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皮膚表面の痒み

18歳の子供の事でお聞きしたいのですが 手や足など、どう見ても何も湿疹もかさかさ感も無く、肌表面はすべすべして綺麗なのに、痒がります。 手のひらや、腕など異様に痒がり、体全部が痒いとか言って大騒ぎする時があります。 ムヒなど常時塗っています。 日常に薬やサプリなども飲んでいませんし、原因が分かりません。 こんな状態で皮膚科へ言っても笑われたりしないでしょうか・・。 神経質な子ではありますが、受験生なので神経質になっているのか、ストレスからなのか、親の私もどうしていいのか分からないんです。

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  • origy
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回答No.1

かゆみの原因は数多くあるようです。精神的なもの、不安、あせりなどもあるかもしれません。建材から出てくる、薬剤のせいかもしれません。近所にある有害物質を使用している事業者からの影響かもしれません。でもそれらについてはなんとも言えませんので、食物のことだけ書いてみます。 最近、トランス脂肪酸が話題になっています。これは油脂に水素を加えて作った自然界に存在しない油のことで、アメリカで去年ごろから危険視されているものです。欧州ではもっと前から注意されていました。日本のような中進国ではまったく規制されていません。 この油は、自然物ではないため消化が困難でいつまでも、排出されず体内で蓄積していきます。そのあいだ正常な油の役割の邪魔をしたりします。困った体はなんとか外に排出しようと、痒みを起し、皮膚をひっかかせて血液やリンパ液と一緒に、排出させようとします。(以上は健康雑誌か健康本の記事で読んだのですが、その名前が思い出せません)  このトランス脂肪酸を多く含む商品は 1.マーガリン 2、ショートニンク゛(菓子パンやビスケットに使われる) 3.加工油脂(パンや菓子など)いわゆる油菓子類 4.フライやポテトチップスなどのファーストフードの食品類 と実に多いです。もしお子さんがこれらの食物が大好物なら、ひかえてみてはどうでしょうか?   使っている薬は、副腎皮質ホルモンを含んだ薬でしょうか?ムヒにも何種類もありますので。 副腎皮質ホルモンはアトピーの特効薬として多く使われ、最初は良く効くのですが、だんだんと効かなくなるようです。 最近読んだ本によると、そのホルモンが皮膚下に沈着していき、痒みの新たな原因になるそうです。薬だと思って使っていたら、実は毒だった・・麻薬みたいな物ですね。  もちろん、医者に行くのもいいし、本屋の健康コーナーで情報を探すのもいいですよ。 >こんな状態で皮膚科へ言っても笑われたりしないでしょうか・・。 そんな事気にしてどうするんですか? さっさと行動してみましょう。