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白ロムについて
初めまして。 今度ドコモから発売されているスマホを購入し、SIMロックを解除して現在契約している他キャリアのSIMカードを挿して使用しようとしてます。 そこで分からないことがあり質問させていただきたいのですが、 キャリアと契約して受取る端末と白ロムと呼ばれている端末は同じものなのでしょうか? 黒ロムと区別するために白ロムという名前ができたようなことを聞いたことがあるのですが。。。 よろしくお願いします。
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一般的に白ロムと呼ばれている携帯端末は契約がされていない(キャリアの契約に登録されていない)端末を指しますが、現実的にはそれに加えて端末の購入代金が完済済みの物を言います。 つまり、完全な縛りのない物。 中古携帯の購入時にはこれが非常に重要なことで、端末代金が完済されていない物を購入すると、その後この端末をキャリアから購入した最初の契約者の支払い状況によっては赤ロム化する可能性があります。 赤ロム化すると当然その端末はキャリアの回線で利用できず携帯電話端末としての利用が出来なくなります。 このような状況の端末を一般的には灰ロムと言い、いつ赤ロム(利用不能)化するか分かりません。 また一旦赤ロム化した端末は中古で購入された人には再度白ロム化させることは出来ません。 なぜなら、キャリアにとってはあくまで最初の契約者が代金を購入代金を完済させる義務があるためです。 またSoftBankの端末は一度赤ロム化した端末は、購入契約者がその後に端末代金を完済しても赤ロムを解除しません。 もし中古端末を購入して利用されるのでしたら、この辺のことをよく理解して購入する必要があります。
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- takahashi22
- ベストアンサー率48% (253/518)
>SIMロックを解除して現在契約している他キャリアのSIMカードを挿して使用しようとしてます。 docomoの端末を、simフリー化して、auやSoftBankで使おうと思っているのなら、やめた方がいいです。 auやSoftBankでは、APNを公開していないので、原則使えません。 MVNOであれば、APNが公開されているので使えます。 国内で使うのであれば、simフリーでなくても、docomoの端末なら使えます。
白ロムは中古で電話番号情報が削除されている物を今は差します。 ちなみに『赤ロム』は強制解約された物で、残責未払いの物
- te2kun
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黒ロムと区別するために、白ロムや灰ロムって言葉がありました。 PDCの頃の名残の言葉ですから、そんなに深く考えなくてよいでしょう ちなみに今では、赤ロムって言葉が出来ました。 今の白ロムの意味が少し変わってきて中古の携帯電話を指すような感じになっています 携帯電話会社が販売している機種は、契約がなければ販売しません。 よって、中古店などで売られている白ロムは、中古の携帯電話ってことです
- aokii
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キャリアと契約して受取る端末と白ロムと呼ばれている端末は同じものではありません。 昔は、新しい携帯電話を契約すると、携帯電話本体に直接電話番号などの情報が書き込まれていました(黒ロム)。