- 締切済み
Windows7 DドライブHDD交換について
お世話になります、どなたかご教授下さい Windows7 Pro 32bit版を使用しています。 Cドライブが500GBのHDD、Dドライブが1.5TBのHDDという構成です CドライブにOS Dドライブは主にデータ用として使っていましたが いくつかのアプリケーションは D:\Program Files を作成して、そこへインストールしています。 今回Dドライブとして使っている1.5TBのHDDの動作がおかしくなったので 故障する前に別のHDDへ交換したいと思い、2.0TBのHDDを購入しました Dドライブから新しいHDDへコピー&ペーストして その後Dドライブと新しいHDDを交換して起動させようとしましたが ※1.5TBを外し、1.5TBがつながっていたところへ2.0TBを繋いだ BIOS画面から進まず起動しませんでした。 ※BIOSを終了させてもまたBIOSへ戻ってきてしまう この場合、Dドライブの内容を新しいHDDへ移動し 交換前のように使用出来るようにするには どのようにすれば宜しいのでしょうか?
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
みんなの回答
Windowsをインストールするときに1.5TBのHDDを接続していた場合、Windows7のブート用のファイル(通常は不可視)は1.5TBのHDDに配置されています。 このため1.5TBのHDDを外すとWindows7は起動しません。 1.500GBのHDDだけ接続して、もう一度Windows7のセットアップを行う。 →確実ですが、そのぶん手間が掛かります。 2.1.5TBのHDDの内容を2TBのHDDに「セクタコピー」し、その後2TBのHDDに作成されている1.5TBの領域を拡張し、2TBに変更する。 →セクタコピーは、HDDが二つ入ってボタンを押すとコピーできる機械(例えばKURO-DACHI/CLONE/U3)か、Easeus Disk Copyを使ってください。 →1.5TBのHDDのエラーが深刻な場合は、途中でコピーに失敗する可能性があります。
- kteds
- ベストアンサー率42% (1882/4440)
> Dドライブは主にデータ用として使っていましたが・・・ 「主にデータ用として」という記述があいまいですが、 質問者さんは肝心なことを書いていないのではないか、と思います。 つまり、1.5TBのHDDにはWin7ブートに必要な環境を作っていた、ということです。 したがって、1.5TBを外すとブートできない状態になっています。 --- 結論としては500GBのHDD 1台だけを接続した状態でWin7がブートできる環境に作り直すことが先決です。
- foitec
- ベストアンサー率43% (1080/2457)
済みません!! 肝心なコマンド文字列に誤りがあります。 間違い robocopy D:\ Z:\ /MIR /W:1 /R:1 /NOP /Log:copylog.txt 訂正 robocopy D:\ Z:\ /MIR /W:1 /R:1 /NP /Log:copylog.txt コピーが完了するとコマンドウインドウは自動で終了して消えます。
- foitec
- ベストアンサー率43% (1080/2457)
1.5TBのHDDが ドライブレター D: とし 新しいい2.0TBのHDDのドライブレターが仮にZ:としたとき Windows7の標準コマンドですべて簡単にコピーできます。 コピー中にPCがスリープしないように予め設定しておきます。 まずメモ帳に以下の文字列を書き込みます。(上記 一例で新HDDをZ:としています、正しいドライブレターにに置き換えてください) robocopy D:\ Z:\ /MIR /W:1 /R:1 /NOP /Log:copylog.txt コマンドプロンプトを管理者モードで起動し C:\Users\username> (username はログインしているアカウント名) の場合は >の右に cd .. を入力しEnterします。 C:\Users> になるので 再度>の右に cd .. を入力しEnterします。 C:> になる筈です。 これでlogをCドライブの直下に書き込みます。 メモ帳に書き込んだ文字列をコピーします。 コマンドラインの c:> のところでマウスを「右クリック」して「貼り付け」を選択します。 C:>robocopy D:\ Z:\ /MIR /W:1 /R:1 /NOP /Log:copylog.txt になりますので Enter をクリックすれば Dの内容全てがその階層通りZに書き込まれます。 1.5TBならすべて完了まで1日以上かかる筈です。 実際に1.5TBではないでしょうからそれほどかからないかも。 インターフェースの速度と書き込む方のHDDの性能如何によります。 コピー&ペーストでは途中でエラーした場合どのファイルのどの部分までコピーされたかが分からなくなりますが このコマンドで行えば再実行時は変化のあった分のみしか追記しませんから安心です。 ログは C:の直下に書き込まれます。 コピー中でも開けますから進捗が分かります。 難しいようですが簡単でコピーユーティリティでは恐らく最速です(Windows標準機能です)。 実際には便利なパラメータが多数用意されていて理解すれば非常に役立つコマンドです。 >※1.5TBを外し、1.5TBがつながっていたところへ2.0TBを繋いだ BIOS画面から進まず起動しませんでした。 BIOSで(多分SATA)のコネクタと実際のHDDを紐づけないといけませんね。
- nabe3desu
- ベストアンサー率46% (253/550)
>Dドライブから新しいHDDへコピー&ペーストして コピーができたと言うことは、2.0TBのHDDは認識できていると思われるので、コピー&ペーストのやり方がまずかったと思われます。隠しファイルやシステムファイルがコピーされていない可能性がありますので、引っ越しツールを利用するしかないと思います。Windowsに附属のDiskCopyコマンドは、同じ容量のディスク間でのコピーしかできないはずですので、フリーのツールを使うしかないでしょう。ちなみに、Buffaloの内蔵モデルのHDDであれば、この引っ越しツールが附属しています。