- 締切済み
いつか特別な友達から特別な存在になれたらいいな…。
長文になりますが、聞いてください。 最近、男友達に告白をし、振られました。 私は40代バツイチ、彼は50代独身です。 仲の良いメンバーの一人です。彼は周りの誰もが認める真面目でシャイで、恋愛に関しては小学生レベル。女性友達からは、女性には興味もなく紹介しても無理。といわれてるくらいです。 彼は私に対して思わせぶりな態度がとても多かったのですが、それとは別に彼の沢山の小さな優しさにふれ、そんな彼を私は好きになりました。 思わせぶりな態度とは、私が仕事で腕時計がほしいなと言ったら、翌月の飲み会でプレゼントしてくれたり、お揃いの帽子を買ってきてくれたり、俺の好きな曲だから覚えてとカラオケで歌ったり。 飲んだ帰りは手を繋いでくれたり、タクシーで家の前まで送ってくれたのに、彼が家についてから大丈夫?と電話をかけてきたり。飲みの席やカラオケの席は90%以上の確率で私の隣に座ります。他にもたくさん…。 二人で食事にいくようにもなり、電話も週一くらいで、30分以上はだいたい話していました。 ちなみに彼は自分からメールや電話もしないタイプです。いつも私からです。電話はすぐ留守電になるんですが、すぐに折り返しかけてきてくれていました。 周りの男友達からも、すごい意識してるよ、普通は(上記のような事)好きでもない女にはしないよ! など言われていました。 そういえば彼は他の女性には○○さんや△△ちゃんと名前で呼びますが、私の名前は読んだことがありません。言うとすれば、「あなた」ですね。 先日、飲み会で三次会の流れになり、その彼と二人で飲む事にまりました。これからあれしようね、これしようね、とたくさん約束しました。帰り、彼は最寄りの駅まで送ってくれました。酔った勢いもあり、私は彼に告白しました。彼はとてもビックリしていました。酔った勢いもあったけど、はっきり覚えているのは、彼とキスをしてハグをされた事です。その後私は一人でタクシーに乗って帰りました。 翌日彼に電話をしました。一時間近くおしゃべりしたのに、その辺の話はお互いに触れませんでした。私は私なりに告白したつもりではいたのですが、それから一週間たっても彼からは連絡がありませんでした。友達からも後押しされ、私からメールをしました。酔った勢いとか誰でもよかった訳ではないこと、帰りのタクシーで涙が止まらなかった事。私はあなたの隣でずっと笑っていたい、あなたの優しさに包まれたいと…。 二日後彼から返事がきました。結構ビックリしています。良い仲間でいましょうと。恋愛対象にはなれませんか?と返信したところ、彼から今は良い仲間だと思っていますと返事がきました。 ショックでしたが、何も連絡がない時の方がもっと辛かったので、覚悟していた返事かな。強がりですけどね。メールのあと彼に電話をしました。 簡単にいうと、彼はこの仲間が大好きでいつまでも一緒に楽しく付き合って行きたい、この関係を壊したくないという感じでした。確かに前からみんなで集まるのが楽しくてしょうがない的な事を言っていました。でもそれは他の仲間も同じ気持ちなんです。 電話を切る前に私は彼にいいました。ちょっと笑いながら、「私を好きになって」って。 その後、彼の友達に電話で聞いてみました。「彼はどの女性にもあんなに優しくするの?あんなに思わせぶりな事するの?」って。そしたら「○○(私)ちゃんは特別!いい感じだったのに。早すぎたんだよ!」と言われました。 翌日私は彼に「今まで通りに接するからあなたも今まで通りに接してほしい」とメールをしました。 彼は「こちらこそよろしく、また皆で楽しみましょう」と返信がきました。 今までのように接するって、どこまでならいいのかわからない状態です。 今までの通りの自分でいる努力はできますが…。 今週の木曜日に、また皆で集まる予定になっています。 来月も忘年会で集まる予定です。来月は彼の誕生日なのでそれも兼ねて。 諦めが悪いかもしれません。他に目を向けたら?と言われるかもしれません。 確率は限りなくゼロに近いかもしれません。 だけど、それでも私は特別な友達から特別な存在になれたらと思っています。 こんな私ですが、なにかアドバイス等あればお願いします。 また再告白して上手くいった女性の方、どうして上手くいったか聞かせていただければと思います。 ほんの少しの希望の光になればなって思って。
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- blazin
- ベストアンサー率50% (20256/40157)
貴方も実は、 恋愛に於いては小学生なんだよね? 貴方の背中にもランドセルがある。 誰もが認める位真面目でシャイ。 そんな彼が、 相手に「気を持たせる」対応なんてそもそもしない。 強いて言えば、 それが相手(貴方)に気を持たせる対応なのかどうか? それ自体が分からない人なんだよ。 それなのに、 貴方は都合の良い部分は我田に引水して捉えた。 ⇒思わせぶりな態度がとても多かったと。 それは、 思わせぶりでは無くて、 貴方が恋愛的だと思い「たい」対応なんだよ。 貴方目線ではそれが多いなと感じた。 プラスして、 無骨だけれど真面目な彼に貴方は惹かれた。 彼は、 相手に気持ち良くなってもらえる事は嬉しい事。 そう感じる人。 自分が出来る事なら、してあげたい。 そう思える人。 言い換えれば、 優しくする事に個人的な目的(打算)があると、 彼のようなタイプはむしろ出来ないんだよ。 彼は、 貴方が喜んでくれる事が嬉しかっただけ。 そして、 相手の喜ぶ顔や気持ちは、 彼の心にも優しさやある種の充実感を生んでいた。 貴方には、 仲の良いメンバーとしての気さくさもある。 メンバーの中では、 貴方には他の異性には無い近づきやすさは感じていた。 でも、 その近づきやすさの「肝」は、 自分のタイミングで選べる事だった。 選べる=適度な距離感が二人の間に存在している。 選ぶ時もあれば、選ばない時もある。 どちらの自分も選べる事が大事。 そして、 適度な距離感=近いけれど、決して近過ぎない。 近過ぎると、 それはそれで彼の心身にはトゥーマッチだから。 彼は、 貴方とは親しいけれど「適量」でいたかった。 あくまで選べる関係で居続けたかった。 貴方個人と遊ぶ時もあれば、皆で遊ぶ時もある。 貴方の告白は、 事実上「選べない」関係へのステージアップ打診なんだよ。 私を特別席に置いてくれ(交際してくれ) 一度特別席に置いたら、 もうその座席からは離れたくないでしょ? それこそ、 一度付き合うと決めたのに・・・ 今日は交際関係で、明日は友達として・・・ そんな事は「選べない」し、 求めた側は「選びたくない」でしょ? 彼にとっては、 貴方の特別席への移行打診は、 選べない関係性への移行打診なんだよ。 それは彼には窮屈。 貴方には、 選べない事が自分「だけ」の存在価値に繋がる。 私だけの彼。 私が一番身近に存在する異性。 二人の関係を「決めて」しまえば・・・ もう私は彼の特別席を予約済みに出来るから。 彼にとっては、 たとえ他の異性よりは身近な貴方であっても・・・ やっぱり「選べない」距離感は苦しいんだよ。 お互いに足元は友達(適度な距離感) その足元から、 お互いに分かち合える分だけ分かち合える。 そんな適量を「選べる」関係でこれからもいたい。 そういう意味で言えば、 貴方の質問タイトルにある特別な存在に・・・ それって彼を一番分かって「いない」人の考えになる。 彼が求めていない事を求めている、という意味でね? 特別になったら、 選ぶ選ばないが不問になってしまう。 彼は、 選べるからこそ、 自分自身に負荷を掛け過ぎずに、 近過ぎて苦しくなり過ぎずに過ごしていける。 そう思っている。 選び「済み」にしてしまったら、 もう狭い枠の中の関係に移行してしまうから。 それは要らない。 良くも悪くも、 既に良い歳までそういう自分で来てしまっている。 彼は、 貴方「だから」と言って自分を変える事は無かった。 その現実(二人の違い)は、 こうして振られた以上丁寧に受け止める必要がある。 違いを理解する力は、 既にランドセルを降ろしている40代の貴方にはある筈。 ゆっくりと深呼吸を。 酔い任せと言いながら、 実は意を決した告白を投げて「驚かれた」事。 貴方もそれにはハッとした筈なんだよ。 驚く=今までの過程が同じ気持ちで共有されていない、だから。 彼は、 貴方にそこまで強い重きは置いていなかった。 あくまで選べる範囲の親しさを選んでいる。 これからも選んでいける、 そんな距離感で、適度に仲良くさせて欲しい、と。 貴方の特別欲は、 彼目線では適量越え(トゥーマッチ)の領域。 その違いに対して、 貴方はどのように自分自身を適応させていくのか? 彼は何一つ焦っていないから。 それは貴方も大人として考えてみる。 受け止める相手あってこそ活きた思い。 忘れずにね☆
- izaura
- ベストアンサー率15% (27/171)
ご年齢を考慮しますと様々なことが頭を過ぎります… 「一人で居るより、質問者様といる方が安心だな~」と お相手の潜在意識に、どう強く植え付けられるかが今後 お相手の心を動かすポイントではないでしょうか。 失礼かとは思いますが、一歩踏み込んだ事を記述します… 誰もが、いつまでもあたたかい夢を追い求めているものです 質問者様はお相手に、どんなにあたたかい夢を思い起こさせ 想像させられるのでしょうか そして、その夢が質問者様とご一緒でなければ 実現は不可能であると気付かせられますか すなわち、自分を売ると同時に夢が売れるのかが最大のヤマでしょう。
お礼
回答ありがとうございます。 彼と…というか、仲間自体が共通の趣味で集まって出来た感じです。 その趣味を毎回応援しています。 前回、みんなで集まって彼を応援する時に、飲んだ席だったので笑いながら励ましました。 彼から、すごく楽しくて笑えたよ。大丈夫な気がしてきたと言われた時に、こんな私でも役にたったなと思いました。だから今もこれからもずっと笑顔で応援していきたいと思っています。 上手くいくかないは別にして、彼の横で笑っていようと思いました。
お礼
回答ありがとうございます。 >貴方も実は恋愛に於いては小学生なんだよね? 確かに私も友達にあなたも彼と同じレベルだよね。と…。 >今までの過程が同じ気持ちが共有されていなかった 確かにそうかもしれません。 彼は私の喜ぶ顔が見たかったのかもしれません。 自惚れにもほどがありましたね。 彼との事は限りなくゼロに近いと思っているので そんな彼を受け止め、よき理解者、よき友達として応援していきたいと思います。