似たようなもんだし違いはないですよ。 強いてあげるなら、ロード用の700cの細いタイヤのほうが軽いですから加速が良くなります。
お礼
それなら自分みたいに 26インチでも細いスリックタイヤに替えてギア比を低くすれば 加速良くなりますよ。 わざわざカネかけて700Cにする意味がよくわかりません。
- bin-chan
- ベストアンサー率33% (1403/4213)
うーん、今では地方でも部品扱ってるお店はあるんだろうけど 「自分で予備チューブを用意しておかないと遠出はマズい」という デメリット感の方が強い。40年近い昔ですけどね。
お礼
そうですね。 そんなことしても何の意味もありませんよね。
お礼
26インチで細いスリックタイヤにして乗ってるけど ペダルが当たって不具合起きたことなんてありませんよ。 フレームの隙間は大きいけどそんなのは気にならない。 結局 タイヤの種類が多いからわざわざカネかけてまで 700Cにするのでしょうか。 そんなにいいことが有るとは思えないんですけどね。