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最近の車は長寿命になってきているのでしょうか?

購入中古車を検討中ですが 過去、5車種に乗ってきました。 1 S49年初年度登録のブルーバードU 2 マツダのファミリア 3  〃 カペラ 4 平成元年のブルーバード 5 平成7年のウィンダム 4 のブルーバード のみ新車,それ以外は中古車 ウィンダム(高級車なので丈夫なのか?)以外、大体10年目あたりで高額な修理費が必要な故障になり乗換えました(ウィンダム102000Km以外は10万Kmはるかに未満の走行) 友人が言うには最近の車は昔と違い、造りが良くなってきてるので10年以上平気だとのことですが、本当でしょうか?(高年式の車は高額)  

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noname#215107
noname#215107
回答No.6

5、6万の修理費は決して高くないですよ。維持費のレベルです。 たとえば買い替える気になった時点で、今まで乗ってきた車の購入費用を使用年数で割った金額が20万だとしたら、本当なら買い替えずに毎年20万円ずつ修理代を払っても問題ない計算です。これならエンジンも消耗品として考えることが出来、載せ替えもできます。 確かに10万キロを過ぎると、数万円単位での消耗品の交換が必要になってきますが、現実には交換しないで買い替える人が多いのでしょう。

MCP1829
質問者

お礼

ご回答有難うございます。 去年6月に9万7千Kmのときエンジン不調で、ディストロビュータキャップ及びローターとエンジンコントロールコンピュータ交換で95,000円かかったのが一番の修理で、あとは消耗品程度です。 今年の初めからタコメータの針の電球が切れてしまい、回転数が見にくくなっていますが、その程度です(メーターごと取替えで7万円と言われたのでそのままです)。 しかし、この12月中旬に車検切れで、初年度登録がH10年だし10万Km越したことで、そろそろ更に大きな修理費が必要な故障が出てくる可能性が近くなってきたかなと思っています。 以前から街の中を往復30Km程度で、ここ2年近くは月に1度程度しか乗っていません。 郊外の空いた高速を走るのは爽快ですが、街の中の広くない混雑した道を走るのは、大きな車は逆に疲れますし不経済です。リッター6Kmに届きません。 なので、次は1500cc程度のコンパクトな車にしようと思っていますが、Webで見ているとけっこう低年度車が出品されているので、友人に聞くと最近の車は10年くらい平気だと言うもので、本当かなと思い質問しました。

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noname#215107
noname#215107
回答No.10

>キッチリ保障が切れた途端に故障するようでは、ユーザーの心は離れていってしまうでしょうね。レンタル期間終了じゃあないのですから。 通常、保証は6万kmですが、最近(過去20年くらい)の車は10万kmは大きな部品交換なしで走りますので時十分でしょう。 故障が出始めるのは12,3万kmでしょう。 ただ、リコールに至らないが、不具合のある部品が、無料保証の延長が後からメーカーのサイトの片隅でひっそりと発表される場合もあります。(結構多いです) 後は使い方によってばらつきがあります。

MCP1829
質問者

お礼

通常、保証は6万kmですか・・・ 今回の質問のやり取りで、最近は品質が良くなって10万Kmが普通かと思っていました。 私の場合、距離は走らないので、年数が初年度登録から16~7年たいした故障もせずに使用できたらいいのですが。 以前は、往復4~5Kmの距離も車を使ってましたが、去年あたりから時間的余裕があれば、10Km程度なら歩て、または自転車で行くようにしてますので、車を使う機会が減ってきました。 >リコールに至らないが、不具合のある部品が、無料保証の延長が後からメーカーのサイトの片隅でひっそりと発表される場合もあります。 そんな話を何回か聞いたことがあります。リコール未満の故障。 点検とか車検でディーラーに入庫したら、こっそり修理してしまう。その部分が故障で来たら「今回は無料でいいですから」とオマケしたような顔をしとくとか。 何も言ってこないユーザーは、ほったらかしなんてこと。 ディーラーにだけにこっそり通知する。

noname#215107
noname#215107
回答No.9

>しかし、オーナーとしてはいちばん悔しい壊れ方ですね!「保障期間が切れた途端に壊れやがって、どうせなら期間内に壊れろよ!腹立なァー!!」と・・・ あ、でも、適正な設計寿命は、消費者にもメリットはあるんですよ。 例えば、ショックアブソーバの設計寿命を20万kmにするつもりが、寿命予測技術の未熟で実際には100万kmはもつように設計してしまったとして、それによる新車価格のコストアップが10万円だとすると、20万kmで他の高額部品が寿命を迎えたら、10万円も多く出して買ったことが無駄になるのです。

MCP1829
質問者

お礼

回答有難うございます。 その理屈はよく理解しています。正論です。 ただ、感情論の話です。人間はそんなにドライでビジネスライクではいられません。 保障期間内に故障が起きれば、メーカーの信用をなくすし、無償修理しているようでは経営的にも問題がある。 かと言って、キッチリ保障が切れた途端に故障するようでは、ユーザーの心は離れていってしまうでしょうね。レンタル期間終了じゃあないのですから。 1社独占か圧倒的な市場シェア状態ならば、それでも良いでしょうが・・・ しかし、過剰設計しているとメーカーのコストアップになり、ひいては製品価格の上昇につながる。 だから、冗長性をどのあたりに置くか、微妙なメーカーの戦略部分ですね、

noname#215107
noname#215107
回答No.8

日本最初の旅客機YS-11は、機体が過剰に丈夫に設計されていたため、結局、商業的に失敗しました。今後も、海外では、中古がずっと使われ続けるはずです。 昔、学校で習った覚えがあるのですが、各部品が設計寿命どおりに壊れるように作るのが良い設計法です。 アンバランスな寿命の部品の組み合わせで作っても、一部の長寿命の部品にかける生産コストが無駄になります。 これらは部品の単価や交換頻度などによっても変わります。

MCP1829
質問者

お礼

ご回答有難うございます。 YS-11は東南アジアで使われていたように思います。車も日本で廃車になったものが使用されているし、 エンジンが大丈夫なら、それにスクリューを付けて船外機として使用されているのをテレビで見たことがあります。 >設計寿命どおり壊れるのが良い設計法 なるほどねー、理屈ですね。PCのソニータイマーみたいですね! しかし、オーナーとしてはいちばん悔しい壊れ方ですね!「保障期間が切れた途端に壊れやがって、どうせなら期間内に壊れろよ!腹立なァー!!」と・・・ 昔の車は、10年で丁度壊れることが多かった。他の人からもよく聞きましたし、私も経験しました。 車検も10年目以降は有効が1年間でしたし。 しかし、私が今の車に16年間も乗ってる間に、当然技術も進歩し車の造りも良くなって、10年ぐらいでは大丈夫になった様ですね(ゴム類の劣化は仕方ないですが)。 まぁ、せめて5~6年落ぐらいのを探します。

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11074/34516)
回答No.7

どえらい車好きの友人は、「eroeroさん、車は70年代に限りますよ」といいます。なぜかというと、構造が今の車に比べて単純で、手を入れればいくらでも乗ることができるからだそうです。「今の車はぜんぶ電子制御だからどこもいじれないし、基盤がパーになったらどうにもならない」なんだとか。 だから、「丈夫」の基準をどこに置くかってのはありますよね。 確かに素材の改良や技術の改良というのはあるでしょうが、デフレ時代の日本車はとにかくコストカットが最優先ですから、コストをカットするとなるとやはり安全性や耐久性に限界は生まれるのはしょうがないでしょうね。あと、スチール(鋼材)とアルミではやはり耐久性はスチールが優れていますから、アルミエンジンは限界はあるでしょうね。 個人的な意見ですが、三菱がかつて出していたコルトって車はフレームはしっかり作ってある車だと思いました。あれを一度運転すると、ヴィッツなんてフレームに剛性がないのが丸わかりで運転するのが怖くなるくらいですよ。 元レーサーの自動車評論家が「剛性のない車はだめだ」といっていた意味がそのときわかりました。

MCP1829
質問者

お礼

ご回答有難うございます。 そうですね~ 最初に買ったブルーバードUなんか、エンジンルーム内はスカスカでした。 クーラーのコンプレッサが何度も故障して、ポンコツ屋でもぎ取った物を自分で取替えしていました。 平成元年に買ったときのブルーバードは、もうエンジンルーム内がパイプや配線でゴチャゴチャで手の入れる隙間もない状態でした(排ガス規制のため)。 ヴィッツとは、そんなんですか~、それはいいこと聞きました。 トヨタのスパシオあたりを考えていますが、どうでしょうね?自分で確かめればいいのですが・・・ けれども、その当時の車は個性的で、デザインも多様で興味深い車種が多かったですが、今の車は、スパシオもヴィッツも、他にオーリスとかフィットなど同じようなスタイルばかりで、面白味がなく興味が涌いてこないです。しかし、ないと不便なもので、いいのがないかと探しています。

  • t_ohta
  • ベストアンサー率38% (5238/13705)
回答No.5

新しい素材が出てきたり、材料の精錬技術が向上し熱処理などの技術も向上してきたので材料自体が痛みにくくなり、加工技術が向上して精度が増したため消耗が少なくなったなど、長持ちする要素が増えていることは確かでしょうね。

MCP1829
質問者

お礼

さっそくの回答有難うございます。 仰るとおりだと思います。 Webでみていると結構低年式の車が出ています。 買ったとたんに、あっちこち修理で挙句にドカンと費用のかかる故障が発生するとたまらないですからね。 車に詳しい友人に聞くと、今の車は10年10万Kmで大故障を起こすなどと言うことはない。 などと言ってますが、本当かなと・・・

noname#225485
noname#225485
回答No.4

確かに20年前の10年落ちと今の10年落ちじゃ全く違う印象は受けますね。 自分の車も2005年式で来年10年目を迎えますが10万キロを余裕で越えてまだまだ問題なく走ります。 ただ、逆に部品が欠品するのは昔より早くなってますね。 部品が入らないと修理が出来ないんで手放す事になるでしょう。 昔は長く部品が出ると言われた欧州車でも今は10年位経つとポチポチ欠品が出てきます。

MCP1829
質問者

お礼

さっそくの回答有難うございます。 そうかー 部品がね~! その車種を生産終了してから12年間は部品を製造している様ですが、8年9年落ちの最終生産車を買うと 3~4年で部品製造が終了。 まあ、在庫としてはしばらくの間あるだろうけれど、それも考えないといけないですね。

回答No.3

中古車を狙うなら、5年落ちのメルセデスを購入し15年乗るのがお勧めです。 走行距離は40万キロぐらいは問題ないです。

MCP1829
質問者

お礼

さっそくの回答有難うございます。 メルセデスね~・・・ そんなのに乗れるとスバラシイのですが、今のウィンダムは3ナンバーは維持費が高く付くと、今度は、軽にしたら・・・ などと嫁に言われ「ウィンダムから軽四は落差が大き過ぎる」、せめてと1500cc程度の車を探しています(涙)

回答No.2

最近の車も10年でブッシュ類がへたってきます。 また、各種ベルト類も走行距離に関わらず経年変化でもろくなっているので交換が必要です。 車は10年が一つの目安で各消耗品を交換しておく事をお勧めします。 壊れないけどいつ壊れてもおかしくない、というのが本当のところです。 壊れ方によってはエンジンに致命的な損傷を与えることもあります。 10年以上の車は交換しとけば安くついたのに・・とならないようにヤバそうなとこは交換すべきですよ。 平気と言うのは言いすぎでしょうね。

MCP1829
質問者

お礼

すばやい回答有難うございます。 今乗っているウィンダムも10万Km越すとタイミングベルトの取替え必要(メーカが責任持てないとのこと) 「切れた場合、最悪エンジンがぶっ壊れる」と去年に言われながら、“10万超えたからと言ってすぐには切れないだろう”などと言いながら、それから2千Km超走ってると、今度はセルが回らなくなりJAFに来て貰い、バールでセルをたたくと動いた・・・ などがありタイミングベルト4万円、セルモータが4~5万円と言われ買い替えを決意しました。

  • WDY
  • ベストアンサー率27% (134/487)
回答No.1

乗り方次第です。 以前家の車10年以上オイル交換されていなかったですが(開けたら空っぽでびっくりしました) 動いていました。(ヨクブジダッタ・・・

MCP1829
質問者

お礼

さっそくの回答有難うございます。 それは、ビックリですね。 私自身は不精なたちですが、ガソリンスタンドでもセルフ以外のところへ行くと、じきに「オイルと冷却水を点検しましょか?」 などと言って商売につなげようとしているので、点検は出来ています。