消費税10％上げ、確定！

質問

現行法は景気判断等の要件により消費税の再増税の停止を可能としてますが、安倍晋三は法改正により、当初の予定より1年半先延ばしして再増税を確実に実施する予定です。

■ 消費税「景気条項」撤廃へ　首相と財務相確認、１７年再増税
http://www.47news.jp/CN/201411/CN2014111801001214.html

今回の解散は消費税を10％に確定するためのもので、その反対を押し切る目的らしいです。
質問ですが、この流れはお目出度いことなんですかね？
これで不景気路線が確定しましたが、一般消費者としてはもっと確実にデフレにするための政策を早く断行してほしいです。

ほっほっほっほっ？

回答No.2

titelist1 · ベストアンサー

私はまだ若輩の団塊世代です。私も消費税を10％にしてほしかったのです。それは財政再建を先送りしてほしくないからです。その一方でアベノミクスによる資産デフレの解消もしてほしいのです。増税とアベノミクスは真逆の政策ですが、2兎を追ってほしかったのです。その意味で1年半後の増税に景気条項は外してもらいたいです。

お礼

いまいち納得できませんが、何はともあれ今後ともよろしくお願いします。

どうも有り難う御座いました。またお願いします。

回答No.1

titelist1

デフレが良かったとの考えが理解できません。それによって20年間苦しんできたのです。若者の就職は細り、就職氷河期と呼ばれてきました。
アベノミクスと消費税増税とを混同しないことです。アベノミクスはインフレにする政策ですが、消費税増税は増税分は値上がりですが、経済がデフレに戻ってしまう政策です。

お礼

どうも有り難う御座いました。またお願いします。

補足

今回の質問では一言もアベノミクスについては触れてません。
アベノミクスは20年前には通用した景気刺激策でしたが、経済のイロハも知らない素人同然の首相が、一部の投機マニアの扇動に乗ってうかつに手を出した愚策です。
その効果は上がりましたが、日本経済全体を良くする目的は当初からアベノミクスには皆無でしたので、その当初のもくろみ通り、全体としてはほぼ何の効果も有りませんでした。
ですからこの際、アベノミクスには全く触れてません。
これからは黙ってれば日本経済の収束する方向、デフレに向けて進行していきます。

日本のほぼ全ての経済知識人が、先般出たGDP速報値マイナス1.6％を予想もせず、ただただ最低でもプラス1％だとか3％だとか、私から見れば呆れるようなゴタクをわめき、消費税再増税を主張していました。
それが日本の現実であり、馬鹿丸出しの日本は今後は最低でも不景気路線をまっしぐら、普通ならデフレ回帰、まかり間違って資産インフレだけのスタブレーション。

ということで、ありがたやありがたや、、、という80代独身男性のご満悦過ぎる質問でした。
何か間違ってたらご教授ください。