- ベストアンサー
たくさんの庭木を切るとき、木の気持ちは?
40年もののわりと大きな庭木がたくさんあります。 ある事情でこの庭木を全部切る(抜く)ことになりました。 木のたましいみたいなものはあるのでしょうか?木は業者さんに全部抜いてもらう予定です。 木も生きているし、来年のつぼみももう出ていて、かわいそうになってしまいます。 木になにか話しかけて納得してもらうようなことをしたほうがいいのでしょうか? 長い間育ってくるのを見ていた木たちなのです。花もたくさん咲かせてくれました。 どうしたらいいのでしょうか?
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
樹齢50年以上の木には 木龍神や木霊が宿る・・・なんて話もあります。 50年経っていないのなら、魂みたいなものは ない と、考えられています。 40年ですから 木の事情<コチラの事情 で構わない。 写真に残す・・・などで十分だと、思いました。 気になるのは、わかるつもりですが 木を抜くことの恩恵のが大きいので ・・・ん!? その木を大工さんにお願いして、何かに加工する。 など、一部を残すと良いと思います。
その他の回答 (3)
変な話になるかもしれませんが、私の周りにいるお年寄りは 大きな木には魂があって、特に庭の大きな木を切り倒すと、 その家庭によくない事が起こる・・と言います 私の家庭でも木を数本切り倒した後にそのような事がありました。 年寄りが言うには、 出来れば井戸をふさぐときのようにお祓いをしてもらいなさい、と言います そこまでしなくても、切り倒す前にお酒や塩で清めて、 今までのお礼をこめて手を合わせると、自分の気持ちも落ち着きますよ
お礼
ご回答ありがとうございます。 でもあまり怖いことを書かないでください。うちは全員病気もちで、高齢者もおり、いつだれがどうにかなってもおかしくない状況です。 それで木の世話ができなくなって切ることになったのです。 とにかく怖くなってしまったので、もしなにかあったらあなたのせいだと思うようにします。
補足
庭木は、こちらに引っ越してきたとき植えたもので、特別ひとつだけ大木になったようなのはありません。 みんなおんなじ高さ、太さになるように毎年何回も剪定してきました。だいたい一つの木が高さ1メートル60センチ、幅は木によって違います。 つつじ、月桂樹、松、沈丁花、金木犀、こぶし、ボケ、あとは名前がわからない木です。数えたら全部で35本あります。 シンボルツリーみたいなのは育てなかったので、みんな刈り込まれてます。昔はイチョウがあって、大きくなりすぎたので切りました。柳も電線に触れるようになったので切りました。それらから比べると小さい木ですが、数が多いもので気になりました。
- oguraice2
- ベストアンサー率8% (3/34)
木の気持ちですか・・・・・ 木って庭木だけでしょうか!? 家屋 家財道具も木で出来ています 人間に役立つ様に木があるのだから 人間が 思う様にすれば良いだけ あなたが その木を思うのなら それも良し 薪にして使用するのも良し・・なのです
お礼
ご回答ありがとうございました。 そうですね、家も木造ですし、たんすなども全部木ですね。 薪になるような木はないですね。うーん、つつじかな?枝が多いので。 跡継ぎがいないので全部処分することになったのです。
- usami33
- ベストアンサー率36% (808/2210)
そのお気持ちがあるならば、何もしないよりは感謝を伝えた方が良いですよね。 感謝の言葉を掛けて、盛り塩してあげたら、きっと判ってくれますよ。
お礼
ご回答ありがとうございました。 木を切るときは、塩と水で清める、と親は言っています。今までも何度か庭木を切ってきましたが、いつも塩と水で清めて親が木に話しかけてから切りました。 今回は35本あるので、これを一度に?と思ってしまいましたが、手入れも親が高齢のためむずかしくなったので切ることになりました。もらってくれる人がでてくればいちばんいいのですけど、田舎なのでどのうちにも大きな木がたくさんあります。 急に決まったので、質問しました。一本一本、感謝の言葉をかけてやろうと思います。わかってくれるといいんですが…。
補足
間違えました、水ではなくお酒でした。
お礼
ご回答ありがとうございました。 40年…正確には43年くらいです。引っ越すときに連れてきた木がありそれは48年くらいです。つつじがいちばん古く、木も少し傷みがありますが毎年花を咲かせます。 一部を残す、いいですね。思いつきませんでした。ただ、枝の細い木がほとんどなので幹の太いものは残してなにかにできそうですが、それ以外はちょっとむずかしいですね。月桂樹がいちばん幹が太く、なにかになりそうです。 写真は撮ろうと思います。 50年以上は木霊が宿るのですか、ぎりぎりの木もありますね。