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ゴールデン・レトリバーの背中のこぶを診てもらったら…
うちのゴールデン・レトリバーなのですが、背中に1個こぶがあって、きょう獣医さんに見てもらったのですが、脂肪腫ならば、ガラスに取ったあと、べたべたしているのに、これはすぐかわいてしまった。どうも脂肪腫ではなさそうだというのです。腫瘍である場合、悪性ならば、皮膚を切り取って、送って調べてもらい、抗がん剤の治療になるそうです。とても高額だそうです。 あした結果の電話がかかってきますが、ランディというんですが、ランディの様子はほんとに元気で、先生も悪性ではないと思うのですが…といってくれてます。この犬種は、脂肪腫ができやすい犬種で、ぼこぼこできている犬もいるそうです。 食欲もあり、よく走り、元気いっぱいなんですが…。 心配で心配で…。うまく文章がまとまっていないと思いますが、どなたか、アドバイスいただけたら幸いです。
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こういう場ですので一般的な事しか言えません。 腫瘤(要するにこぶ)の原則は切除して病理検査です。専門家はどんなに小さなできものでも切り取って検査するように言います。 針を刺しての検査は十分な材料が得られないので、それでわからないときはやっぱり切り取るのが一番です。 よく言われるように元気だから大丈夫とか、痛がらないから大丈夫、大きくならなければ良いというのは、学問的には根拠がないです。 病理検査も、検査機関や獣医師によって診断が違う場合がありますが、気になるようでしたらセカンドオピニオン、別の獣医さんで見てもらうのも方法かとは思いますが、皮膚のできものならそんなに負担になる手術でもないし診断が180度違うという事もないでしょうから、早めに切ってしまった方がすっきりします。 #1さんのおっしゃるように「様子を見ていたら消えた」と言う例は時々ありますが、割合から言うと「様子を見ていたら大きくなった」、という方が多いです。 皮膚の抗ガン剤治療はかなり研究が進んでいる分野ですので治療自体に不安は少ないと思います。治療費や副作用については、獣医さんに先に十分相談されればその子、飼い主さんに合った治療法を選んでくれると思います。とにかく何でも聞いてみて下さい。
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- lily_dai
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こんにちは うちもゴールデンを飼っていて似たような事がありました。うちは首?肩?のあたりにできまして、母親があんまり心配するので手術することにしました。その際に獣医さんも「悪性ではないけど気になるなら取りましょうか?」といった似たようなニュアンスでした。 しかし手術当日!朝の散歩のあとにうっかり私が水を飲ませてしまい手術はキャンセル、母親大激怒!獣医さん苦笑い・・・結局手術はせずにそのまま数年、すでに脂肪種?もなくなりました。 確かに手遅れになっては、と思う気持ちも分かりますが 人間でも「ガングリオン」という脂肪種ができますが放っておいても何ら問題はないようですから、犬君が元気であるようならば、あんまり気にしてさわったり、マッサージしたりはせずに少し様子を見ては如何でしょうか?
お礼
わたしの友達の犬も、耳のところに腫瘍ができ、薬を飲んで様子をみていたら、なくなってしまったとのことでした。そういうこともあるんですね。lily_daiさんのワンちゃん、痛い思いをしなくてすんで、よかったですね。 さきほど、動物病院から電話があり、脂肪腫ではないとのこと。でも悪性でもないということなのですが、針の先のものを調べてだけなので、絶対大丈夫とはいえないということでした。 でも、とりあえず悪性ではないので、よかったです。 ありがとうございました。
お礼
とてもわかりやすく、ありがとうございました。 早めに切ってしまったほうがいいですか。時期を見て、獣医さんと相談しながら、考えたいと思います。 参考になりました。ありがとうございました。