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1958年の百円牛丼 実は現在価格で2千円!?

アベノミクス失敗論者スレに多くあるネタで牛丼が値上げというネタがありますが・・・ 確かに吉野家の並は2014年に消費増税で10円値上げして290円になりました。 しかしです。 2012年までは400円だったのです。 2013年のアベノミクス開始で280円に値下げしました。 10円値上がりしたとしても。元々30%の値下げです。 そこから4%の値上がりでピーピー騒いでいるのでしょうか? 創業当時は牛丼一杯(並)は100円(1958年)でした。 当時の大卒初任給は0.92万円。 トヨペットのコロナが64.9万円でした。(まだカローラは開発されていない) 2014年の大卒初任給は20.63万円。 2013年が20.36万円。 2010年に20万円突破しましたが。2012年にデフレで19万円代に落ちました。 ま~それはそれとして、今年と比べると22.4倍です。 コロナは当時で月収の65倍。 牛丼は月収の10%です!! ▲ 現在の価格に治すと プレミオ184.7万円 月収の8.95倍。 牛丼(並)290円 月収の1.5%です。 車は70%安くなり、牛丼は85%安くなりました。 当時の比率で今の牛丼の価格に治すと、なんと牛丼(並)2000円です!? ※プレミオは1300万円!!⇒まさにフェラーリ並!!!! どんだけ高給牛丼ですかww 浅草”今半”の超高給牛丼でさえ1575円です! ちなみに自転車1台800円の時代でした。 牛丼8杯で自転車一台!!今なら3000円以下ですか!? いや、この当時の牛丼すから2000×20ですので1.6万円ですか。 そう考えると普通ですねww ホントに昔に戻りたいのでしょうか? ■百年牛丼

みんなの回答

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11074/34516)
回答No.2

>2012年までは400円だったのです。 海外にお住まいですか? 牛丼の値段は、2000年に松屋が牛めし並盛390円を290円にしたのが「牛丼戦争」のきっかけです。 吉野屋は、2001年に期間限定で「並盛250円」を始めたのがきっかけで、それからBSE騒動やらなにやらで上がったり下がったりです。私も記憶があやふやだけど、確か一時的にその値段に戻したけど客足が遠のいて結局また290円くらいに戻したんじゃなかったでしたっけかね。 でもずーっと400円だったわけではありません。 確かにそういう値段が乱高下したものを対象にして論ずるのは的外れであるのは確かです。でももしそれを論破するなら「業界戦争で値段が安定しないものを指標にするのが間違い」でいいのではないかと思いますよ。 ほいで、アベノミクスに関しては肝心要の「第三の矢」なるものが不発に終わったのは確かなので、結局のところは「投資家・資産家が儲かっただけ」なのではないでしょうかね。確かに私の知り合いの資産家なんかも、去年の株価高騰で一儲けして高級腕時計を買っていましたし、彼は中古車販売業をしていますが、「1000万円の外車が右から左に売れていく」といっていて、去年はかなり儲けたようです。 質問者さんが、「俺は資産家で、アベノミクスにゃだいぶ儲けさせてもらった」のなら安倍首相に足を向けて寝られないでしょうし、「俺は牛丼屋なんて入ったことがないから的外れな指摘をしてしまった」のならばある意味納得ではあります。

area_99
質問者

お礼

期間限定や松屋フーズの話ではありません。 あくまでも指標となる吉野家の牛丼です。 創業時が100円でほぼ10年毎に100円値上げしてきました。 400縁がピークです。 回答ど~も

回答No.1

牛丼と車だけに注目するとそのようになりますが、広い世の中です。他のものにもスポットをあててみてください。 また、当時は発展途上真っ最中です。その上で現在の物価と比較することは非常に困難だと思われます。 経済とはですが昔に戻りたいですねぇ… どこぞの知らないおじちゃん、おばちゃんに叱られ、駄菓子屋で数十円を握りしめ目を輝かせていたあの時代に。 すべてアナログでしたが、そこには温かさがありましたね。時代の発展は素晴らしい事ですが便利になりすぎて過ごしにくい世の中になってしまいましたね・・

area_99
質問者

お礼

1971年生まれですが、当時はすでに高度成長期からバブルに移行してましたし、少年期はバブル真っ只中。 青年期はバブル終焉のデフレ不況。 なので、あまり100円のありがたみが無いですね。 今でもある他の物だと・・・ 森永エンゼルパイ¥20⇒¥360 銭湯16円⇒460円 バス15円⇒200円 理容150円⇒3800円 回答ど~も