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ディアシスターの3話について
昨日の放送で葉月は区役所を辞めましたが何故ですか? コンテストは2位で、デザイナーにはなれなかった。 スピーチでも、デザインはあくまでも趣味で続けていくと言っていましたし、美咲に辞めるように言われた時も公務員の職を捨てるつもりはないと言っていたのに…。 どこでそのような大きな心境の変化があったのか、放送の中では読み取れませんでした。 回答よろしくお願いします。
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ウエディングドレスを作る時に、アップルシードの店長のお姉さんが言ってましたよね。 「突然風向きがかわることがある。今がその時なんじゃないの」って。 店長のお姉さんは、パタンナーが自分の天職だと思っていましたけど、別の道に飛び込んだらそこでもっとやりがいのある「自分が打ち込める仕事」を見つけてしまった。 そうも話していましたね。 ・一日だけの経験ではありましたが、葉月が服作りを通して「封印していたモノづくりの楽しさ」に気が付いたこと。 ・自分だったら「決して参加しなかっただろうコンテスト」に参加したこと。 ・今回参加した理由は、デザイナーになりたかったわけではないこと。 (だから、結果が二位であっても困りません) むしろ、今まで自分が趣味だといいながらほそぼそと続けてきたことが「二位」という結果に繋がったことが、何よりの自信になっただろうと思います。 それと、美咲が「お姉ちゃん、ちっとも楽しくなさそうなんだもん」と言っていたように、たとえどんなに条件がよくても、区役所の仕事にやりがいを感じたことはなかっただろうことも理由の一つだと思います。 ※やりがいを感じていたなら、きちんと否定していたはずなので。 実際に新しい世界に飛び出して、そこで今まで以上のやりがいを見つけて幸せそうに生きている人がいたからこそ、葉月も新しい世界に飛び出す勇気が持てたということもあると思います。
お礼
izumi044さん 親切なご回答ありがとうございます。 あー、あのシーンでしたか。 姉妹のシーンばかりつい注目してしまい、気付きませんでした。 すっきり納得です。 本当にありがとうございます(*^_^*)