後輩男子に片思い

質問

長文申し訳ありません。

私は高校2年生です。
一ヶ月くらい前にたまたま食堂でお昼ごはんを食べていたら前のテーブルに座っていた後輩の男の子に一目惚れしました。最初はかっこいいなって思うくらいだったんですがいつの間にか彼を探すようになってました。なんの関わりもないのでとりあえず存在を知ってもらおうと思いその日から毎日食堂でお昼ごはんを食べたりして視界に入れるようにしようとしてるんですが人見知りな上、臆病なのでLINEを聞いたりTwitterなどフォローすら出来ていない状態です。彼や彼の友達になんか思われたらどうしよう…とか思っちゃってなにも出来ません。もし彼に彼女が出来ちゃったらと思うとなにも出来ないくせに変に焦ってしまいます。私はどうやって彼にアピールしたらよいのでしょうか。

回答No.1

blazin

貴方は既に片思い（一目惚れ）。
だからこそ、
自分「から」相手の方向に動いていく、
その小さな一歩も全て「恋愛」になってしまう。
恋愛になると当然勇気が要る。
一々心の準備が必要になる。
当然小さな一歩も出し難いんだよ。
そして、
自分「が」相手に恋愛眼鏡を掛けている。
それ故に
相手（や周り）から見た私、周りから見た私、
その目線にも勝手に恋愛眼鏡を装着させてしまうんだよ。
彼や彼の友達に何か思われたら・・・？
それは、
相手側にも恋愛眼鏡が装着されている「前提」。
その分、
勝手に相手からの目線を怖がってしまう。
判断されたり、評価されたりすると思ってしまうから。
貴方を励ます為に、
貴方の肩の力をほぐす為に書くなら。
貴方はどちらかと言えば地味なタイプ。
彼が貴方にいきなり恋愛感情を持つ事は無い。
仮に声を掛けても、貴方から絡んでも。
それが相手には即恋愛にもならない。
人見知り故に、
貴方自身の魅力ってとても内向きだから。
直ぐには見えない（気付かない）
相手からしたら、
貴方の存在自体がまだあやふや。
実は、
貴方が何をしてもしなくても、
周りには全く見えていないんだよ。
そして、
～と思われたらどうしよう・・・？
↑それは貴方にはコントロール出来ない事。
どう思おうと相手の自由だから。
貴方は神様じゃない。
そこまで考えたらもう何も出来ない。
そして、
彼「だけ」には良く思われたい。
でも、
周りには意識している事を悟られたくない。知られたくない。
そんな都合の良い考えも捨てた方が良い。
そんな都合を期待していたら卒業してしまうよ？
彼にだって、
良い人の一人位既にいるかもしれない。
別にそれでも全然不思議では無い訳でしょ？
貴方が直ぐに発情する位魅力的な彼。
それこそ、
今の学校の前の元中だったり、幼馴染だったり、
勿論クラスメイトだったり。
貴方の知らない人脈の方が圧倒的なんだよ。
そう考えたら焦りも無用。
そして、
恋愛は早い者勝ちでは無い。
彼だって、
自分「から」良いなと思えた相手を好きになりたい。
貴方のソワソワは全く彼には関係が無い。
貴方がこうして勝手に片思いしているも貴方の自由なら。
彼にも彼の自由があって、
彼も彼なりに今を生きているだけ。
そんな彼に対して、
少しでも影響力を持ちたい（認識されたい）と思うなら。
例えば、
信頼出来る貴方の親友には少し協力してもらってもいい。
気になる彼と是非仲良くなってみたい。
でも、
不器用な私は、
ただキョドったり不自然に視線だけが熱かったり、
真顔になって汗をかくばかりでまともに話せない。
その部分を、
貴方よりコミュニケーションが上手い友達に
協力してもらうとかね？
後輩君からすれば、
相手が複数の方がむしろ話しやすいから。
直に動くのが強過ぎると思うなら、
ツイッターのフォロー位から始めてもいい。
貴方には恋愛かもしれないけれど。
相手にはまだ恋愛以下なんだよ。
まだ認識以下なんだよ。
それなのに、
あたかも始まっているかのように悩んでしまう事。
それは、
少し肩の力が入り過ぎている状態だ、という事。
まずは貴方の事を覚えて貰う事が大事。
そして、
都合良く貴方と彼の間だけの一本道は見つからない。
考え過ぎてしまう自分、
それが一番貴方を抑えつけてしまっている。
動く前から、
こうかもしれない、ああかもしれない。
それを言い出したらキリが無い。
動かない自分を選ぶなら、
貴方は一目惚れの彼よりも、
まだ自分自身の方を可愛がっている、という事。
自分が恥ずかしくなったり、
自分が浮いてしまう状態の方がしんどい。
そう思っているから自分を守る（動かない）方を選ぶ。
でも、
本当に彼と仲良くなりたい、
彼に私の事を知って欲しい。
その気持ちの方が上回った時には・・・
貴方は、
自分を守る（動かない）選択よりも。
考え過ぎる自分を越えて、
何かしら働きかけていく方向を選んでいけるんだと思う。
そのタイミングはもう貴方次第なんだからね☆