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赤サンゴの密漁について。
13日の時点で、まだ144隻がいるということですが、 1 これまで、どれぐらい、赤サンゴが密漁されたのか、 わかっているのでしょうか? 2 これによって被害を受けた小笠原の漁師に、 何か国から保障はありますか? 3 この密漁によって、 生態系に影響(日本列島の太平洋岸も含む)は あるでしょうか。 獲れる魚の種類に影響ですとか・・。 よろしくお願いします。 選挙より、こちらを優先してほしいです。 そしたら 投票します。
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1については中国船団が居る間は調査も出来ないので詳細は不明でしょうし、赤珊瑚がどのぐらい実際あるのかと言う 現状についても判っていないでしょう。 2については何処からも補償はありません。 3に付いては底引きで根毎破壊しているでしょうから、魚が隠れるような所も壊されてしまって生態系への影響はあるでしょうね。 これも中国船団が居る間は調査も出来ないでしょう。 報道によりますと、小笠海域へ来て帰る燃料費は300万円ぐらい掛かるらしいですし、いくら赤珊瑚が高く取引出来るにしても 最大200隻を超える船団では採算が取れない船も少なく無いでしょう。 それらから推測するに裏で中国当局が関与している見てもおかしくないでしょうね。 目的は尖閣諸島周辺海域警備の為に展開している海上保安庁の巡視船の分断と、日本の領海への侵入を行う際の 警備状況の確認と海上自衛隊の艦船が出てくるのかと言う見極めでしょう。 仮に海上自衛隊の艦船が出て来れば何かに難癖を付けてくるでしょうからね。 そのついでに赤珊瑚の漁をしても良いよと言う事かも知れません。 中国当局のやりそうな事ですが、証拠を出さないようにしてくるところが強かです。 これも太平洋の半分をアメリカに替わって統治したいと言う思惑からでしょう。 中国が西太平洋を統治したならば、公海上で何かと船舶の臨検を行い難癖付けて拿捕するでしょうしね。 選挙は「アベノミクス失敗隠し及び二閣僚辞任問題リセット、そして増税への布石」であって茶番です。 しかも年末の大義も無い選挙ですので投票率は過去最低となる可能性も少なく無い。 となると組織票を多く持っている自公連立与党に有利ですし、野党も野党同士の選挙協力が纏まらない。 それが狙いでしょう。 その茶番劇に600~700億円の血税が投じられる訳です。 増税を延期したからと言って選挙で信を問うって、「景気動向をみながら総理が判断する」と言う付則があるのですから、 選挙する必要性は無いはずですが。
お礼
回答 ありがとうございます。 参考になりました。 密漁船が3・4隻ならまだしも 200隻ならば、 異常事態で海保で対応できないのは目に見えているので 普通ではないことにはこちらも 普通でない対応として、 海上自衛隊を出して当然だと思います。 誰も文句、言わないですよ。 あとで難癖をつけてきたら、 あの200隻が島に群がっている映像を、 証拠として持っておけばいいだけではないでしょうか。 それで、国際社会も納得だと思います。 サンゴを散々とられた後では もう遅いですよ。