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ヨーロッパ旅行 ユーロの価格推移
こんにちは カテゴリ違いならすいません。 来年の2/20から一カ月ほどヨーロッパに旅行に行こうと思っています。 そして、その際に五カ国ほど周遊するので ヨーロッパのセレクトパス(212ユーロ)を買おうと思っているのですが、 今ユーロ価格は142円でしたが、2012年では110円くらいでした。 逆に2008年は160円くらいです。 僕は経済とか円安とかにとても疎いので、今後ユーロ価格が上がるのか下がるのかが 全くわかりません。 上がるならもう買いますし、下がるならぎりぎりまで待とうと思ってます。 あくまで予想なので、皆さんの意見を鵜呑みにするつもりはありませんが 経済に明るい方はどう考えますか? よろしくお願いいたします。
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- trytobe
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ここ2週間くらいで、欧米日がリーマンショック以前のような金融政策に戻そうとしているので、当面はユーロ高(円安)から戻ることはない、と考えています。 ・EU は、量的緩和を終了した上で、利率アップすら目指しているので、国債運用でも利子で儲かる ・アメリカは、量的緩和は終了するので、これ以上米ドル紙幣が市中には出回らないから、なくなっていた希少価値がとりあえず通貨として意味あるという価値が出る ・日本は、量的緩和を1年の国家予算クラスの80兆円になるまで10兆円くらい追加拡大したので、日本円紙幣がどんどん市中に出回るし、国債運用の利子なんてゼロ金利政策で微々たるもの という3通貨で、有り余っている日本円を運用するなら、EU国債とかに投資したほうが利率はいいよね、と思う人が多いから、さらにユーロを買い求める日本金融機関が増えて、ユーロ高で為替が成立していくよね、 という理屈です。一時期の日本円キャリートレードでの円安と同じ仕組みです。 私なら、使う分はすぐにでもユーロに両替するでしょう。待っても、アメリカの中間選挙の上院結果が出るまでですね。
- akatomo13
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こんにちは。 趣味程度に為替取引をたしなんでおります。 為替の推移については星の数ほど予測がありますが、将来の相場予測は現実的には不可能と考えるべきです。 そのうえで。 1、アメリカは景気が良い→ドルは他通貨に対して上昇しそう 2、EUは景気が悪い→ドルに対して安くなりそう 3、円はもう少し安くなっていきそう という流れがあるので、安くなる円と安くなるユーロの力関係がどうなるかは微妙なところです。 ただ日本では「これ以上の円安は弊害も大きくなる」と懸念が高まっているのに対し、EUは輸出振興、対デフレの点からユーロ安容認のような雰囲気が感じられます。 となると円に対してユーロがまだ安くなる可能性も捨てられませんね。 一方で、1ドル=120円を超えるような円安が進むと、円安の歯止めが効かなくなるという意見もあります。となるとそれに引きずられる形で対ユーロでも円が安くなる可能性もあります。 つまりどうなるか分かりません、ということになります・・・ ただし、1ユーロ=142で212ユーロのセレクトパスを買うと30104円。 仮にユーロが10%という大幅な値下がりをして1ユーロ=156円の時に買うと33072円。 その差は3000円弱であり、ヨーロッパの観光地で1回ランチしてお茶する程度の額です。 貧乏旅行であれば重大な差かもしれませんが、他を切り詰めることで済む差とも言えますね。 円高なら海外旅行がお得!と勇む方は少なくありませんが、並の収入得てる人なら円高の恩恵感じるのって何十万円も海外で使うときぐらいな気がします・・・