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パチスロ4thリールはなぜ無くなったんですか?
パチスロ(初代)きん肉マンが大好きだったのですが、その後に出たきん肉マンは3thリールでガッカリしてしまいました。 あの4つリール、4つボタン+肉ボタンというのが好きだったのに。 その後1回何かの機種で見かけましたが、どうして今は無いのでしょうか? きん肉マン自体は結構よく稼動していたのに。
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こんにちは。 パチスロきん肉マンって、確か「山佐」というパチスロ機の老舗メーカー製という記憶がありますが、このメーカー製パチスロ機は「パルサー&プラネット」という機種は老舗の先駆メーカーだったこともあり遊技客にも人気がありましたが、その後は新参のパチスロメーカーも増えたことも影響してるのでしょうけど、山佐の機種はホール(設置店)と遊技客のどちらにも人気がなくなったことが大きいと思います。 特に、山佐独自の第4ドラム(リール)がある機種は、出始めの頃は遊技性に新鮮味がありましたが、第4ドラムを停止させる分の遊技時間が加算されることで「平均プレイ消化時間が長くなり」一部の遊技客には遊技性が楽しめても設置店としては、1日の総プレイ数が減ることになり、結果的には総メダル投入枚数も減ることで同じ割数(メダル払出率)の営業なら売上げも減ることになります。 また、パチスロ遊技客も余計な手間(目押しなど)を強いられる遊技性を嫌う客(特にジャグラーファン)もいるでしょうし、朝の開店時から閉店時まで1日8千プレイを超えるような遊技を楽しみたい客には余計な第4ドラムを停める作業が面倒で疲れると思うこともあるでしょうから、特定の遊技客にしか人気がないという結果になるので「設置店と遊技客のどちらにも不評の元」になる第4ドラムはメーカー側も付けなくなったと考えるべきです。
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- toyotasaikkou
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蒼天の拳やストリートファイターのスロットですと、自動で動く4thリールなら現行の台でもございますよ。 4つのボタンに関しましては、多分ですがめんどくさいというお客様の声があったからだと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 そういう世知辛い事情が確かに考えられますね。ほぼほぼこれが答えだと感じます。 きん肉マン前後の機種は山佐が非常に勢いがあった気がします。でも当たり外れも多いメーカーさんだとも思います。でも個人的にはあの頃のような山佐に戻って欲しいです。 特にきん肉マンは目押しの負担も少なかったので、あの路線で行って欲しかったです。残念でなりません。