• 締切済み

失恋。皮膚疾患を気にする自分に疲れてしまいました。

30代前半女性です。長文になりますが、ご回答よろしくお願い申し上げます。 恋人に別れを告げられました。原因は様々ありますが、そのうちのひとつに私の先天性の皮膚疾患があります。 学童期に原因不明の白い3cm大の湿疹が腕や上半身を中心に広がり、痛みも痒みもなかったのですが皮膚科を受診したところ、原因不明の湿疹と言われ、症状もなく日常生活に支障はなかったため治療は行われませんでした。 年齢を重ねるうちに湿疹の白い色はひきましたが、赤みと跡が残りその部分は凹凸ができています。 それと時期を同じくして発症したのが、現在も続く重度といっていい毛孔性苔癬です。医師の言葉は加齢とともに消えていくとのものでしたが、背中や腕がとくにひどく、この年齢になっても消えることはありませんでした。 全身トータルで見ても肌が凸凹しており美肌とは程遠い肌です。加えて色白でもありません。どんなに暑い夏でも肌を出さず半袖は自宅内だけでという生活でした。 そんな私にも恋人ができ、恋愛や体を見せることがとても怖くなりました。 彼はとても肌が綺麗で自身とのその差にもいつも苛まれました。彼が優しければ優しいほどいつかはこの肌を全て晒さなければならないことに悩みました。 私は彼に裸体を見せることをしませんでした。 彼は「たとえ肌を見て抱けないと思ったとしてもそれで嫌いになったり別れることはない、ずっとセックスできなくても構わない」とまで言ってくれましたが、暗闇で少しだけ上半身を見せただけでパニックになってしまいました。無理にすることは絶対にせず、いつも優しくしてくれました。 そんな時にも彼は、綺麗だとかすべすべだとか可愛いとも言ってくれましたが、綺麗なはずのない肌に対してそう言ってくれた彼の優しさを有難いと思う半面、その言葉には素直に嬉しいと思えず、彼に嘘をつかせてしまったことを私は必死に詫びました。 私は自分に自信がないことで、彼を傷つけ続けてしまいました。 治せるように手伝えることはすると言ってくれた彼に、「自分ですら受け入れられないこの皮膚疾患や面倒くさいコンプレックスを他人に受け入れさせることなど出来ないし、受けいれてほしいとも思わない」と彼に言ってしまいました。「自分でなんとかするから心配はいらない、私の心配するくらいなら自分の仕事や家族のことを心配してほしい」とも言いました。 そして彼の気持ちも考えず、保険外のケミカルピーリングや薬、乾燥にも常に気を遣い、出来うる範囲で私は対処を続けました。レーザーの施術も今後受ける予定です。 彼が申し出てくれた、通院への付き添いもそんな迷惑かけられない、そんなことさせられないと全て断りました。彼にとって私は可愛げのない面倒臭い女でしかありませんでした。 それでもなかなか効果は表れず、精神的に追い詰められ、どうしても肌は見せられない、今その気持ちには応えられないと伝え、彼に性産業の利用を勧めたことも度々ありました。 待たせているせめてものお詫びにと金銭を渡してでも性産業を利用してほしいと当時は真剣でしたが、今思えば彼に対してどんなに残酷なことをしていたかと後悔しています。 私の自己中心的な行動といってしまえばそれまでです。頑なに体を許さなかったのは私の選択で、どんな結果も受け入れる覚悟はできているつもりでした。 全ての肌を晒して彼に嫌われるのが怖かったのも勿論ありましたが、こんな汚い肌で愛されても全く嬉しくないと思っていました。実際、彼に綺麗だすべすべだと言われても嬉しくなかったのです。本来なら泣いて喜ぶ場面です。私は、もっと肌が綺麗で胸の豊かな女性を抱いた方が彼も満たされるはずだと信じて疑いませんでした。 私のそんな思いは現実のものとなりました。時間の問題だと思っていました。 自分のことを信用されていないと思えば、彼氏の気持ちが離れていくのは当然で「もっと頼って欲しかった」と言われ、彼はすでに別の女性と付き合っているとも言い、若く美しい肌の綺麗な女性のもとへと去っていきました。 当然の結果で、私は今まで付き合わせてしまったことを謝罪し、別れました。 一方で、勇気を出して彼と体の関係をもてていたなら、こんな結果にはならなかったのではないかとはやはりどこかで思ってしまい、こんな肌とこの可愛げのない性格が憎いです。 優しさに甘えていた罰だと今は思えるようになりましたが、彼の優しさ、それがセックスしたいがためのものであったとしても、こんな私に向けてくれていた彼の思いを受け入れられなかった自分が悔しいです。 通りすがりの誰かに抱かれれば途端に解消されるのかもしれないとすら最近では考えることがあります。 どうすればよかったのか、また今後どうすればいいのか、わからずにいます。肌もこのままです。 どんなお言葉でも頂けましたなら幸いです。よろしくお願い申し上げます。 同じ疾患で悩んでおられる方、ご不快な思いをされた方には申し訳ありません。

みんなの回答

回答No.7

自分で自分の事が嫌になっちゃってるんですね。 彼がどんな人であれ、お付き合い出来る精神状態ではなかったのかもしれませんね。 彼は質問者様に他の女性よりも魅力的な部分を見つけていたし、本人以上に知っていたと思いますよ。 それを当の本人が気づいていないから、他の女性の方が…とゆう思いになったのでしょう。 美しい事が大事なのかは本人の価値観ですから仕方ありません。 正直美しい人は世の中にたくさん居て今も産まれているでしょう。 人の魅力=美しさ これだけでは、ちょっと感性が乏しいと思いませんか? 自分より美しい人を見る度落ち込みますか? そればかり気にするあまり、他人の心の痛みにまで気づけなくなっているのは、 まず、心を綺麗にしなきゃいけない。 私もケミカルピーリングとかレーザーとか長いこと気長にやってます。何年経つかな。そーゆー長期戦なんじゃないですかね。 治療が満足行く結果が出るまで 彼に待っててもらうって選択肢もあったでしょう。 今度好きな人が出来たら、今度は彼のために何が出来るか考える余裕と優しさを忘れないで下さい。 人の魅力は沢山ありますからね。 きっと質問者様は繊細な所がありそーなので、心に平和があれば、きめ細やかの優しさを与えられるんじゃないですか? そーゆーの大事にしてくださいね。

yukinoichi
質問者

お礼

お礼が遅くなりまして失礼しております。ご回答ありがとうございました。 今にしてようやく、きちんと肌を見せて説明すべきだったと後悔しています。それ程当時の自分の視野は狭まっていました。 仰るとおりで、自分で自分の事が嫌になり、精神状態もよくありませんでした。とくに病院帰りには、美しい人、肌の綺麗な人、可愛い人を見ては涙が滲み落ち込んでいました。泣きながら薬を塗り、辛く、八方塞がりだと思い込んでいました。 口に出したことはありませんが、彼の職場は素敵で魅力的な女性が多く、私も度々お世話になっていたので、それもずっと不安材料でした。辛い現実ですが結果的に私が危惧していたとおりになってしまいましたね。 失うのが怖いなら無理をしてでもセックスに応じるべきだったかもしれません。彼の力を借りてこの壁を越えられていたなら、回答者様のように気持ちの面でゆとりをもって治療も受けられたはずです。 >彼は質問者様に他の女性よりも魅力的な部分を見つけていたし、本人以上に知っていたと思いますよ。それを当の本人が気づいていないから、他の女性の方が…とゆう思いになったのでしょう。 ありがとうございます。そう言って頂けて嬉しく思います。そうであったなら、ピンとこないながらも嬉しいです。 別れ際も今更自分がいうことではないと前置きしながら、私に自信をもってほしいと褒めてくれたり、私への感謝の気持ちを何度も口にしていました。 迷っているかのような口ぶりも、捨てる女への礼儀の範疇、私への感謝の気持ちも罪悪感解消のために饒舌になっているだけと思い、彼の再三の謝罪も空虚に聞こえました。必死に賛辞を並べ私を説得する彼から彼女への強い想いを突きつけられ、この肌や今まで彼にしてきたことを思えばより魅力的な女性と関係を持ったのは仕方ないことと納得はしたにせよ、やはり惨めなばかりでしたので、別れ際のそれらの私への賛辞の効果を半減させました。 今いくらか平静を取り戻した今となって思い返すと、彼は残酷な程優しい人だったと思いますし、私と正面から向き合い愛してくれていたと思います。自業自得なのに本当に惜しい人を失ったと、今でも時折後悔に襲われ胸が苦しくなることがあります。私がバカでした。 自分に自信がないあまりに、性欲処理なら誰でもいいのではないか、日々明るく美しく聡明な女性と仕事している彼に対して思ったこともあります。実際に職場でも非常によくモテていた彼でした。 原因は私の我儘ですが、セックスって重要ですね。セックスに限らず、征服欲というのでしょうか、男性のそれを満たすことの重要性を肌で感じました。 >今度好きな人が出来たら、今度は彼のために何が出来るか考える余裕と優しさを忘れないで下さい。人の魅力は沢山ありますからね。 ありがとうございます。本当に大切なことですよね。今度好きな人が出来たら必ずそうします。 今回のことではご回答本当にありがとうございました。壁を乗り越えられるように、頑張ります。

  • looklike
  • ベストアンサー率23% (26/109)
回答No.6

綺麗じゃない自分を見せたくない。 綺麗じゃない自分の肌を綺麗といわれても、 嬉しくない。 すごくわかります。でも、それって、自分のことしか 考えてないですよね。 相手の思いは無視です。 彼が離れていったのは、あなたのわがままのせいです。 次、あなたを愛してくれる人が現れたとき、 まだ肌が綺麗じゃないままだったらどうしますか。 同じことを繰り返しますか。 よーく考えてください。

yukinoichi
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 まずはちゃんと肌を見せて説明すべきでした。原因は皮膚病ではなく、それをしなかった私のわがままです。本当におっしゃるとおりです。 きちんと説明したそのうえで彼と一緒に壁を越えるべきでした。素敵な彼に少しでもふさわしい女性になりたくて、一人でムキになって金銭的にも精神的にも無理をして治療を受けました。治療は奏功せず焦りと苛立ちと虚しさばかりが募り、辛かったです。泣いてる暇があったら薬を塗ろう、いいと言われる方法を試そう、そればかりでした。 彼に毎週のように誘われるたびに悩み、彼から逃げてばかりでした。後悔しています。彼はちゃんと私と向き合ってくれたのに私は最低なことばかりしていました。捨てられて当然です。 本当に彼はもっと肌のキレイで病気のない人と付き合った方が幸せだとずっと思っていたので、後悔も反省もしていますが、今は彼が私から解放されてよかったと思っています。迷惑をかけまいとしていたことがすべて彼を苦しめていました。そんなことにも気がつけないくらい視野が狭くなっていました。彼を失ってみて初めて過ちに気がつきました。 今度もし恋人ができたなら、ちゃんと肌を見せて説明します。 ご回答ありがとうございました。

  • blazin
  • ベストアンサー率50% (20252/40150)
回答No.5

彼との経験は、 貴方のこれからにとって「活きる」んじゃないの? 貴方は、 自分の疾病に対するこだわりを貫いたとも言える。 したくてし続けたこだわりでは勿論無い。 それでも、 幾ら自分の彼氏であっても、 彼との交際歴より長いのが自らの皮膚疾患との付き合い。 その付き合い難さ(やストレス)、 それって簡単に他者には委ねていけないもの。 貴方は元彼に対して、 最後まで自分自身を委ねる事を選ばなかった(選べなかった)。 貴方は今、 選べなかった自分に後悔を感じている。 選んでおけば良かったかな・・・? 素直に選んでも良かったのかな・・・? それでも、 一方で貴方は、 最後まで選ばない自分を「選び抜いた」事。 それに対しては実は後悔はしていないんだと思う。 むしろ、仕方が無かったに近い。 貴方は今、 彼との交際を通じて、 改めて自分自身との付き合い方を考え直している。 それは凄く大事な事。 元彼が貴方に残した大事な事。 元彼は、 貴方のペースで心を(そして身体を)開示してくれる、 そんな自然な変化を待とうと思っていた。 結果貴方は、 最後まで開示せずに踏んばる自分の方を選んだ。 変な言い方になるけれど、 彼もそれは仕方が無いと思っている。 貴方の個人史の部分って、彼には分からない部分だから。 僕は、 もう少し素直に委ねて欲しいなと思っていた。 貴方が抱えているものである以上、 僕なりに丁寧に受け止めてあげたいと思っていた。 でもそれは、 実際に抱える当事者(貴方)にとっては、 決して簡単な事では無くて、難しい事なんだな、と。 彼はそう感じた。 貴方の頑なな部分は、 外側からの働き掛けによって打開するものでは無い。 彼は、 貴方と付き合いながらそう感じたんだと思う。 幾らこちらが、 真っ新な目線で貴方を受け止めていても。 貴方の不安眼鏡を通じて見る(描く)世界は、 本当に忙しなく、本当に息苦しく、本当に難しい。 彼はそう感じるようになった。 違いは大きい。 僕はいつでも僕だから。 君のペースで少しずつで良いから委ねて欲しい。 彼は、 そういう自分を残しながら付き合う事しか出来なかった。 貴方が彼に伝えた事があるじゃない? 自分でさえ自分との付き合いに疲れてしまうような私。 こんな私が、 他者との付き合いなんて上手く出来る筈が無いんだ。 自分でも折り合えない部分を、 外側にいる他者が自分(貴方)以上に受け止められる筈が無い。 貴方はそう言い切った。 とても寂しい言葉だけれど、 実際に彼はそうなのかもしれないな・・・ そう感じたんだと思う。 彼は、 当たり前だけれど、 貴方と付き合って「から」の貴方しか知らない。 貴方も良い歳。 貴方にも歴史がある。 貴方は貴方なりに、 凄く凄く色々なものを感じながら、悩みながらここまで来た。 貴方の頑なさには歴史(積み重ね)がある。 それは、 貴方の尊厳やプライドも含めた歴史だったりする。 理想は、 僕との出会いを活かして、 貴方の中に新しい風が吹き渡るような、 そんなきっかけにしてもらう事。 彼はそう考えていた。 でも、 やっぱりそれは難しいみたいだ。 彼は、 そんな貴方に対しては「無力」だと感じる一方で。 彼氏だからと言って「有力」になる事、 それもまた貴方に対しては失礼な事なんじゃないか? そう考えるようになった。 貴方が貴方のペースで委ねて(信じて)くれる事以外、 僕の方から色々力を行使していく事は貴方を苦しめる事だ。 彼は付き合いながらそう感じた。 そんな彼は、 貴方の元から去る事を選んだ。 貴方の人生ステージを考えるなら。 まだ自分自身との格闘のステージ。 彼は、 その格闘を経て分かち合えるステージでの合流。 それを交際として考えていた。 当然上手く行かないんだよ。 貴方にとっては、 それこそ悩む為のお付き合いになってしまうから。 彼だって貴方を悩ませたくは無い。 そして、 幾ら信頼してと言い続けても。 貴方自身の格闘が続いている間は無力。 お互いに「それぞれ」のステージを大切にしよう。 彼は今、 相手と育むステージに向き合っている。 貴方は、 そういうステージにいつか臨む際に、 出来るだけ自分との格闘が持ち込まれないように。 少しでも自分自身との折り合いを見つけて、整えていく。 そのステージに立っている。 貴方はそう考えてみればいい。 どうすれば良かったのか? 今の貴方から過去を捉えても仕方が無い。 渦中の貴方にはあれしか出来なかったから。 これからの貴方はどうすれば? どうする問題よりも、 貴方はどう「したい」のか? 疾病との向き合い方って個人的なテーマでもある。 少しでも自分自身と仲良くしていく為には? 貴方は、 その為に出来る事を大切にしていくしかない。 彼との交際って、 目の前の彼を感じる「前」の壁があり過ぎて上手く行かなかった。 彼から見てもそうなんだよ。 貴方へたどり着くまでの壁が沢山あり過ぎて、 最後まで壁越しの関係になってしまった難しさ。 貴方が設けている心の壁は、 貴方自身を守る為の壁もある。 ただ壊せばいい訳じゃ無い。 必要な壁もある。 でも、 いつまでも同じ高さで屹立させる必要は無い。 実は要らない壁も沢山ある。 貴方自身が越えなければいけない壁もある。 実は越えたい(抜けたい)壁もある。 壁のようで、実は壁では無い。 思い切って向き合って進んでみたら、 ぶつかりそうでぶつからない。 スッとその内側に入っていけるような、 そんなイメージとしての壁であり、壁抜けも沢山ある。 貴方は、 それを貴方のペースで手当てしていくしかない。 彼との関係で感じた色々も含めて、 これからの貴方自身に活かしていく。 それこそ、 40代になったら肌問題だけに悩めなくなってくる。 年齢自体が、 相手に対してそんなに期待を抱かせない立場になるから。 30代という微妙な年齢(ステージ)故に、 今の貴方の不安や悩みもあったりする。 ゆっくりと深呼吸を。 貴方はどういう自分を大事に「したい」のか? 貴方なりに整理してみる。 大切な貴方の人生なんだからね☆

yukinoichi
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 まるで彼が私に送信してくれたかのような内容のご回答に大泣きしてしまいました。本当にありがとうございました。 今回の件とは関係ない内容になってしまいますが、頂いたご回答とほぼ同じといっていいような内容のメールが彼から届いたことがあったのです。彼の誤送信で、あの時の彼の慌てようは尋常ではありませんでした。 どうやったら力になれるか、頭の中を整理しようと思いつくままに書き出していたメモでした。肌のことだけでなく、私の家族の問題のことでも力になろうと悩んで考えてくれていました。 「頑固な所もわがままな所も少しぽっちゃりしてる所も肌も全部そのままでいいのにわかってくれない」とも書いてありました。治療費をためるとか一緒に暮らしたいとかそういったようなことも書かれてありました。僕の存在が明らかに負担になっている、それなら別れるべきかもしれないとも書いてありました。何をすべきか、どう声をかけるべきか、治療法もありました。 これほど私以上に私と真剣に向き合って考えてくれる人はもう現れないとその時思いました。別れた今でもそう思っています。 一体私は何をしていたんだろう。 私は彼を苦しめていました。今、私という面倒くさい存在から解放されて本当に良かったです。嫌いになってくれて良かったです。私以外の女性とならすぐに幸せになれます。私が願わなくても彼なら絶対に幸せになれます。お相手の女性にとっても最高のパートナーだと保証します。 私は彼に言ったことしたこと全てを一生後悔しながら生きていくと思います。悔やんでも悔やみきれません。最低のことをしたと思っています。 せめて、肌を見せて説明すべきでした。壁はセックスすることで越えられたかもしれない。羞恥や不安や恐れが消え、肌を触ってくれて心から嬉しいと思えたかもしれない。心からの信頼関係を築けたかもしれない。挙げればキリがありません。 彼を失って、このようなことでもなければ、私は自分の過ちに気がつけませんでした。彼がそれに気がつかせてくれました。 彼の幸せを心から願い、私も壁を乗り越えるために、私は私の人生を頑張って歩んでいこうと思います。 長くなりましたが、胸に迫るご回答を本当にありがとうございました。前を向いて頑張ります。

回答No.4

女性ならば身体の悩みは、深いと思いますが、貴女が考えているほど、男性はその湿疹を気にはしません。 先ずは見せて見るべきですよ。 見せてダメであれば諦めがつきます。 貴女は嫌われたくないために、見せなかったと思いますが、その貴方の「不信」が結局別れる一番の要因なんですよ。 見せて入れば、問題なかったかもしれません。

yukinoichi
質問者

お礼

回答をお寄せくださりありがとうございます。 本当におっしゃるとおりです。 恋人にきちんと見せて説明してから、悩むなら悩み、諦めるなら諦めるべきでした。説明はある程度してはおりましたが、拒まれ続けてばかりでは彼も納得のしようがありませんよね。 ですが一方で仮にセックスしていたとしても、私は彼に引け目を感じ続けていたと思います。 実際に着衣のままで触り合うといった行為はしましたが、私はずっとこんな私を触らせてしまっていることに罪の意識がありました。 私がいくら彼を愛していて、彼が皮膚病を受け入れてくれ愛してくれたとしても、私はどうしてもそれでは彼の気持ちに報いていない気がしてしまうのです。セックスに応じることが彼の気持ちに報いることなのはわかりますが、私が彼に「抱いてくれて嬉しい」と言うことはとてつもなく図々しいことに思えてしまうのです。そんな抱かれ方をしていいものでしょうか。 「触らせてくれてありがとう、嬉しい」と彼は言いましたが、私はこんなものを触らせてしまったことへの罪の意識しか感じませんでした。「こちらこそ触ってくれてありがとう、嬉しい」と思えませんでした。 ですから、いくら「そのままの君でいい」と言われても、ちっともよくないとしか言えなかったんです。 私自身は皮膚病を完治させたい、綺麗な肌になりたい。これが治らない限り、幸せを感じるのことのできるセックスは出来ないと思うからです。 実際にセックスしていれば乗り越えられた壁なのかもしれないとも考えてしまうことももちろんあります。今もそう思っています。治療にももっと気持ちの面でゆとりをもって彼と一緒に取り組むことができていたのではないか。 彼は優しく、肌もキレイで均整のとれた体つきの笑顔の素敵な私にはとてももったいない素敵な男性だったので、少しでも彼にふさわしい女性でありたくて、焦っていました。ムキになって治療を受ければ受けるほど、彼の姿を見れば見るほど、余計に女としての美しさを何も持たない自分が辛くて仕方がありませんでした。なんてバカなことをしたんだろうと彼を失ってみて初めて気がつきました。 私は、彼のこともそうですが、自分自身のことが一番信じられず、自滅してしまいました。反省しています。 今回のことはいい経験になりました。この経験を次の恋愛に生かせればと思います。 長くなってしまいましたが、声をかけて下さり本当にありがとうございます。頑張ります。

  • pg8mw
  • ベストアンサー率23% (55/230)
回答No.3

あなたは健全な感性を持たれていると思いますよ。持病の事に関し、彼の申し出を断る事は当然の事だと思います。 世間には、自分を頼らせて自分無しでは生きていけないような女を好む男性というのがよくいて、病気持ちやメンタルの弱い人を狙って近づきます。彼のとった行動が真に優しさからであり、恋人であるあなたの魅力に惹かれるゆえならば、あなた自身のプライバシーに関する態度がどうあっても、それに敬意を払いますよ。そうではなかった彼の姿が見えるのですね。 あなたらしくないのは、彼に風俗を勧めた事です。もしかしてあなたは、彼から見下されているような侮蔑的な、しかし表面的には思いやりに似せた、隠蔽されたものを無意識に受け取って、彼の欲求に対しそれを侮蔑し返すという行動をとったのではないかと、想像します。あなたの気高さが自己防衛として働いて、結果的にあなたの自尊心を守ったのだと思います。病気持ちやメンタルの弱い人に自分を頼らせる人というのは、相手を自分から離れられないようにさせて、結局は自分の面倒を徹底的に相手に見させるのですね。自分の働き以上の恩返しをさせるのですが、こっちが助けてやっているのだという体裁を相手に押し付け続けます。今回の事は、かなしい結果ではあるものの、あなたは自分を守ったのですよ、大したものです。 愛されるならば、愛されるに相応しいと自分が認めた姿を愛されたい、こんなに気高い乙女心を久方ぶりに見せて頂きました。そして、あなたにはコンプレックスがある。コンプレックスは人としての可愛げですよ。気高く可愛らしい女性があなたの姿です。彼は、あなたの値打ちを見誤ったんです。お付き合いを通じて、本来のあなたの姿を知って自分を恥じ、引き下がらざるを得なくなっただけです。 もし今でも、あなたが彼を愛しい人だったと振り返るなら、彼の弱さを受け止めてあげ、自分の弱さを等分にさらけ出す事が必要だったのかも知れませんね。感慨深い、とても価値のある失恋だと思いました。 あなたの生き様に感服致します。

yukinoichi
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。鋭い洞察に驚いています。私のことを褒めて下さってるとしたら、嬉しく思います。 率直に申し上げて、身に覚えはあります。私の被害妄想であればよいのですが、セックスがしたいだけなのかもしれない、男性はセックスできそうであればたとえそれがどんなに面倒な作業であったとしても、表面的にはいくらでも優しくできるものなのかもしれないと疑いの目で彼の言葉を解釈したこともあります。それは私に皮膚病があるからなのかもしれません。結果としてフられましたから、自分自身や彼を信じられなかった私の身から出た錆ですよね。 敬意を払ってくれた時期もあったかと思います。原因は私にあるにせよ、彼は他の女性とのセックスを選択したわけですが、他の回答者様へのお礼にも書かせていただきましたが、私は彼の選択は賢い選択だと考えています。 彼には彼の幸福を追求する権利がありますし、自分が真に求める巨乳で肌の美しい女性が目の前に現れ、自分に好意を示しているのなら心変わりするのが自然の流れというもの。それに抗えるはずもありません。私は肌を見せられない、彼はセックスがしたい。お互いにこれでよかったのです。 かなり嫌な言い方になりますが、一度セックスをしてしまえば、私へのわずかに残っていた愛情など一瞬にして消え、彼女への愛にすり替わります。セックスさせてくれる方を愛さない理由などありませんよね。 男性にとってのセックスとは、交際相手へのわずかばかりの罪悪感をも簡単に拭い去るほどの強く深い欲求であると知りました。何より別れの口実には充分です。「寝てしまったからお前とはもう付き合えない。」きっぱりとそう告げた彼の声色に誠意を感じましたし、私はずっとセックスに応じられませんでしたから仕方ありません。彼は別れ際何度も私に謝っていました。いい人ですよね。 私は男性にとってのセックスの位置づけを全く理解していませんでした。今回のことでそれに気がつけただけでも大きな収穫でした。 もしこの先恋人が出来たなら、今度はちゃんと肌をお相手に見せてから、判断しようと思います。【コンプレックスは人としての可愛げ】今までそう考えたことはありませんでした。救いのあるいいお言葉ですね。 話を聞いて下さり本当にありがとうございました。頑張ります。

  • hkinntoki7
  • ベストアンサー率15% (1046/6801)
回答No.2

 次に元彼の様な人にいつで逢えるかわからないけど、相手を信じるしかないんじゃない?  ちなみに自分は巨乳ならokです(笑)

yukinoichi
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。男性の本音を知ることが出来たように感じています。巨乳の女性がお好きなのですね。 彼も「好きになった人の体が好き」「胸で人を好きになるわけじゃない」と話してはいましたが、巨乳好きでしたから内心は貧乳の私にガッカリしていたはずです。加えて難治性の皮膚疾患もあり、彼にとっての私は性的に「ハズレ」であることは紛れもない事実なんですよね。お相手の方は私の知人でもあり、肌も陶器のようにつややかで白く美しい、そして見るからに巨乳でとても素敵な女性ですから、とても納得させられているんです。変な言い方になりますが、彼は賢い選択をしたと思います。私もある部分ではこういう結果になって、むしろ少しホッとしたんです。自分でも驚きました。 交際すればセックスの問題は避けられません。私があれこれと悩む前に、私は彼の好みと一致していないと気づいた時点で潔く身を引くのが、彼の性欲解消という面でも話が早かったのかなという気がします。 今回のことで、人を疑うこと・体を許さないということがどれだけ男性にとって不快かということを身をもって知りました。信じるしかないですよね。そうでないと去って行くばかりです。信じて受け入れたり、もう少し頼ったりお願いしたりすればよかったです。私は男の人がまるでわかっていませんでしたね。 今回のことも、肌を見せてそれで拒絶された時に考えれば済む問題でした。 彼はセックスが出来ないことに耐えられず他の女性とセックスをしたいと思った。私は肌が汚くセックスは出来ないと思った。ですからお互いにこれでよかったのだと思います。 長くなりましたが、ご回答ありがとうございました。私にとってとても貴重なご意見でした。

回答No.1

ん? >優しさに甘えていた罰 どこが? >私に向けてくれていた彼の思いを受け入れられなかった自分 の結果でしょう。 相当に悩んでいるだろうに冷たいいい方しましたけど、 >自分のことを信用されていないと思えば、 彼氏の気持ちが離れていくのは当然で「もっと頼って欲しかった」といわれた これだけが真実です。 胸の大きさで悩んでいる人と同じですよ。 「小さくたっていいじゃん、それでも良いって言ってくれてるんでしょ?」って助言したくなりません?

yukinoichi
質問者

お礼

回答をありがとうございました。 おっしゃるとおりだと思いました。 確かにそのように助言したくなりますね。私もきっと案ずるより産むが易しと励ますと思います。相思相愛であればこそそう助言したくなりますね。 私は今回も壁を越えられず、あまりに彼に対して引け目を感じすぎたために自滅してしまったわけですが、彼を信じることが出来なかったという以前に自分自身を信じられませんでした。 治療だけでなく、自分に自信がもてるよう努力し続けようと思います。そして好きな人に体を求められた時にそれを嬉しい・幸せなことだと感じられるようになれたらと思います。 喝を入れて下さってありがとうございます!

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