ミス東大の小正裕佳子について
彼女は東京大学理科二類に入学後医学部を卒業して大学院にまで行ってますよね。もちろん東京大学の医学研究所ですからおおくの研究資金を国から援助されていると思います。
ぼくは国の研究資金をつかっておきながらこういう医者になる気がない人間がむかつきます。なにを考えてるんでしょうか?税金の無駄だとおもいます。しかし現在多くの女性が国立の医学部に進学しながら、結局はすぐに医者をやめる、または優秀な人材が人の死と直結しないような分野に進んでいると思います(たとえば美容外科とか皮膚科とか?)ぼくはこれが医者不足の原因のひとつなんじゃないかと思います。私立の医学部に進学する女性は自分個人のお金で大学にいくのだからどうしようが自由です。でも国立の医学部に入ったからにはその役割を社会の中ではたしてもらわないと困ります。小正裕佳子さんみたいな、大学院までいっといて、ミス東大に選ばれちゃったから人気でちやほやされる女子アナになる、みたいな考えの人間は国立医学部にいってほしくありません。
別に僕は女性の医師がみんなそうだと言っているわけではありません。しかし知り合いの医師のかたが女性はすぐやめてしまうといっているのを聞いたことがあります。
そこでみなさんは(1)国立医学部卒の女性医師はキャリアが短い、または医者にならないケースも多い(2)国立医学部卒の女性医師の多くは別になくても人はほとんど死なない分野にばっかり進んでいること、の二つについてどう思いますか。またどうしたらよいでしょうか? あと小正裕佳子さんみたいな人はどう思いますか?