- ベストアンサー
風景写真が真っ白になる場合の対応方法
- 薄曇りの逆光で撮影した風景写真が真っ白になる場合、マイナス補正が効果的です。
- マイナス補正をすることで、過度な明るさを抑え、被写体のディテールを引き出すことができます。
- また、露出補正の値を微調整することで、写真の明るさを調整することができます。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
遠景で全体が白っぽくなるのはよくあることです。また、目で見てそれほどでなくても、フイルム時代のレンズの中には多少の逆光でこの傾向が出るのもよくあることです。 対処ですが、撮影時には限界があるので私はPC上で画像処理ソフトにより補正を行っています。方法のひとつはトーンカーブで一番暗いところをある程度で切ってしまうことです。ヒストグラムでは、通常は0付近から立ち上がるのですが、この場合は5とか10あたりから立ち上がってくるので立ち上がり前を切ってしまいます。 画像処理ソフトによってはトーンカーブの機能がないのですが、自動調整でもそこそこに仕上げてくれるので、なければそれでも良いと思います。 このような場合、JPEGでは補正が厳しいので、可能ならRAWが良いでしょうね。
その他の回答 (3)
- bardfish
- ベストアンサー率28% (5029/17766)
デジカメなら撮影後家に帰ってからパソコンで補正(レタッチ)ですね。 レタッチを考えているなら白トビの影響を少なくするためにRAWで記録しておきます。 撮影時の設定はAEモードは好みの問題ですからお好きなモノを…露出補正は±0かな、RAWなら。 山に登って写真を撮るとそういうのも珍しくないので、私なんかはデジタル一眼を使うようになってから現地で色々悩まなくていいようにRAW+レタッチが染み付いてしまいました。 一度、露出補正が+3になっているのを気付かずに撮影していて下山してから気付き(カメラのモニターでは真っ白だった)凄く凹みましたが、パソコンに取り込んでダメモトで自動補正かけたら見られる写真になりました。 RAWにしておいてホンっと~に良かった!と思った瞬間(笑)
- silverakun
- ベストアンサー率26% (657/2480)
PLフィルター等を使うといいと思いますが。 http://www.kenko-tokina.co.jp/imaging/filter/
- kuma-gorou
- ベストアンサー率28% (2474/8746)
お使いのカメラは? ヘイズ(水蒸気や埃の影響で、白っぽくなる現象)の影響ですから、C-PL フィルターは効かず、方法は、ガンマを上げるしか有りません。 基本マイナス補正とパラメータのコントラスト。或いは、RAW 現像でトーンカーブ調整。 それも無い機種なら、ビビットとかに設定する。 何れにしろ、対処方法は機種によるので、情報として補足して下さい。